深緑の桂離宮 （50）

最後に池を振り返り、古書院の前の雪燈篭を撮影して、桂離宮の旅を終えました。これでおわり。
次は「あおによし奈良の都」を案内します。

深緑の桂離宮 （49）

外の腰掛に向かう道の橋を見ながら出口に向かう。

深緑の桂離宮 （48）

参観者出入り口の古風な壁である。

深緑の桂離宮 （47）衝立の松

月波楼から出口(入り口)に向かう道の東側（右）に行き止まりの道があり、間違って池に落ちないようにか、「衝立の松」が見事な枝ぶりで遮っている。

深緑の桂離宮 （46） 月波楼

月波楼を長く見せようと、柱の間隔をを奥へ行くほど短くし遠近法のトリックを使うにくい設計である。