なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

ミノーのシリコン/Epoxy固定は半々で(20200220)

2020年02月21日 00時00分18秒 | 机上釣

ミノーのシリコン/Epoxy固定は半々で(20200220)




シリコンとEpoxy(速乾5分:Zepoxy)を使った。
作業はEpoxyがずっと楽。
シリコンはベトついて大変だった。
またワカサギファイバーを折り返して付けたが、ここが失敗の元。
単純に単線で背と腹に這わせた方が確実、どうせシリコンで圧着するのだし。
また私のパターンではファイバーは尻ヒレに巻き留めてから前へ持ってくるのがベスト。
後で尻ヒレに持ってくるとフレアせず失敗する。

完成後にチラシ針が上手く着くか確認。
もしOKなら、頭部はEpoxy、腹尾部はシリコンと塗り分けてみよう。
その方が仕上がりがキレイで巻きも楽な気がする。

もちろん釣れるかは別。

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ワカサギミノー(20200218)

2020年02月18日 22時46分24秒 | 机上釣

ワカサギミノー(20200218)


ウォディントンに乗せたもの、上が20mm、下が25mm。
イントルーダラインは油性ペン銀で着色。
木曜夜に、日曜のミノーと一緒にシリコン処理。
このミノーはkencubeのワカサギに倣って仕事するつもり。
https://kencube.jp/flytying/wakasagi-tate/01.html

さて、上手く出来るだろうか?

追記)
ストレートアイとダウンアイ。
泳ぎはどっちが良い?


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シングルハンド(SH)用のShooting Head (20200217)

2020年02月17日 22時44分37秒 | 机上釣
シングルハンド(SH)用のShooting Head (20200217)

黒メッシュワレットに収納、シングルハンド#6-8用のヘッド。

1)kencubeシューティングスペイラインS(F) 23g 11m

2)STS-R Hover/Clear Japan Custom 22gm(350gr) 7.9m(26ft)

3)ST−910-SI:SA ST チュウゼンジSP Super Inter #9/10 19gm(293gr) 9.9m(32.5ft)
4)ST−910-I:SA ST チュウゼンジSP Intermediate #9/10 19gm(293gr) 9.9m(32.5ft)
5)ST−910-S:SA ST チュウゼンジSP Type1.5 #9/10 19gm(293gr) 9.9m(32.5ft)
6)ST−910-S3:SA ST チュウゼンジSP Type3 #9/10 19gm(293gr) 9.9m(32.5ft)
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解禁準備2(20200217)

2020年02月17日 17時36分19秒 | 机上釣

解禁準備2(20200217)

今季から持ち物は断捨離して入渓する方針。
1)使う鈎の整理(特にチューブ系)、スカ鈎は2軍ボックスへ移動。
2)使うチラシ針の整理
3)ウォディントン系・イワイミノー系は針をセットしておく
4)TGショットの”仕事”を済ます
5)マルチドロッパーをフロロ1.5号中心に5セット、フロロ0.8号中心に5セットをそれぞれ用意
6)ホールディングネットは背負う
7)雨天と強風への対策

3月初旬は、
A)メンディングステイ
B)ショートヘッドのリトリーブ
C)スペイヘッドのド遠投
で組み立てる。
D)アウトリガー
E)ルースニング
F)ドライ
は初旬は出来るだけ見送り。

大きいのが出るはず、まずこれを狙いたい。

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イワイミノーと1000garain超Fヘッド(20200217)

2020年02月17日 00時05分01秒 | 机上釣

イワイミノーと1000garain超Fヘッド(20200217)


写真左端は数年前のプロトタイプ、左2番目は完全な失敗、3本目から何とか巻けた。
しばらく巻いてないと勘をすっかり失う。
このパターンは大分川や一ツ瀬川の流水で有効だった。
止水では試したことがない。

イントルーダシャンク20mm、25mm、50mmの3系。
マイラーチューブMとバックアップ材中、 尾部はkenncubeマテリアル(ワカサギ用)。
後日、まとめて眼入れとエポキシ固定を計画。


さらに後日、1000grain超の表層系ラインを作成予定。
1)Rio Skagit Max Short 625gr/40.5gm 20ft/6.1m
2)SA Japan custom STS-R Hover/Interm 400gr/25.9gr 27ft/8.2m
それぞれのカットは、1)-0.6m、2)−0.6mとすると全長13.1m。
16ftロッドなら12.0m、17ftなら12.75m。

1000gr超なのでCNDまたはShumittを中心に使うとして、後−0.5mは削りたい。
2)を削ることになりそう。

フライラインとモノコアフライラインとの接続方法は下記参照。
https://kencube.jp/Line/Connection01/mo-mo.html

追記)

20200218朝、表層系の1000grainラインが完成。
フロートバットが6m、インタミティップが7m。
ポリリーダー合わせると1000grain超になる。
これで遠投、水面下1.0−1.5mを延々通す。

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仕事中の仕事(20200216)

2020年02月16日 16時26分10秒 | 机上釣

仕事中の仕事(20200216)


合間を縫って解禁への仕事する。
TGショットは上2つが7g、下2つが5g。
チラシ針はスーパートラウト8号、PEKNOT100lb。
チラシ左端2本は15mm切り出しで多分、短すぎる。
他は20mm切り出し、これくらいの方が針の動きは良い。
クルクル廻って刺さるイメージ。

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ポンド用ミノー習作(20200214)

2020年02月14日 23時37分22秒 | 机上釣

ポンド用ミノー習作(20200214)


なかなか設計通りにはいかない。
ここでちょっと諦めてみる。
以前つくったイワイミノーやチューブと比較。

テイルをクラフトファーなどで工夫すればコレで良いかも。
このミノーはマイラーチューブM、着色はマジックペン、エポキシコートあり。
ウォディントンに載せている。
大分川と一ツ瀬川で実績があるから、ミノーはしばらくコチラで作成。

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大きいポンドのミノー(20200213)

2020年02月14日 00時22分02秒 | 机上釣

大きいポンド専用ミノーの設計(20200213)


バックテイル白とクラフトファー、フラッシュで作成。
芯はシャンク、イントルーダワイヤー。
ヘッドをバックテイルの折り返しで形成、やや前傾し”岩井ミノー”を目指す。
背ビレはクイルウィングを小さく、チークは蛍光の強いパートリッジでOKだろう。
目はシルバーフェザントの黒と白の羽根を打ち抜いて作成、シリコンコートで仕上げ。

フックはクラフトファーを尾ビレ状に少量上下に巻き止めたものを使う。
チヌ針2号程度。

腹部はバックテイル白を束ねて柔らかな丸みを形成。
内部はクラフトファーを入れ込み、ボリュームを維持する。

貴重な1匹を釣る広島攻略専用のミノー、スイミングパターン。

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解禁の準備(20200213)

2020年02月13日 12時01分01秒 | 机上釣
解禁の準備(20200213)

ウェーダーその他は一式大丈夫。
ロッドラインも過不足ない。
フロロも在庫は十分。

水没対策で空きペットボトルを背負う。
バックは持たず、全てジャケットのポケットへ入れる。
チラシ針を多用するので追加作成必要、ヤマメの8号と6号にて。
チューブとイントルーダは追加不要、ダブルバニーと黒川虫鈎も在庫あり。
グリキン胴巻き#8程度の追加は必要。
フェザントテイル#12、鹿革太長層グレ6号の4.5−5.0cmが必要。
タングステンショットの化粧巻きとスイベル加工も必要。

大きな淵でド遠投したくなったら、CND#12で1000grainラインを使う。
表層近くを巻けるラインが要る。
AirfloのSKAGIT COMPACT G2で7.6m750grain程度、これに5−7mのインタミWFを継ぐ?
それともRioのスカジットマックスショート625grainとSAシューティングテーパーショートホバー/クリア400grain?
素材は柔らかく巻き癖が付き難いものがよい。
巻きグセが残るとリトリーブでラインイングラインが酷くヨレる。


今週の追加予定は下記。
1)フェザントテイル#12
2)グリキン腰巻#8
3)鹿革太長層グレ6号4.5−5.0cm(解禁当初は大物狙いなので5.0cmが主力、後半戦は4.5cm)
4)チラシ針ヤマメ8号と6号
5)TGショット化粧巻き(1.85、3.0、5.0、7.0の4種類で3個ずつ追加、緑フロス/金フラットティンセル)

システム
A)Clan17ft#78、TEAL-MSD#78、TGショット、マルチドロッパー
B)DH15ft#8、kencube-PH8インタミ(3m27g)、ポリリーダーインタミ5ft、1本鈎

熱湯でラインのヨレを矯正するので、2L魔法瓶が要る。
川に入る際の持ち物は、徹底して必要最小限に止める。
広大で深い大河、とにかく安全第一。
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広島管釣り3日目(20200211)

2020年02月11日 22時17分10秒 | 実釣
広島管釣り3日目(20200211)

20200211火

0830−1330、5時間、晴れ、20cm強が6匹。
1)CND-GT16ft#12、kencube-PH4+PH7インタミ(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ2.0号。
2)Clan17ft#910、O’sSpecialLineフロート(15m64g)、ポリリーダーF10ft、フロロ1.5号。
朝は霧が出て幻想的な風景。
この霧が良いのか堰堤沿でデカマスがバンバン出ている。
私は安定の小マスのみ。
でもタッチが多い。
追記)20200221
メインラインのコイルが干渉しフックアップしなかったのでは。
冬の高番手ラインは使用直前、熱湯処理の直線化は必須。
立ち込んだ状態でこれをする。
 
朝はインタミで1.5−2.0m程度をやや早く(気持ちちょっとユックリ)でリトリーブ、鹿革太長を使用。
タッチが頻繁に付き、ノーフィッシュのキャストが苦にならない。
30分に1匹の割合でポツポツとフィッシュ。

朝から昼まで一通りCND#12で広島を総括。
その後、ClanでO’sラインを試す。
タイトループが難しく、10投に1回の割合。
投げた後に鹿革をやや早く引くとテイク。
でもマスが小さいからか掛かりは浅い。
デットリトリーブでもテイク、しかしすぐ離してしまうらしい。
鈎はたぶん水面下1.5mを走っているはず、ここをしっかりキープ出来る1000grainラインが欲しい。
2匹追加して終了。
 
今回の広島、初日が3時間で実釣不足。
2日目が寒波の嵐、酷い目に遭いながら表層の早いリトリーブが効果的なのを知る。
3日目が表層の早リトリーブで攻め、魚信を多く得た。
 
魚とのコンタクトにこそ学ぶことは多い。
 
今回はまさにそれ。
コンタクトの取れない釣り方は、きっとスカだ。
魚がいるポンドでこそ、その勘が養える。

深く大きなポンドで思い通りに釣れるのは、まだ先の話。

追記)

キャストについて
1)足位置は肩幅よりわずかに広く、左足を1足分前へ置く
2)ストレッチ不足はやり直し
3)右手掌を完全に上向きでスイープ、穂先を絶対上げない
4)1.0−1.5m前で水面上50cmを飛んでいるのが良い
 
リトリーブ時の腰痛について
水中でガニ股になって腰を落とす、まるで相撲の蹲踞。
こうすると腰痛があっという間に消えた、なぜ?
 
自作ラインについて
1)使用前は熱湯処理しネジレを補正する(ランニングラインがねじれて酷い目にあう)
2)ロッド超x2.5mの長さは使いやすい
3)#10は50g(700−800grain)まで
4)#12は70g(1000grain超)が使える
5)バット部分4m、その先6.5m程度で大丈夫
6)バット部分5m、その先6−7mでも大丈夫そう(フロート/インタミの1000grain超)
7)今回のインタミ/インタミ1000grain超の自作ラインは1.5−2.5m程度が範囲
8)1.0−1.5mをキープできるフロート/インタミ自作が必要
9)クセが付きにくいラインがベスト(にしきたトレーディングのラインとか)
10)バットはスカジット系の柔らかいもの
 
でも1000grain超を投げて釣れるのは広島しか思い浮かばない、、、
フロート/インタミのラインはRioの3Dが使いやすい、が、1000grain超がない。
それで自作のエンドレス・ループ。
 
リトリーブについて
1)浅いポンドと深いポンドでは全く違う
2)深いポンドはやや速めが効く(浅い場では不定)
3)手前の駆け上がりを回遊してくるので足元までリトリーブする
 
鈎について
1)鹿革太長はやや早めのリトリーブが効く(遅いと多分見切られる、水中姿勢の影響か)
2)ラビットゾンカー大鈎はタッチは多いがフックアップし難い(小マスが多い場合)
3)ルースでは#12の鹿革切餅が効いた(たぶんペレット系)


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広島管釣り1日目と2日目(20200210)

2020年02月10日 22時43分31秒 | 実釣
広島管釣り1日目と2日目(20200210)

20200209日

1400−1700、3時間、晴れ、20cm強が3匹のみ。
1)Clan17ft#910、kencube-SPDシューティングスペイライン(9.8m50g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
2)Clan17ft#910、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
飛ぶのは2)、なのでほぼ2)で釣る。
グリズリーイントルーダと鹿革太長。
カウント20−30でほぼ底をデットリトリーブで引いた。
堰堤沿いやボートではデカマスの歓声が上がる。
 
20200210月

0900−1600、吹雪のち晴れ、20cm強が10匹程度。
やはり堰堤沿いでデカマスの歓声が上がる。
1)Clan17ft#910、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
2)Clan17ft#910、DH#10F、ポリリーダーフロート10ft、フロロ3.5号、インジケータ、コートガン玉1号、フロロ1.5号。
3)CND-GT16ft#12、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
昨日からの続きで1)から開始、やはりカウント30以上で沈めてデットリトリーブ。
まったくタッチない。
それで昼前から2)ルースニングへ変更、ここでポツポツ釣れた。
マスは手前カケ上がりに群れていて、ここをルースで棚1.5-3.0mを流した。
曇りの棚は3.0m程度、晴れて1.5m程度、天気が良いと浮くらしい。
14時頃から気を取り直してリトリーブへ。
システムは3)、やはりCND#12、1000grainと相性が良い。
タラシは1.5m超、向かい風だが結構飛ぶ。
着水して直ぐか7カウント程度でリトリーブ開始、やや早いのをちょっと減速する感じ。
これまでタッチしてこなかったのが、ようやくタッチが始まる。
今回の棚は浅く(1.5m程度だろう)、やや早いリトリーブに反応する。
昨日午後と今日午前の釣り方は完全にスカなものだったらしい。
鈎は鹿革に反応してくる、ラビットゾンカー以上に。
 
つまり明日の組み立ては、棚1.5m程度をやや早いリトリーブで鈎は鹿革太長を使うのが正解。
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福岡の印象(20200208)

2020年02月08日 22時38分30秒 | 日記

福岡の印象(20200208)

外国観光客の多い福岡。
いつもに比べ外国人は少ない印象。
雰囲気は安定している。

明日、広島。
インフルに効くという漢方薬飲みながら水辺の杭になる予定。

不謹慎という誹りは、あるかもしれない。
全ての意味で気を付けていこう。

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ニューコロナウイルス感染症の記録(20200208)

2020年02月08日 21時45分24秒 | 日記
ニューコロナウイルス感染症の記録(20200208)
 
2−1)「新型ウイルス、排せつ物からの感染示す兆候 下痢の患者ら見逃し? 論文」
”科学者らが7日、下痢が同ウイルスの2次感染を引き起こしている可能性があると明らかにした”とのこと。
手洗いが本当に大切。
 
1ー1)「新型コロナウイルスに経口感染の可能性 深圳市の病院」
ニューコロナ感染患者の糞便からニューコロナのRNAが見つかった、つまり、便中に生きたニューコロナウイルスがいるという意味。
ニューコロナの感染経路は1)患者咳の飛沫感染と、2)排泄物による経口感染の2系統がある。
肺炎系の疾患としては、珍しいのではないか。
何れにせよマスクと手洗いが大切、小学校で習った衛生の知識。
ただ、気になることはニューコロナがその他の哺乳類にも感染し得るということ。
「新型コロナウイルスを解析、コウモリ由来やヘビ体内で再集合など諸説」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/01/30/06489/
ネズミに感染すれば、そのし尿でウイルスは拡散する。
ネズミによる感染拡大はペストが有名。
まさかと思うけれど、、、。
 
1ー2)Johns Hopkins大学(米国)のニューコロナウイルス感染疫学地図
現時点(20200207)でJapanが世界大2位の感染者数。
潜在感染はもちろんあるだろうが、比較的良心的な日本政府発表の数値。
 
1ー3)台湾yahooニュース「快新聞/藏不住了?中國騰訊疑似曝光武漢肺炎疫情數字
https://twitter.com/bluesayuri/status/1224687918180007936/photo/1 (台湾の方が日本語で紹介)
真偽は不明だが、中国のニューコロナ感染の実態に近いのでは、という意見が多い。
【北京時事】中国政府は7日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、中国本土の死者は636人、感染者は3万1161人になったと発表した。」2020/2/7
「古都」南京、遼寧全省淪陷!中國55封城地區看這裡(圖)
http://mizuhonokuni2ch.com/54952 (グーグル翻訳版)
つまり2020/2/7時点で「中国の55都市は、六王朝の古都である南京、広西チワン族自治区南寧を含む「閉鎖管理」を発表」から、もしインフル程度の感染症なら明らかに過剰反応。
ただもし3)ニューコロナ感染実態が本当なら中国当局の判断は適切だ、という評価。
 
1ー4)Lancetの医学記事「Clinical features of patients infected with 2019 novel coronavirus in Wuhan, China」2020/1/30
死亡率は6/41=0.15つまり15%、10人発症して1人が助からない計算。
上の台湾ニュースの死亡率が16%なので、このLancet論文に近いという評価。
 
1ー5)「新型コロナウイルス感染症 実際に診た医師の印象」2020/2/6
国立国際医療研究センター 忽那賢志医師による記事。
3例のニューコロナウイルス感染症を実際に治療した経験が速報として掲載されている。
当院における新型コロナウイルス(2019-nCoV)感染症患者 3 例の報告
治療総数は3例と少ないものの重症化はなく、インフルよりも軽い印象とのこと。
 
1ー6)「新型ウイルス クルーズ船で新たに41人感染確認」2020/2/7
ニューコロナ感染者数61人、乗船者数約3700人、感染率61/3700=0.017で約2%。
これから日本で本格的な治療が始まる。
治療日数は1-4)論文(10日以上発熱なければ退院)から、2週間はかかる模様。
インフルに比べるとかなり長い。
1-5)記事からウイルスそのものはインフルほど強力ではないらしいが、その分、免疫反応から”逃げて”より長く身体に留まるのだろうか。

上記から、個人的な対策として
1)マスク着用
2)手洗い励行
3)生食を避け加熱した食事(無脊椎動物や回遊魚などの魚介系)に務める
4)身体を冷やさない
が必要だろうか。
もし風邪をひき解熱したとしても10日間は用心する。
基本的に2週間は気をつけた方が良さそう。
一般的な感冒薬も準備しておこう。
 
 
実は今週末、福岡経由で広島入り、極寒の中、水辺の杭になる予定。
まるで「自分から的になりに行く」ようなものだ。
”過剰な心配は無用”とは政府広報、でも気になる。
それでザッと調べ、自分なりの対策を立ててみた。
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イントルーダ4本(20200207)

2020年02月07日 23時01分17秒 | 机上釣

イントルーダ4本(20200207)


ステンレス20mm?の短いシャンク、管付きチヌ2号(sasame)にて。
ダブルバニーのミノータイプ(写真上)と、シロクマのエビタイプ(写真下)。

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土肥富とVARIVASの比較(20200206)

2020年02月06日 23時09分35秒 | 机上釣

土肥富とVARIVASの比較(20200206)


写真左は土肥富のi77BL(BZ+FC)#6、右がVARIVAS2500V(SE)#6。
重ねてみるとほぼ同じ形、i77BLはカーブドアイ、2500Vはストレートアイ(SE)、ここだけ違う。
スムースコートはi77BL、これで習作トライ。



下2本は、シロクマ胴の上に短いラビットゾンカー白をスロートに充てたもの。
ダブルバニーの省略系(ベント内側が壊れ易いのでゾンカーを切り詰めた)。
シロクマは極細ティンセル・ループに下毛をツイストして巻き込んだ。
多分、壊れにくい。

トップはエビフライの習作、スペイフライ系の見よう見まね。
でも”これはちょっと”な出来栄え。
どう見てもエビには見えない。

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