フェザントテイル(20200224)
TMC2312#12にて、少し大きい気がする。
てらとこ連日で管釣り仕上げ(20200224)
昼頃からテラトコ、昨日1本しかなかったグリキンbodyハックルの釣果を確認へ。
それと今朝仕上がった”ヤリタナゴ”ミノーのチェック。
1)SH8.6ft#6、WFスローインタミ#6、フロロ3.0/1.5/0.6号
2)SH8.3ft#4、DTインタミ#4、フロロ3.0/1.5/0.6号
まず、”ヤリタナゴ”ミノーはやはり追わない。
管釣りではキビシそう。
東京Oさんからの助言もあり、今後のミノーはチューブにて。
つぎ、グリキンbodyハックル#12。
これはアタリ。
ただ、10−15匹でbodyハックルがほぼ破損しテイクしなくなる。
新しいグリキンbodyハックルに交換するとテイクは復活する。
「グリキンの亜型(20200201)」
この写真左側のボディハックルに失敗した鈎がアタッている。
つまり、body下半分はnaked、上半分がCoatedの”北京ビキニ”仕様。
命名「グリキンbody”ビキニ”ハックル」
実は、こんな中途半端なbodyハックルが大正解ではないか。
今日も別府Mさんが先発、グリキンbodyハックルの強度を言うと、
「渓流だと10も20も釣れないからいいんじゃない?」
確かに!頭を管釣りから自然渓流に切り替える時期だった!
その後、九重にもちょっと寄り、グリキンbodyハックル#12、グリキン#14、ミノーの確認。
マスはスレていない九重だが、”ヤリタナゴ”ミノーはやはりスカ。
止水系のマスでは無理なパターンか。
グリキン系はガンガンくる。
「管釣りアルアル」で、ゲイブをちょっと開くとキャッチが増える。
解禁前だからかフライマンが8名以上、ルアー師より多い!
特に若者4人パーティ、結構上手で良く釣れていた。
大学生だろうか?
フライ人口の底支え、本当に嬉しい。
今期管釣りのまとめ。
本気で巻いた鈎は釣れる
当たり前だ。
この冬、それがどれほど大切か痛感した。
管釣りは鈎で決まる。
だからこそ本気の鈎が要る。
私には”グリキン腰巻”がそれだった。
(自然渓流は手抜きでも釣れるが、管釣りはその真逆)
帰り途、管釣り用のロッドリールシステムを全部バラし収納した。
さあ、自然河川へ!
解禁前は忙しい(20200224)
テラトコ昨日のアタリパターン、シンプルなグリキン。
MARUTO-c41SEBL#14(TFE)にて。
テイルのアイビス(赤)は赤スレッドのタグ打ちで省略。
赤はスレッドよりティンセルの方が良かった?
グリキンbodyハックル#12とストリーマ(20200223)
今日の釣りを踏まえ、大急ぎでタイイング。
妻と娘がオセロするのを「どっちが優勢なん?」と上の空の声をかけながら。
写真データだけアップ、明日またポンドでチェック、解禁のスタメン揃える為に。
テラトコ(20200223)
1330−1630、晴れ、気温8度。
フライマンがやはり多い、内1名、別府Mさん。
1)SH8.6ft#6、WFスローインタミ#6、フロロ3.0/1.5/0.6号
2)SH8.3ft#4、DTインタミ#4、フロロ3.0/1.5/0.6号
産卵床は流石に閉じていた。
新作のミノーを試す。
短距離だと回転せず、ただ、強めのフロートタイプで物凄く光る。
良型が追ってくるが口は使わず(早朝や夕暮れなら良いかも)。
この他、いつもグリキン腰巻#14は、思いの外タッチ少なく、むしろグリキンbodyハックル#12にガンガンくる。
茶系統のクイルウィングbodyハックルには反応は少ない。
やはり緑系のbodyハックルか。
これは帰ってタイイング!
今日は別府Mさんがルースとフォールでビシビシ掛けるのを目の当たりにしたルアー師方が驚嘆していた。
これをキッカケに、フライ道に入ってくれると嬉しいなあ。