なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

七瀬川鮎3テイク3バレ(20201002)

2020年10月02日 23時07分22秒 | 実釣

七瀬川鮎3テイク3バレ(20201002)


トランプ大統領を心配しながら、仕事明けの夕方、七瀬川を少し流す。

七瀬川河内橋、胡麻鶴橋水位-0.03m、1730−1800、晴れ、気温27度。
1)延竿4.4m、フロロ0.8、黄FFマーカーLL、ガン玉B/NTスイベル10号、フロロ0.25号、マルチドロッパー3本(改良鮎エサ1.5号)、ドロッパー間隔は20cmでほとんど絡まなかった。
3テイク3バレ、多分すべて上のドロッパー(赤バケ)を喰った。
身切れしないよう竿を立てなかったが鮎が強過ぎてとうとうバレた。
やはり小針の方が確実に喰う。
でもそのほとんどがバレてしまう。

これまでにテイクしたのは秋田狐1号、改良鮎エサ1.5号、ほか多分フライフック#20。

鮎の口は大きい。
その大きい口全体で鈎を喰う。
違和感があれば直ぐに吐き出すが、それ以外は飲み込みに入るだろう。
すると針が引かれ口の蝶番に引っ掛りフックアップ。
こうなるのがベスト。
すると出来るだけ軽量でスムースな鈎を目指せば良い。

手持ちの管付き袖1号は太軸で重そうだから却下。
マルトd24BL#20はd04#18よりかなり軽いが秋田狐1号ほどではない。
マルトd04#20はやはり重めの針。
管付き秋田狐1.5号があればベストだが販売がない(タイガー針)。
管付き秋田狐1号の上が直ぐ2号なので、その中間の針を探す。
針の大きさと太さが丁度中間だったのがマルトd24BL#20。
なので管付き秋田狐1号のひとつ上がマルトd24BL#20になる。

早速これでタイイング。
ドロッパーはフロロで本幹0.4号と枝糸0.6号、20cm間隔の3本で組む。
明日は鮎へのプレッシャーを避けるため、6mハエ竿を使う。

とにかく鮎も終盤、釣って釣って釣りまくる。
鮎バケ鈎の釣勘を鍛え上げよう。
まずは鬼特訓だ。


追記)

マルトd24BL#20で6本。
9/28の改良鮎エサ1.5号より少しだけ大きい。
でも絹糸ループがないのでタイイングは楽、当たり前だけれど。

明日は下記で挑戦。
1)延竿6.3m、フロロ0.6、黄FFマーカーLL、ガン玉B/NTスイベル10号、フロロ0.25/0.4号、マルチドロッパー3本(マルトd24BL#20)、ドロッパー間隔20cm。
ロストしたら出来るだけ小さい鈎から使い倒す、全部使い尽くすつもりで。

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アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏が新型コロナに感染した(20201002)

2020年10月02日 20時13分12秒 | 日記

アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏が新型コロナに感染した(20201002)

米国大統領選挙の第1回目討論会を終えた翌々日、トランプ氏がツイッターで自らの感染を告白した(日本時間午後2時)。
https://mobile.twitter.com/realDonaldTrump

大統領選挙まであと1ヶ月というこの時期、なんてことだ。
側近のホープ・ヒックス元広報部長から伝染されたらしい。
彼ら側近はほぼノーマスクだったらしい。
https://www.bbc.com/japanese/54381841

この大事な時に何という危機管理だ。

今はもう、トランプ氏が新型コロナから回復することを心から祈ろう。
英国ボリス・ジョンソン氏もブラジルのボルソナロ大統領も回復した。
トランプ氏は74歳で高齢ではあるが、新型コロナ治療薬にアビガン、アクテムラ、フォイパン、レムデシビルがある。
大きな合併症もなさそうだ。

大丈夫、絶対大丈夫だ。
米国の医療はトランプ氏をきっと守り抜く。
米国医療の威信にかけて。

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