なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

広島管釣り1日目と2日目(20200210)

2020年02月10日 22時43分31秒 | 実釣
広島管釣り1日目と2日目(20200210)

20200209日

1400−1700、3時間、晴れ、20cm強が3匹のみ。
1)Clan17ft#910、kencube-SPDシューティングスペイライン(9.8m50g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
2)Clan17ft#910、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
飛ぶのは2)、なのでほぼ2)で釣る。
グリズリーイントルーダと鹿革太長。
カウント20−30でほぼ底をデットリトリーブで引いた。
堰堤沿いやボートではデカマスの歓声が上がる。
 
20200210月

0900−1600、吹雪のち晴れ、20cm強が10匹程度。
やはり堰堤沿いでデカマスの歓声が上がる。
1)Clan17ft#910、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
2)Clan17ft#910、DH#10F、ポリリーダーフロート10ft、フロロ3.5号、インジケータ、コートガン玉1号、フロロ1.5号。
3)CND-GT16ft#12、kencube-PH4+PH7(11m62g)、ポリリーダーインタミ5ft、フロロ1.5号。
昨日からの続きで1)から開始、やはりカウント30以上で沈めてデットリトリーブ。
まったくタッチない。
それで昼前から2)ルースニングへ変更、ここでポツポツ釣れた。
マスは手前カケ上がりに群れていて、ここをルースで棚1.5-3.0mを流した。
曇りの棚は3.0m程度、晴れて1.5m程度、天気が良いと浮くらしい。
14時頃から気を取り直してリトリーブへ。
システムは3)、やはりCND#12、1000grainと相性が良い。
タラシは1.5m超、向かい風だが結構飛ぶ。
着水して直ぐか7カウント程度でリトリーブ開始、やや早いのをちょっと減速する感じ。
これまでタッチしてこなかったのが、ようやくタッチが始まる。
今回の棚は浅く(1.5m程度だろう)、やや早いリトリーブに反応する。
昨日午後と今日午前の釣り方は完全にスカなものだったらしい。
鈎は鹿革に反応してくる、ラビットゾンカー以上に。
 
つまり明日の組み立ては、棚1.5m程度をやや早いリトリーブで鈎は鹿革太長を使うのが正解。
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