なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五束(20190512)

2019年05月12日 23時24分09秒 | 実釣
五束(20190512)

テラトコ
1)8.6ftSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.2号/0.5号、グリキン腰巻TMC2312#16。
色々試し、ストライドの長く速いリトリーブが当たりだった。
タナは水面直下。
下から浮き上がってテイクしてきた。
長いストライドのリトリーブのメリットは、兎に角速く引けること。
リアクションバイトがハッキリ分かった。
多分、ルアー的な釣り方。

九重(渇水の渓流は諦めてこちらへ)
1)8.6ftSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.2号/0.5号、グリキン腰巻TMC2312#16。
2)8.6ftSH#6、WF#6加賀スペシャル0.5ips(SA)、フロロ1.5号/0.6号、グリキン腰巻TMC2312#16。
3)9ftSH#4、DF#4F、インジケータ、フロロ1.5号/0.6号、鹿革切り餅シロクマTMC2488H#12。
4)10.6ftSH#1(kencube)、CompetitionNymph-F(SA)、フロロ1.5号/0.6号、鹿革切り餅シロクマTMC2488H#12。

瞬発力は3)と特に4)。
ただ、3)は始めはよく釣れるがすぐ飽和してしまい、悶絶リスクは本当に高かった。
4)は沈降の動きがある分、悶絶タイムに気付き易い。
でも3)4)は飽和さえ対応出来れば、一定時間内に匹数は稼げる。
その点、1)2)は遠投とリトリーブのタイムロスがあるがコンスタントに釣れ続く。
1)2)の違いはライン沈降速度(ips)とWF/DT。

まず、ipsについて。
2)の加賀スペシャルは0.5ipsでほぼホバーする。
これが水面直下を引き続けられるメリットになった。
しかしWF、ヘッド長は15mも無いくらい、やや太めなランニングラインが遠投の足枷になる。
1)のriverpeak-DT#4インタミは1.0ips程度、でも一般的なインタミラインよりは沈降が遅い。
で、遠投はこちらが上。
DTなので力がライン全体に乗って、気持ちよく飛んでいく、#4なのに。
2)は#6だが、多分、ランニングラインの重さが真価を下げているのかも。
ハンドリングセクションのみ残してカット、より細いラインにつなごう。
1)2)ともにリーダーから鈎まで2−3mあった方がテイクは良かった。

今回は4)があったので、フロートラインのフリーフォールはしなかった。
しかし、15m超でフリーフォールすると悶絶打開に役立つ。
次回はこのシステムも準備。

年1回程度の五束釣りシステム、
・リトリーブx2、フリーフォールx2、ルースニングx1の5本
・リトリーブはグリキンTMC2312#16(フラットティンセル金細、スーパーフロス緑、濃いパートリッジ)
・ルースとフォールは鹿革切餅シロクマTMC2488H#12
・タモは最大1.5m、要固定具
が候補、6月梅雨時。

追記)
テラトコはこの日、フライフィッシャーな日、ルアーは初心者カップル1組のみ。
すでに2組のフライフィッシャー(内、カップル1組)、私の帰りがけに久留米Kさんご来場。
ドライから始めるとのこと。
先発の2組はルースニング。
前述のルアーカップルがルースニング爆釣に驚き「どんな鈎ですか?」と尋ねていたのが印象的。
他、51−52cmのデカマスが上がった。
私は見てるだけだったが(^^

九重FRはフライフィッシャー不在、ルアーカップルがほとんど。
その代わり、慣れた風のフライフィッシャーが九重FR高巻きルートで上の滝へ向かっていった。
そこはデカヤマメの聖地、でも博打場でもある。
そのうち、釣ってみようかなと思いながら管釣り終了。

帰宅すると、実は母の日、何も準備していなかった!
道理でカップルが目立つはずで、気付くべきだった!
コメント

TMC2312#14の底引きパターン(20190511)

2019年05月12日 00時09分09秒 | 机上釣
TMC2312#14の底引きパターン(20190511)


先日のテラトコで効いた底引き鈎。
1本ロストしたので2本巻く。
gold−goldなこのパターンは、濃色パートリッジが合う。
ソラックスはシロクマの明るい色がベターか。

しかし、このパターンにセクシーさを感じてしまう。

、、、とうとう自分が釣れる鈎を見つけた?
コメント