リトリーブの視線方向とシングルロッドの保持(20190502)
今回、リトリーブで手元や穂先を見ているより、沖のラインを目で追った方がテイクが確実に獲れるのに気付いた。
今まで”ノリ”でテイクを見分けてきたが、”ノリ”が出るちょっと前に、沖のラインが変化するのだ。
ノリを全く感じないままロッドでラインを張ると、沖でヒラ打つマスが鈎に乗るのが見える。
もちろん、全てのテイクがラインに出るわけではないが、その多くは目で確認出来るのではないか。
さらに、リールでのライン回収中は一発フックアップするが、ハンドリトリーブだとフックアップに手間取る。
これは何度繰り返してもそう。
わずかな緩急差がミスの原因と思っていたが、実はロッド保持の問題だった?
リール回収中はガッチリ握っているが、ハンドリトリーブ中は小脇に抱える程度。
リール回収テイクはそのままロッドに乗るが、ハンドだとテイクでロッドが”倒れる”のだ。
リールを脇に甘く挟んでいたことが、不安定になる原因だった?
だとすると、今後はコルクグリック中央を小脇にガッチリ挟んでみよう。
シングルハンドでの制約はあるけれど、これは徹底的にトライ。
今回、リトリーブで手元や穂先を見ているより、沖のラインを目で追った方がテイクが確実に獲れるのに気付いた。
今まで”ノリ”でテイクを見分けてきたが、”ノリ”が出るちょっと前に、沖のラインが変化するのだ。
ノリを全く感じないままロッドでラインを張ると、沖でヒラ打つマスが鈎に乗るのが見える。
もちろん、全てのテイクがラインに出るわけではないが、その多くは目で確認出来るのではないか。
さらに、リールでのライン回収中は一発フックアップするが、ハンドリトリーブだとフックアップに手間取る。
これは何度繰り返してもそう。
わずかな緩急差がミスの原因と思っていたが、実はロッド保持の問題だった?
リール回収中はガッチリ握っているが、ハンドリトリーブ中は小脇に抱える程度。
リール回収テイクはそのままロッドに乗るが、ハンドだとテイクでロッドが”倒れる”のだ。
リールを脇に甘く挟んでいたことが、不安定になる原因だった?
だとすると、今後はコルクグリック中央を小脇にガッチリ挟んでみよう。
シングルハンドでの制約はあるけれど、これは徹底的にトライ。