なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

リトリーブの視線方向とシングルロッドの保持(20190502)

2019年05月02日 08時46分39秒 | 机上釣
リトリーブの視線方向とシングルロッドの保持(20190502)

今回、リトリーブで手元や穂先を見ているより、沖のラインを目で追った方がテイクが確実に獲れるのに気付いた。
今まで”ノリ”でテイクを見分けてきたが、”ノリ”が出るちょっと前に、沖のラインが変化するのだ。
ノリを全く感じないままロッドでラインを張ると、沖でヒラ打つマスが鈎に乗るのが見える。

もちろん、全てのテイクがラインに出るわけではないが、その多くは目で確認出来るのではないか。

さらに、リールでのライン回収中は一発フックアップするが、ハンドリトリーブだとフックアップに手間取る。
これは何度繰り返してもそう。
わずかな緩急差がミスの原因と思っていたが、実はロッド保持の問題だった?

リール回収中はガッチリ握っているが、ハンドリトリーブ中は小脇に抱える程度。
リール回収テイクはそのままロッドに乗るが、ハンドだとテイクでロッドが”倒れる”のだ。
リールを脇に甘く挟んでいたことが、不安定になる原因だった?
だとすると、今後はコルクグリック中央を小脇にガッチリ挟んでみよう。
シングルハンドでの制約はあるけれど、これは徹底的にトライ。
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