闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

エイリアンに胃の中を調査されました

2010年05月06日 15時44分20秒 | Weblog
今日は、年に一度の健康診断(半日ドック)で、病院に行きました。

そう!エイリアンの手下である悪魔の胃カメラに人体を調査されました、
とりあえず記憶が飛んでないので、エイリアンに操られた検査医に
金属製のインプラントを埋め込まれていないと思いますが・・・

皆さん、胃カメラの先端が曲がるのは、医者が操作して曲がっていると
思っているでしょう? 実は違うんですよ!!
あれは意思を持った胃カメラ状のエイリアンが、自ら動いているんですよ。
そして胃カメラ状のエイリアンは、検査医を操ってあたかも医者が
操作したように見せかけているだけですよ。
そして、もし検査室に鏡があったら、その鏡越しに自分を押さえつけている
看護師を見てみなさい!!
約90%の確率で、グレイと呼ばれるエイリアンが見えますよ。
やつら健康診断と称して、人間の人体を調べているんですから


今年は、例年の検査に加え、40歳、50歳という切りのいい年齢しか
受信できない付加検診も受けました。
付加検診の内容は、肺機能検査や内臓エコー、眼底検診など少し項目が
増えるだけなのですが、普段からパソコンに向かっているので
どうしても眼底検診だけは受けたかったので、追加しました。

いつもの基本検査では、多分、要注意項目は殆ど出ないと思っています。
何故なら、今日のためにアルコールをうんと控え、塩分量にも注意し
ずっと運動を続けてきましたからね
これは本末転倒のような気がしますが、きっかけは何であれ
良い方向、健康な方向に向かうのなら、いいんですよぉー!!
まぁ今日はご褒美で、夜は焼肉とホルモン、もちろんビール

ところで、まぁ毎年同じ病院で健康診断を受けているのですが、
どうも事務の人も、誘導する看護師さんも検査のお医者さんも
年々やけに親切丁寧になってきています。
まぁ病院もサービス業だと私は思っていますから、
親切丁寧になる事は良い事だと思いますが、
今年などはちょっと行き過ぎているような感じを受けましたね。

つまり、そういうところに気を使わず、検査の方で十二分に親切丁寧に
してもらった方が、こちらとしては嬉しいのですけどね。
でも、今日検査を受けた病院の検査医の方々の
応対が悪いと言っているのではありませんよ、お間違いなく。

あといつも病院に行く度に思う事は、システム化が遅れているなぁって事。
もっとココをこのようにすりゃぁ人でもかからず、人件費がカットできるのに
な~んて思う事も多々あるし、ココをこうしたら患者のイライラも軽減され
看護師さんや事務の人の手も楽になるのになぁーという点。
多くの人数が居るにもかかわらず、意外と効率が悪いと思いますね。
もちろん病院という性質上、効率だけでは計り知れない部分はありますが。

私の基本的な考え方は、小泉元首相の「民間でできる事は民間に」
じゃ無いけれど「機械にできるところは機械に」そして「高度な判断が
必要なところには人間を」と考えていますので、
様々な事情の人が集まる病院なんかでは、何をシステム化できるかを
考察するのにとっても良いチャンスになっています。

もっとよく熟考して練って、病院に提案してみようかしらね・・・


今日目に付いた記事:
 ・故鳩山一郎元首相の墓に黄色い塗料 鳩山首相も現場を確認 東京・谷中霊園
  これは良くないね、死者への冒涜の何モノでもない!! 民主主義の敵だ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 胃カメラエイリアンにキャトルミューティレートされなくて良かった