ミノーのシリコン/Epoxy固定は半々で(20200220)
シリコンとEpoxy(速乾5分:Zepoxy)を使った。
作業はEpoxyがずっと楽。
シリコンはベトついて大変だった。
またワカサギファイバーを折り返して付けたが、ここが失敗の元。
単純に単線で背と腹に這わせた方が確実、どうせシリコンで圧着するのだし。
また私のパターンではファイバーは尻ヒレに巻き留めてから前へ持ってくるのがベスト。
後で尻ヒレに持ってくるとフレアせず失敗する。
完成後にチラシ針が上手く着くか確認。
もしOKなら、頭部はEpoxy、腹尾部はシリコンと塗り分けてみよう。
その方が仕上がりがキレイで巻きも楽な気がする。
もちろん釣れるかは別。
ワカサギミノー(20200218)
ウォディントンに乗せたもの、上が20mm、下が25mm。
イントルーダラインは油性ペン銀で着色。
木曜夜に、日曜のミノーと一緒にシリコン処理。
このミノーはkencubeのワカサギに倣って仕事するつもり。
https://kencube.jp/flytying/wakasagi-tate/01.html
さて、上手く出来るだろうか?
追記)
ストレートアイとダウンアイ。
泳ぎはどっちが良い?
黒メッシュワレットに収納、シングルハンド#6-8用のヘッド。
1)kencubeシューティングスペイラインS(F) 23g 11m
解禁準備2(20200217)
今季から持ち物は断捨離して入渓する方針。
1)使う鈎の整理(特にチューブ系)、スカ鈎は2軍ボックスへ移動。
2)使うチラシ針の整理
3)ウォディントン系・イワイミノー系は針をセットしておく
4)TGショットの”仕事”を済ます
5)マルチドロッパーをフロロ1.5号中心に5セット、フロロ0.8号中心に5セットをそれぞれ用意
6)ホールディングネットは背負う
7)雨天と強風への対策
3月初旬は、
A)メンディングステイ
B)ショートヘッドのリトリーブ
C)スペイヘッドのド遠投
で組み立てる。
D)アウトリガー
E)ルースニング
F)ドライ
は初旬は出来るだけ見送り。
大きいのが出るはず、まずこれを狙いたい。
イワイミノーと1000garain超Fヘッド(20200217)
写真左端は数年前のプロトタイプ、左2番目は完全な失敗、3本目から何とか巻けた。
しばらく巻いてないと勘をすっかり失う。
このパターンは大分川や一ツ瀬川の流水で有効だった。
止水では試したことがない。
イントルーダシャンク20mm、25mm、50mmの3系。
マイラーチューブMとバックアップ材中、 尾部はkenncubeマテリアル(ワカサギ用)。
後日、まとめて眼入れとエポキシ固定を計画。
さらに後日、1000grain超の表層系ラインを作成予定。
1)Rio Skagit Max Short 625gr/40.5gm 20ft/6.1m
2)SA Japan custom STS-R Hover/Interm 400gr/25.9gr 27ft/8.2m
それぞれのカットは、1)-0.6m、2)−0.6mとすると全長13.1m。
16ftロッドなら12.0m、17ftなら12.75m。
1000gr超なのでCNDまたはShumittを中心に使うとして、後−0.5mは削りたい。
2)を削ることになりそう。
フライラインとモノコアフライラインとの接続方法は下記参照。
https://kencube.jp/Line/Connection01/mo-mo.html
追記)
20200218朝、表層系の1000grainラインが完成。
フロートバットが6m、インタミティップが7m。
ポリリーダー合わせると1000grain超になる。
これで遠投、水面下1.0−1.5mを延々通す。
仕事中の仕事(20200216)
合間を縫って解禁への仕事する。
TGショットは上2つが7g、下2つが5g。
チラシ針はスーパートラウト8号、PEKNOT100lb。
チラシ左端2本は15mm切り出しで多分、短すぎる。
他は20mm切り出し、これくらいの方が針の動きは良い。
クルクル廻って刺さるイメージ。
ポンド用ミノー習作(20200214)
なかなか設計通りにはいかない。
ここでちょっと諦めてみる。
以前つくったイワイミノーやチューブと比較。
テイルをクラフトファーなどで工夫すればコレで良いかも。
このミノーはマイラーチューブM、着色はマジックペン、エポキシコートあり。
ウォディントンに載せている。
大分川と一ツ瀬川で実績があるから、ミノーはしばらくコチラで作成。
大きいポンド専用ミノーの設計(20200213)
バックテイル白とクラフトファー、フラッシュで作成。
芯はシャンク、イントルーダワイヤー。
ヘッドをバックテイルの折り返しで形成、やや前傾し”岩井ミノー”を目指す。
背ビレはクイルウィングを小さく、チークは蛍光の強いパートリッジでOKだろう。
目はシルバーフェザントの黒と白の羽根を打ち抜いて作成、シリコンコートで仕上げ。
フックはクラフトファーを尾ビレ状に少量上下に巻き止めたものを使う。
チヌ針2号程度。
腹部はバックテイル白を束ねて柔らかな丸みを形成。
内部はクラフトファーを入れ込み、ボリュームを維持する。
貴重な1匹を釣る広島攻略専用のミノー、スイミングパターン。
大きな淵でド遠投したくなったら、CND#12で1000grainラインを使う。
私は安定の小マスのみ。
追記)20200221
メインラインのコイルが干渉しフックアップしなかったのでは。
冬の高番手ラインは使用直前、熱湯処理の直線化は必須。
立ち込んだ状態でこれをする。
タッチが頻繁に付き、ノーフィッシュのキャストが苦にならない。
30分に1匹の割合でポツポツとフィッシュ。
朝から昼まで一通りCND#12で広島を総括。
深く大きなポンドで思い通りに釣れるのは、まだ先の話。
追記)
フロート/インタミのラインはRioの3Dが使いやすい、が、1000grain超がない。
福岡の印象(20200208)
外国観光客の多い福岡。
いつもに比べ外国人は少ない印象。
雰囲気は安定している。
明日、広島。
インフルに効くという漢方薬飲みながら水辺の杭になる予定。
不謹慎という誹りは、あるかもしれない。
全ての意味で気を付けていこう。
手洗いが本当に大切。
「新型コロナウイルスを解析、コウモリ由来やヘビ体内で再集合など諸説」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/01/30/06489/
真偽は不明だが、中国のニューコロナ感染の実態に近いのでは、という意見が多い。
つまり2020/2/7時点で「中国の55都市は、六王朝の古都である南京、広西チワン族自治区南寧を含む「閉鎖管理」を発表」から、もしインフル程度の感染症なら明らかに過剰反応。
ただもし3)ニューコロナ感染実態が本当なら中国当局の判断は適切だ、という評価。
インフルに比べるとかなり長い。
一般的な感冒薬も準備しておこう。
イントルーダ4本(20200207)
ステンレス20mm?の短いシャンク、管付きチヌ2号(sasame)にて。
ダブルバニーのミノータイプ(写真上)と、シロクマのエビタイプ(写真下)。
土肥富とVARIVASの比較(20200206)
写真左は土肥富のi77BL(BZ+FC)#6、右がVARIVAS2500V(SE)#6。
重ねてみるとほぼ同じ形、i77BLはカーブドアイ、2500Vはストレートアイ(SE)、ここだけ違う。
スムースコートはi77BL、これで習作トライ。
下2本は、シロクマ胴の上に短いラビットゾンカー白をスロートに充てたもの。
ダブルバニーの省略系(ベント内側が壊れ易いのでゾンカーを切り詰めた)。
シロクマは極細ティンセル・ループに下毛をツイストして巻き込んだ。
多分、壊れにくい。
トップはエビフライの習作、スペイフライ系の見よう見まね。
でも”これはちょっと”な出来栄え。
どう見てもエビには見えない。