闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

それでもYouTubeを見ます

2013年09月01日 19時50分42秒 | Weblog
私はYouTubeにアップされた動画をよく見ます。 皆さんはどうでしょうか?

中には、どー考えても著作権や肖像権などを侵害していると思われるものもある。
本当はそういうものを見る事自体にも問題があるとは思いますが、
私にとっては、とてもありがたいのは事実です。

例えば、私の尊敬する松下幸之助さんの演説。
勿論大枚をはたけば、同じ演説のCDなりDVDを手にできようというものですが、
生憎、貧乏が蒲鉾のように板について私には高嶺の花。
それがYouTubeでタダで見られるのですから大変ありがたい。

また本田宗一郎さんが動画の中で、自動車オートバイについて熱く語っているのもある、
これが音声だけだったらインパクトも半減するのだが、本田宗一郎さんが動画の中で
自分に話しかけてくるのですから、感動も大きいというものです。

更にYouTubeにアップされた動画の中には、大枚をはたいても手に入らないものもある
例えば太平洋戦争の時に撮影された動画や、昭和時代の有名歌手の動画など。
それらの動画は、単なる動画ではなく、歴史そのものだ。
それをタダで見る事ができるのですから、これまた大変ありがたい。

目を世界に転ずると、ベトナム戦争の動画や湾岸戦争、中東紛争などの動画もある。
ベトナム戦争での有名なシーン、アメリカ兵がベトナムの青年の頭に銃口を向けて
処刑する動画もある、しかもカラー映像だ。
実際、その場所に行かないと知ることができない映像も沢山ある。
極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判の模様を撮影した動画もアップされているので
こういう動画は歴史的にも大変価値が高いと思いますね。

それらの動画が完全に法により囲い込まれていたら絶対目にできない動画が殆どだが
違法でもアップされた事により、それらの真実を知る事は大変ありがたい。
まぁパソコンのこちら側で、勝手な言い草だとは思いますがね。

その一方で、目を覆いたくなる動画や気分が悪くなるような動画も
沢山アップされているのも事実だ。
そういうのは面白半分で見るものではないし、死者を冒涜するものですので見ません。
また中には偽造されている動画もあるので、それらも要注意です。

あと注意しないといけないのが、こちらを何らかの意図をもって見ているものを
誘導するために編集されたような動画、これらも要注意です。
その動画をまるまる信用してしまうと、事実と異なる事を信じかねませんから。
そういう意味では、YouTubeはもろ刃の剣ですね。


今日目に付いた記事:
 ・来春に消費税8%、賛成7割超 60人ヒアリング終了
  各界代表や経済専門家ら60人へのヒアリングの結果らしいが、
  その人たちは一般国民より収入の多い人たちでしょう?そりゃ賛成とこたえるわな。
  もっとあらゆる人、母子家庭、ホームレス、生活保護受給者から上場企業社長まで
  幅広く意見を聞くべきでしょう?!

今日の気持ちステータス: 外出できず家で悶々

今日の一言:
 著作権を侵害している動画を見る事も、犯罪の片棒を担ぐ事になる?ならない?