なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

東京早朝(20170313−14)

2017年03月14日 06時34分32秒 | 実釣
東京早朝(20170313−14)

朝飯前のとしまえん、早朝短時間の運動療法。

DH14ft#8、RioLongHeadSpey#78、フロロ9ft0Xリーダー、LL(MK)マーカー、ティペット2号
ビーズヘッドラビットゾンカー各種、でも何度かアタるもののフィッシュは無し。
鹿革のみの方が反応ははるかに良い。
これは本当に不思議。

DH14ft#8、SA_AtlanticSalmon_intermediate#78、フロロ9ft0Xリーダー、ティペット2号
ノンシーカーゴールデンオリーブダブルバニー。
カウント30で沈めてのバイブリトリーブ。
ほぼ向こう合わせ、口の中にがっちり。

その後、リトリーブ中に何度も"ノリ"があったがフックアップせず。
追ってきてゾンカーの端をちょっと噛んだりするようだ。
次のタイイングでは、長いアルミチューブ上面にゾンカーテープ、胴はアイスダブ巻き、ソラックスはパートリッジ。
デカイ鈎(#1または17号)はテイルにシリコンチューブでキールに固定^^
こう巻くとスローリトリーブでも鈎の姿勢が安定し、ショートバイトもフックアップしやすい?

総じて、フォールやドリフトの釣りは鈎が決め手かも。
ポンドのマスは、何度も浅噛みしてから本噛みする。
マスにとって鹿革は"美味しい"鈎?
牛革、ブタ革、シンセティックでは釣果が落ちるらしいから、鹿革は格別なのだろう。
この鹿革、一般渓流でもよく釣れる。
エサ釣りからフライに入る場合には丁度良い鈎パターンではないだろうか。

一方、リトリーブやスイングでは動きが重要で、その鈎パターンの自由さにはきりが無い。
だからテキトーでも凝っても、釣れる時はどんな鈎でも釣れてしまう。

そういった意味で、フォールやドリフトのタイイングは本当に気を使う。
見せて噛ませて呑ませて(^^: 掛ける。

今回としまえんの、鹿革を持参しなかった失敗。
リトリーブはゾンカーでOKだったが、フォールとルースでは鹿革を必ず手元に置こう。

3/14早朝も4時半起床、しかし窓から雨音が、、、
DH14ft#8、kencube_SPD_T1/T2#10、フロロ9ft0Xリーダー、ティペット2号
これを30分でも試したかったが、止む気配もなく釣行断念。
早朝管釣り、3/13のみにて終了。
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