なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

1000grain超のインタミライン(20200202)

2020年02月02日 22時47分30秒 | 机上釣

1000grain超のインタミライン(20200202)





11m62gのインタミシューティングヘッド。
元はkencubeのPH4(4m37g)とPH7m(7m27g)。
ほぼ同じ太さ位置でカット、後はkenncubeの情報に従い、ライン接続。

出来上がりは11mで62g、これにポリリーダーで14m67g、または12.5m64gとなる。

クランなら17ftなのでx2.5=12.75mのシューティングヘッドがベスト。
ポリリーダーは5ftにて。

さてこの超ヘビー級インタミライン、どこで使う?

多分広島、そして御池?

ボートを釣らないよう、それだけは本当に気をつけよう。

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テラトコ初の九重超え(20200202)

2020年02月02日 20時43分41秒 | 実釣

テラトコ初の九重超え(20200202)

午前は仕事、明けの午後から、九重FR。
風もなく良い天候の暖かい暖午後、こんな日はテラトコ満員。
遠投リトリーブは迷惑になる、で、九重に遠投リトリーブへ。
(常連皆様は今日釣れたろうなあ)

1310−1640、3時間半、42匹、気温8度、晴れ。


今日の午後は九重フライマン不在、ルアー師のみ。
間に混じってキャスト、リトリーブ。
後ろがブッシュだがスペイなので問題なし。
#4−6で頑張っても対岸ぎりぎり届かない、でもそれがかえって良い。
投げて巻くだけだから、レーンキープやマナーを守れば共存出来る?
ただひたすら目の前めがけキャストする。

1)SH8.6ft#6、WFスローインタミ#6、フロロ3.0/1.5/0.6号
2)SH8.3ft#4、DTインタミ#4、フロロ3.0/1.5/0.6号

はじめ1)で開始、しかしラインが水に馴染まず、沈降に時間が掛かり過ぎ。
いつもの釣りやすい場はルアー師先客あり、浅場に入るとマス居ない!
水温の影響か放流魚の特性か、いずれにせよマスは全部深場に落ちている。

条件の悪い場を彷徨っていると、ようやく空き、いつもの場にIN。
この間、30分で2匹、1)でアタリ鈎のデットリトリーブ。
マスが居なければ釣れないし、最適なリトリーブ速度も日々変わる。
これは昨日のテラトコでアタッた釣り方、でも九重では違うらしい。


同じ場所で再開、2)を使用、鈎は昨日のc41SEBL#14ボディハックル。
デットリトリーブだとフックアップせず、やや速めでテイクが獲れ出す。
でも総じてほぼ1時間14匹程度、昨日のテラトコより釣れてない!


もちろんスカ鈎もあって、昨日の写真右側、単純なソフトハックルパターン。

写真左側のボディハックルは壊れるまで30匹釣れ、効果的だったと思う。
レジロンとツイスト金極細ティンセルは頑丈らしい。
(このパターン、UVレジンは不要かもしれない)
流石に30匹釣るとスロートのパートリッジが破損し引退カート入りした。

そこでソフトハックルパターンに交換すると、10分で1匹のみ。
あれほど続いていた魚気がパッタリ途絶え、悶絶。
昨日のソフトハックル、実用性はかなり低かった。


ラスト鈎はいつもの「テラトコの冬#14」、安定の入れ掛り。
目標40匹までバタバタ釣って本日終了、16時40分。

終わってみると、昨日のテラトコの方が釣れたという、初めての経験。
こういうことも、あるんだなあ。


追記)
音楽のような、好き勝手なリズムのリトリーブ。
正弦波のような強弱、急にひいたりとまったり。
時間14−15のペースしか出なかったのはそのせい?
本人が楽しむ分にはいいけれど、見苦しいほどの「自由さ」には気をつけよう。

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