テラトコ泳ぐ刺身(20190501)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/bd/a73f5f03db95bc5d81776d4af8fb1989_s.jpg)
13時まで遠方で仕事、それから大急ぎでテラトコヘ。
1500−1800、3時間、曇りのち晴れ、気温13度。
雨雲が低く垂れ込めて暗く、風も冷たい。
山口さんに東京土産の羊羹を手渡す、これは最近の恒例。
別府Mさんが北海道イトウ釣りなこと、昨日大雨の中、久留米Fさんがポンド独り占めで大釣りしたことを聞く。
「雨の日に釣りに来る、これはもう○○というもんじゃ。」
そ、それは私のことですが、、、
「実はな、さっき、ロッド貸してくれっていう家族連れを断ったんじゃ、今日はもうこれで3組目じゃ。」
ええっ何故?
「ここは初心者には難しいじゃろう、だから、近くの釣堀を紹介したんじゃ。」
さ、さすが山口さん、、、
「27日かな、大きいのが12本入ったんじゃ。」
ええっ本当ですか!
「湯布院のホテルで刺身になるヤツが、要らなくなったんで養魚場がこっちに持ってきてな、入れたんじゃ。」
刺身になるデカマスが、命拾いしてこちらにですか!
「そうじゃ、一番大きいのは70はあるで!」
70cmの泳ぐサシミ!
1)8.6ftSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.2号/0.6号、鈎数種。
3時間で30匹程度。
マスは浮いていて、水面直下でアタる。
第1手、大刺身が泳いでいるとのことで、始めは昨日の鹿革長#12白、が、テイクはまばら。
第2手、フェザントテイル腰巻#12、これでしばらくフィッシュが続いて飽和。
第3手、昨日のグリキンタイプソフトハックル#16、これもしばらくフィッシュが続いて飽和。
第4手、ゴールド/ゴールドな稚魚パターン腰巻#14、これは底引きで良型が続々フィッシュ、飲まれたのでラインカットして鈎ロスト。
第5手、ミラージュティンセルなオイカワパターン腰巻#12、これはスカ。
第6手、オーソドックなグリキン腰巻#16(20190426)、やはりこれが一番。
見ていると、水平姿勢の中央にパートリッジハックルがフワッと開くところにテイクしているようだ。
グリキン腰巻#16>フェザントテイル腰巻#12>稚魚パターン腰巻#14>ソフトハックル#16>>鹿革長#12白
ちなみに、ティペットはやはり1.2号より0.6の方が喰いは良い。
20−30cmマスに混じり、不意に40cm級があがる(写真)。
突然の強烈なファイトに、「これがあるからなー」と、思わず声に出る。
この感じ、まるで那須白河のフォレストスプリングスのそれと似ている。
スレッカラシのマスをあの手この手で釣っていると、突然大物が来る。
テラトコのマスはどれも砲丸のように太く、テイクするとバンバン、ジャンプする。
それに湯布院ホテルの70cmリアル刺身が泳ぐとなれば、もうアドレナリンは全開なのだ。
夕方になって雲間が晴れ、新緑の風が渡った。
本当にこれがあるから、テラトコは格別だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/1b/0bedfb403c7cf054f3d0c584d5628265_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/cc/32972890fc19af2a943469062593ac06_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/20/2f0a5e9fad4e0723eff0cb9a7b6bb468_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/bd/a73f5f03db95bc5d81776d4af8fb1989_s.jpg)
13時まで遠方で仕事、それから大急ぎでテラトコヘ。
1500−1800、3時間、曇りのち晴れ、気温13度。
雨雲が低く垂れ込めて暗く、風も冷たい。
山口さんに東京土産の羊羹を手渡す、これは最近の恒例。
別府Mさんが北海道イトウ釣りなこと、昨日大雨の中、久留米Fさんがポンド独り占めで大釣りしたことを聞く。
「雨の日に釣りに来る、これはもう○○というもんじゃ。」
そ、それは私のことですが、、、
「実はな、さっき、ロッド貸してくれっていう家族連れを断ったんじゃ、今日はもうこれで3組目じゃ。」
ええっ何故?
「ここは初心者には難しいじゃろう、だから、近くの釣堀を紹介したんじゃ。」
さ、さすが山口さん、、、
「27日かな、大きいのが12本入ったんじゃ。」
ええっ本当ですか!
「湯布院のホテルで刺身になるヤツが、要らなくなったんで養魚場がこっちに持ってきてな、入れたんじゃ。」
刺身になるデカマスが、命拾いしてこちらにですか!
「そうじゃ、一番大きいのは70はあるで!」
70cmの泳ぐサシミ!
1)8.6ftSH#6、DT#4インタミ(RiverPeak)、フロロ1.2号/0.6号、鈎数種。
3時間で30匹程度。
マスは浮いていて、水面直下でアタる。
第1手、大刺身が泳いでいるとのことで、始めは昨日の鹿革長#12白、が、テイクはまばら。
第2手、フェザントテイル腰巻#12、これでしばらくフィッシュが続いて飽和。
第3手、昨日のグリキンタイプソフトハックル#16、これもしばらくフィッシュが続いて飽和。
第4手、ゴールド/ゴールドな稚魚パターン腰巻#14、これは底引きで良型が続々フィッシュ、飲まれたのでラインカットして鈎ロスト。
第5手、ミラージュティンセルなオイカワパターン腰巻#12、これはスカ。
第6手、オーソドックなグリキン腰巻#16(20190426)、やはりこれが一番。
見ていると、水平姿勢の中央にパートリッジハックルがフワッと開くところにテイクしているようだ。
グリキン腰巻#16>フェザントテイル腰巻#12>稚魚パターン腰巻#14>ソフトハックル#16>>鹿革長#12白
ちなみに、ティペットはやはり1.2号より0.6の方が喰いは良い。
20−30cmマスに混じり、不意に40cm級があがる(写真)。
突然の強烈なファイトに、「これがあるからなー」と、思わず声に出る。
この感じ、まるで那須白河のフォレストスプリングスのそれと似ている。
スレッカラシのマスをあの手この手で釣っていると、突然大物が来る。
テラトコのマスはどれも砲丸のように太く、テイクするとバンバン、ジャンプする。
それに湯布院ホテルの70cmリアル刺身が泳ぐとなれば、もうアドレナリンは全開なのだ。
夕方になって雲間が晴れ、新緑の風が渡った。
本当にこれがあるから、テラトコは格別だ。