闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

他言語習得において不利な日本語

2013年09月15日 17時52分00秒 | Weblog
今日は朝少し雨の止み間はあったものの、午後からずっと雨。
台風の接近で、今夜から明日朝まで雨風ともに強まる様子。最悪な3連休です。

外出もままならないので、今日は家でゴロゴロ。
今まで録画して見てなかった番組を見たり、読書をしたり、活性は↓

夕方から、今、私がハマっている韓国のドラマ・トンイ(NHK日曜夜11時~)の
吹き替えなし・字幕なしの動画がYouTubeにアップされているので見ました。

もちろん韓国語だけですから、何を言っているのか分かりませんが、
人名や役職などは、NHKの吹き替え版で知っているので、
それと映像の状況やあらすじサイトから得た内容から、
まぁ大まかな話の流れはわかるので、それなりに楽しみました。

それにしても残念ですね~、隣の国とこれほど言語が異なっているとは。
大昔は、日本と朝鮮半島の間に、多くの人の往き来があり、
朝鮮半島から日本に来て住み着いた人も沢山いたわけですから、
自由にとはいかなかったかもしれませんが、
そこそこ言葉で意思疎通ができたと思われます。
まぁその頃の日本語も、今の日本語とは大きく異なっていたのでしょう。

そうそう、トンイの吹き替えなし動画を見ている時気づいたのですが、
私の耳が悪いのか、それとも日本人の問題なのか分かりませんが
全く聞きとれない音が韓国語にはありますね。
ここでいう聞きとれないというのは、意味がわかるという意味ではなくて
音として表現できないという意味です。

現在、英語の習得に大変苦しんでいるのも、日本語には50音しかないからです。
大昔の日本語には、もっと多くの音がありましたから、
日本語を50音にしてしまった人たちに文句を言いたいですわ。
逆を返せば、それだけ少ない音で多くの事を表現できるので
効率がいいと言えば効率が良いのですが、他言語習得の観点からはね・・・

同じドラマを見るなら、吹き替えなしで楽しみたいですね。
吹き替えなしの字幕もダメですね、字幕に気をとられしまい、
ドラマの内容に集中して楽しめませんから。

韓国語なんかは、語順が日本語と似ていますので、音さえ克服できれば
習得するのはそんなに難しくないとは思いますが、
上で書いたとおり、日本人にはなかなか聞きとれない音があり、
聞きとれないという事は話せないという事なので、やはり最難関ですね。

できるできないは別として、中国語と韓国語は習得したいと思っています。
英語ですら、まだまとにも使えない私が言うのもなんですけど
もちろん相手が英語ができれば、意思疎通は可能ですが、
やはり日本語か相手の母国語で話ができた方が、より楽しいと思いますね。

最後にまた言いたいですが、何で日本語は50音なんでしょうかね。
その50音ですら、わ行も失われつつありますから、ますます音が少なくなり
他言語を習得する上で不利な要素が増えつつあります。
以前、ここでも書いたかもしれませんが、どうしてGHQが日本を占領していた時
英語を第一言語にさせなかったのでしょうかね?
そうしたら、これほど英語習得に苦労する事もなかったのに。

まぁ文句ばかりを言ったところで始まりませんから、勉強するしかありませんね。


今日目に付いた記事:
 ・製品戦略でも方針転換? =スマホ価格競争に参戦-米アップル
  企業の方針としては正しいとは思いますが、それに代わる戦略を立てる事は
  かなり難しいと思いますね、APPLEも大きな曲がり角ですね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 せめてテクニックで「L」「R」を判断するのではなく、
 音として判別できるようになりたいものだ