Nonsection Radical

撮影と本の空間

定期券差別

2010年03月18日 | Weblog
某月某日
satoboは神奈川中央交通バス(神奈中)を利用しているのだが、どうも定期券利用者に対する運転手の態度が冷たい。
神奈中の場合、整理券を取って乗り込むか、パスモ、スイカはタッチ、定期券は提示となっている。
料金は後払いだ。
で、定期を提示するんだけれど、運転手が見ないんだな。
わざと見ないように顔を背けて別の方を見ている。
彼方を見る理由はない。
定期を確認すればいいのだ。
しかし、しない。

降りる時には、現金だとジャラジャラ「ありがとうございます」。
ICカードもピッ「ありがとうございます」。
定期を提示「・・・・」。
こういう運転手が多いんだよね。
なにか定期券利用者はランクが下なのかね。

実は営業所の人に聞いたのだけど、最近は定期券利用者が少ないらしい。
バスは割引率が他の機関と比べて低いようで、週休二日制の現在、定期を買うより、バスカード(間もなく廃止)、ICカードを利用した方が割引率もあってかわらないか、やや安くなる傾向にある。
つまり定期券利用者は優良顧客なのだが、運転手はそう思わないらしい。

べつに態度がどうのとは思わないが、あからさまに他の利用者と対応が違うのは何か別の理由があるのだろうか。
コメント (2)
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