闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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9月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きる可能性?!

2013年09月02日 20時52分12秒 | Weblog
【緊急速報】研究者が警告「9月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きる可能性」
と、今日のMSNニュースに載っていた。

へぇ~~、今までもそんな予知が過去にはいくつもあったっけ。
まぁ今回のも当たらないとは思いますけど
大地震だけじゃなく、富士山噴火とかの予知もあったけかな。

そのような予知とは関係なく、大地震への警戒は怠ってはいけません。
次の瞬間に大地震が起こらないともかぎりませんからね。

特に阪神淡路大震災、東北地方太平洋沖地震と比較的短い時間に大きな地震が起こり
日本列島への力のかかり方が変わりましたから要注意です。
力が溜まれば、何時かそのエネルギーが解放される日が必ず来ます。
それが1分後かもしれないし、1000年後かもしれない。
毎日、ロシアンルーレットをやっているようなものですよ。

上で書いた記事の中に出てくる串田氏という研究者は、どうやら地面の中を流れている
電流から地震予測を行ったり、FM電波の変化から地震予測を行っているようだ。

大地震の前には、確かに地面の中で力がかかって岩が割れて電流が発生したり、
また電磁波が発生する場合もあるようだ。
それで大地震前に雲の形が特徴的な形になったり、夜、山が光ったりすると言う事は
科学的には証明されていないものの、そのような現象が起こる事もあるようだ。

だから串田氏の警告も、全く根拠がないとは言わないまでも、
それでどうして地震が起こる日や場所が特定できるのか理解できない。
その根拠を明確にしてもらえたら、信じる事ができるかもしれませんけどね。

そうそうその記事を読み進むと、何と串田氏の観測に基づいたPHP新書
「地震予報」フォローページまである!
まぁ地震マニアが、地震をネタにああでもないこうでもないと楽しむは
UFOマニアやユーママニアが集まって、楽しくワイワイやっているのと同じでしょ?
まぁ楽しくやっとくれ!


今日目に付いた記事:
 ・今夏の猛暑や豪雨は「異常気象」…気象庁検討会
  んなぁこたー言われなくてもわかっとるわな。

今日の気持ちステータス: 

今日の一言:
 うちの近所は樫原断層(活断層)が通っているので注意!