うっそー#7/8だろこれクラン(20190506)
五ヶ瀬川八峡、川水流橋水位-0.21m、1230−1730、5時間、晴れのち豪雨のち曇、気温24度。
お約束なノータッチ、ノーフィッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/c8/dd76c9a7cc1f5c4aca04ea8cd8e43b17_s.jpg)
五ヶ瀬はとにかく水がきれい。
川面にハネるのは多分小鮎、でも石にハミ跡は未だない。
ヤマメらしいハネは当然ない。
1)Clan17ft4P#7/8、Rio3D-FHI550gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
やや追い風条件でぶっ飛んでいき、20ストローク出る。
「うっそーっ#7/8だろこれ?」
対岸の岩場に届く勢い、あそこは前のロッド16ft#12でも難しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/ab84cb45845f6e2830627c4cbaa2955a.jpg)
この後、土砂降り。
2)CND−ExpertSpey14ft3P#9/10、Rio3D-FHI640gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
物凄く軽いが、キャスト時にやや腰が抜ける感じがして、13ストローク止まり。
ラインの軌道が高く上がらない、640grがオーバーロードなのだ多分。
軽いのはすごく良いのだけれど。
3)CND−ThompsonGT15ft4P#9/10/11、Rio3D-FHI640gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
ロッド周期を確認すると、1秒3-4振幅なので、0.3秒程度だろう。
クランは2秒約3振幅、ExpertSpeyは1秒約2振幅なので、それぞれ0.8秒、0.5秒程度か。
どちらか言うとファストアクション系に感じる。
でも持ち重りはなく、シャープな印象、15ストローク出る。
4)CND−ThompsonGT16ft4P#10/11/12、Rio3D-FHI700gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
ロッド周期は1秒4振幅、0.25秒程度だ。
やはりファストアクション系か。
CNDには他にiSpeyがあって、そちらがクランに近いのかもしれない。
やはり持ち重りはなく、シャープな印象、18ストローク出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/5a98364b957dd5d88e0bf57b17bf4a35.jpg)
写真左からThompson16ft#10/11/12、Clan17ft#7/8、Thompson15ft#9/10/11、ExpertSpey14ft#9/10。
クランが#7/8なのに一番のグラマラス。
CNDが和製何とか娘ならClanは欧米何とか夫人。
ロッド周期は#7/8クラン0.8秒>#9/10ExpertSpey0.5秒>#10Thompson0.3秒>#12Thompson0.25秒。
クランの長周期が頭抜けているのが分かる(グラスDHは1秒越えだと思う)。
もう一度1)のクランに戻って投げてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/4d2fbb13a96b44ecd6c1ca6f860ef6c3.jpg)
今度は向かい風条件、15ストローク、15ストローク?、15ストローク!!
ExpertSpey#9/10より飛ぶじゃないか!
ええっThompson15ft4P#9/10/11のRio3D-FHI640grと同じくらい?、同じくらい!!!
もし、もっと高番手のクランなら、一体どうなるのだ?
それどころかスペイなら、クラン通しで良いのでは?
非常にまずく、とても困った事態になった。
20万近くの現金をコツコツ積み上げなければならない。
ああ、なんということだ。
もしかしたらこれは、地獄を見ているのだろうか?
五ヶ瀬川八峡、川水流橋水位-0.21m、1230−1730、5時間、晴れのち豪雨のち曇、気温24度。
お約束なノータッチ、ノーフィッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/32/4192ceb72bebf325f73111505530b76d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/4d/6955b7bc93076f7dae4cff324cd97300_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/46/dd/2fb2e9372ec9ce6f3afddc1d0d17a91e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/dd/d30af4d0add9e28d16ed4fcc2ee4a895_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/c8/dd76c9a7cc1f5c4aca04ea8cd8e43b17_s.jpg)
五ヶ瀬はとにかく水がきれい。
川面にハネるのは多分小鮎、でも石にハミ跡は未だない。
ヤマメらしいハネは当然ない。
1)Clan17ft4P#7/8、Rio3D-FHI550gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
やや追い風条件でぶっ飛んでいき、20ストローク出る。
「うっそーっ#7/8だろこれ?」
対岸の岩場に届く勢い、あそこは前のロッド16ft#12でも難しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/ab84cb45845f6e2830627c4cbaa2955a.jpg)
この後、土砂降り。
2)CND−ExpertSpey14ft3P#9/10、Rio3D-FHI640gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
物凄く軽いが、キャスト時にやや腰が抜ける感じがして、13ストローク止まり。
ラインの軌道が高く上がらない、640grがオーバーロードなのだ多分。
軽いのはすごく良いのだけれど。
3)CND−ThompsonGT15ft4P#9/10/11、Rio3D-FHI640gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
ロッド周期を確認すると、1秒3-4振幅なので、0.3秒程度だろう。
クランは2秒約3振幅、ExpertSpeyは1秒約2振幅なので、それぞれ0.8秒、0.5秒程度か。
どちらか言うとファストアクション系に感じる。
でも持ち重りはなく、シャープな印象、15ストローク出る。
4)CND−ThompsonGT16ft4P#10/11/12、Rio3D-FHI700gr、リーダー、フロロ1.5号、腰巻#12。
ロッド周期は1秒4振幅、0.25秒程度だ。
やはりファストアクション系か。
CNDには他にiSpeyがあって、そちらがクランに近いのかもしれない。
やはり持ち重りはなく、シャープな印象、18ストローク出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/5a98364b957dd5d88e0bf57b17bf4a35.jpg)
写真左からThompson16ft#10/11/12、Clan17ft#7/8、Thompson15ft#9/10/11、ExpertSpey14ft#9/10。
クランが#7/8なのに一番のグラマラス。
CNDが和製何とか娘ならClanは欧米何とか夫人。
ロッド周期は#7/8クラン0.8秒>#9/10ExpertSpey0.5秒>#10Thompson0.3秒>#12Thompson0.25秒。
クランの長周期が頭抜けているのが分かる(グラスDHは1秒越えだと思う)。
もう一度1)のクランに戻って投げてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/4d2fbb13a96b44ecd6c1ca6f860ef6c3.jpg)
今度は向かい風条件、15ストローク、15ストローク?、15ストローク!!
ExpertSpey#9/10より飛ぶじゃないか!
ええっThompson15ft4P#9/10/11のRio3D-FHI640grと同じくらい?、同じくらい!!!
もし、もっと高番手のクランなら、一体どうなるのだ?
それどころかスペイなら、クラン通しで良いのでは?
非常にまずく、とても困った事態になった。
20万近くの現金をコツコツ積み上げなければならない。
ああ、なんということだ。
もしかしたらこれは、地獄を見ているのだろうか?