おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2576  野ウドのきんぴら

2017年05月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

野ウドのきんぴら

 

     収穫した野ウド              野ウドのキンピラ

① 野うどの皮をむき3~4cmの千切りにして酢水に漬けておく。

 ①を水切りして胡麻油で炒め、だし汁大匙1・薄口醤油大匙1.5・砂糖大匙1.5・酒大匙1.5を加え水分が無くなる前強火で炒める。

色目を添えるのに人参やブロッコリーも良い。

*ウドの練り味噌

 ウドの青葉の葉先をみじん切りにして、練り白味噌に混ぜる。煮たカボチャに天盛りで食べました。 

ナンジャモンジャの花 

 

昨年の昨日のブログ                           

                                 *玉葱の葉を使ったすき焼き

 *玉葱は11月に苗を植え付け、今の時期そろそろ一斉に葉が倒れると収穫が始まる。葉が倒れる前に葉っぱを食べると、ねぎよりもぬるみがある、今日は白い玉ねぎを使いすき焼きをつくりました。

  

① 玉葱の葉っぱを適当な大きさに切り、牛肉で煮る。

② 適当に柔らかくなれば、醤油・砂糖で味付け出来上がり。

   *野菜は季節の好みの物を使えば美味しい。 

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おばさんの料理教室No.2575 オクラ焼き

2017年05月14日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 *オクラ焼き 

今回、オクラは昨年冷凍保存した最後のものを使いました。

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。

血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。

βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる。

オクラ焼きの特徴はキャベツと山イモの役割感があり口あたりが良い。

  

   オクラは花を含め5種類栽培しています。

①  オクラ300gをスライスし、玉子3個・昆布茶少々を、良く混ぜる。

②  フライパンにサラダ油大匙1・豚肉ミンチ100gを炒め、①を入れよくかき混ぜ両面を弱火で7~8分焼く。*ベーコンなども良い。

弦桔梗が綺麗に咲きました。

昨年の昨日のブログ

*玉葱の葉を使った牛丼

 *玉葱は11月に苗を植え付け、今の時期そろそろ一斉に葉が倒れると収穫が始まる。葉が倒れる前に葉っぱを食べると、ねぎよりもヌルミがあり、牛丼等に最高に美味しい、その他の料理に、ねぎの代わりに使って旨みがあります。

今回は赤い玉ねぎの葉っぱを料理しました。 

  

① 玉葱の葉っぱを適当な大きさに切り、牛肉で煮る

② 適当に柔らかくなれば、醤油・塩・胡椒で味付け、溶

 き卵をかけ回し、2~3分蓋をして煮る

③ ご飯に③を乗せ出来上がり。

   *野菜は季節の好みの物を使えば美味しい

*牛肉の代わり・豚肉・ベーコン・つな缶・イカ・明太子でも良い。

 

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おばさんの料理教室No.2574 ほうれん草のおひたしにニサアカシヤを天盛

2017年05月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ほうれん草のおひたしにニサアカシヤを天盛

 ニセアカシヤの花をお茶にした後の花をほうれん草に天盛りしてたべました。

  

 ほうれん草を洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水で

冷やし色止めする。

 水切りして3~4cmの長さに切り水を絞り、ボールに入れ鰹節をまぶし、醤油をまぶして、ニセアカシヤのお茶の後を天盛りしました。

  *ほうれん草の新鮮なものは作っている物の役得最高の美味しさ。

 今、我が家はほうれん草収穫最盛期

昨年の昨日のブログ  

                                                            *アスパラの塩茹で

奥州市の隣の金ケ崎町で近頃アスパラガスを特産品として売り出されとかで農協の集荷選別場で買い求め、今年も宅急便で友人が送って来てくれた。手を加えない素材の味の塩茹でだけで食べました。

 

① 新鮮なアスパラを、1%位の食塩水で1~2分茹で水で冷やし、塩を振りかける。

② お皿に盛り付けで出来上がり。

*マヨネーズを付けたり、その他の食べ方としては、肉やベーコン・卵等と炒めたり、甘辛く煮るのも美味しい。 

 

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おばさんの料理教室No.2573 ニセアカシヤの天ぷら

2017年05月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ニセアカシヤの天ぷら

今年もニセアカシアの花のがいつの間にか満開、香りがよくお茶や天ぷらにしました。お茶の後のものは捨てずに、サラダに乗せたり色々な料理で食べました。

     

①  天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶす。

天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

②  サラダ油160℃くらいで①を揚げる。

③  皿に盛る。季節の山椒の芽を天盛りしました。。

*天つゆか、塩や末茶塩でも良い。 

昨年の昨日のブログ 

ニセアカシヤの花のお茶

今年もニセアカシヤの花がどこも満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。天ぷらにして香り良く楽しみましたが、他に素晴らしい料理があれば教えて下さい。

  

① ニセアカシヤの花を良く洗う。

②  ポットに煮沸水を入れ、僅かに砂糖を入れ出来上がり

         *天ぷらにすると香りが良く美味しい。 

 

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おばさんの料理教室No.2572 豚ヒレのソテー

2017年05月11日 | 日記

 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*豚ヒレのソテー(2人分) 

      

豚ヒレ200gを酒大匙2・みりん大匙1・醤油大匙1・生姜汁大匙1に1~2日ビニール袋に入れ冷蔵庫に入れて置く。  *漬け置きしておくと肉が柔らかくなる。 

冷蔵庫から取り出し10分程置き室温に戻し、サラダ油をフライパンに敷き裏表を弱火で炒める。 

③  皿にレタス・人参・玉葱を盛り付け、②の熱い豚肉を盛りつける。 

*急いで焼く方法は、豚肉をサラダ油大匙1・胡麻油小匙2で炒め、最後に酒・醤油・生姜汁・みりんのたれをかける。

                  我が家の庭はこでまりが満開

 

昨年の昨日のブログ 

 *タラ芽のおしたし  

 タラの芽の収穫の時期を迎えました。若い部分は天ぷら、茂り過ぎた葉はおひたしや茹でて刻んで生姜で混ぜご飯など。 

    

① 鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したら芽の葉を入れ、1~2 

程で引き上げ、水で冷やす(色止め・あく抜き効果) 

適当な大きさに切り、水を絞り細かく切る。 

ボールに切ったものを、醤油・すり胡麻などを入れて混ぜて、出来上がり。

*葉が大きい場合は適当な大きさに切る。 

* 好みにより、鰹節・半分すりつぶしたゴマを入れるのも 

* 野菜は新鮮な物ほど美味しい

 

 

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おばさんの料理教室No.2571 小女子(こうなご)のクルミ煮

2017年05月10日 | 日記

小女子(こうなご)のクルミ煮

 

① 小女子80gの塩抜きをします(15分以上)。塩辛くないジャコの場合、この手順は省く。

くるみ90gは荒めに砕き、フライパンで乾煎りし(2~3分かな)、別皿にとっておきます。

③ 小女子をザルにあげて水を切り、フライパンで乾煎りします。(テフロンじゃない場合、薄く油を引く。)3~5分、大体乾けばOK。2のくるみの皿にとります。

④  フライパンに醤油・砂糖・みりん核大匙2を入れ、弱火。細かい泡がわーっと立ち、とろみがついてきたら、小女子と胡桃、胡麻大匙1を入れて合える。

⑤ 水分がなくなれば、出上がり、 焦げないように注意。 

昨年の昨日のブログ 

 わかめポン酢 

  白浜荘から浜で収穫したかわめが沢山届いた、早速茹でて、しゃぶしゃぶやポン酢でたべました。  

   

        茹でる前             煮沸水に入れると瞬時に鮮明な緑 

①  わかめのごみや根の部分を取り除き良く洗う。 

②  多めの湯を沸かして、沸騰した中に①を入れ均一に混ぜ、10秒程度で引き上げ冷水で冷やす。 

③  ②を脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水。 

④   ③の葉と茎を適当な大きさに切り、ポン酢や二杯酢と生姜などでも良い。 

沢山あるので残りはビニール袋に入れ冷凍保存。 

              

                  ポン酢等で食する

 

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おばさんの料理教室No.2570 甘夏の皮の簡単砂糖煮

2017年05月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*甘夏の皮の簡単砂糖煮

ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、上品な甘さである。

皮の苦味のある表面を取り去り、あく抜きの汁・皮の表面の薄皮は苦くて食べられないが、お風呂に入れると良い。

       

① 皮300gはピーラーで薄くむく。

② 薄くむき取った肉厚な物を適当な大きさに切り、少量の重曹で2~3分煮て、水を絞り、新たな水に1晩晒して置く。

②の水を絞り、砂糖(グラニュー糖)100gで煮詰めて出来上がり。

昨年の昨日のブログ 

ニセアカシヤの花のお茶

裏山でニセアカシアの花が満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。

      

ニセアカシアの花を切り取り、良く洗いう。

② 煮沸吸い入れ出来上がり

 *天ぷらにすると香りが良く美味しい。

                 

 

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おばさんの料理教室No.2569 ちりめんじゃこの野菜サラダ

2017年05月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*ちりめんじゃこの野菜サラダ 

ちりめんじゃこが少し古くなりました、サラダ油で炒めカリカリにして、野菜サラ

ダに天盛り。

 

 レタスを洗い、季節のブロッコリー・人参・キャベツをスライスする。

*野菜は季節のも、豆の水煮・生魚等、好きな物を適当に選ぶ。

 ちりめんじゃこをフライパンで煎る。

 皿に①盛り付け上に②を天盛りして出来上がり。

*ドレッシングは胡椒を少し多めがレタスの苦みを消す、

*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。        

ドレッシング:簡単な基本的なもの

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。

  * 年寄りは油を控え目でも良い。

   * レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い

* 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切りも良い。

* 好みにより出汁や味の素少々で良い。

* 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。

* 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等

* その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったドレッシング等色々考案 出来る。

                 風薫5月に入り色んな花が開花

 

昨年の昨日のブログ

 誰も知らない手作りのお茶を楽しもう

① 茶葉を摘みとり、ごみを除去し良く洗い、多めの湯を沸かして、沸騰した中

  に茶葉を入れ均一に混ぜ、5秒程度で引き上げて冷水で冷やす。

② 脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水して、ビニール袋に60g宛入れ冷凍保

  存。

熱処理時間は殺菌程度に留め、緑色が変色しないうちに引き上げる。

洗濯機で脱水すると、摘みとった重量と同じ数量に仕上がり、均一な水分となり、冷凍保存すると抑えると潰れ、過去のやり方の手で絞った(水分が一定でない)のと様子が異なり、ミキサーに負担が掛からず軽快な音がする。

上記の作り方は、冷凍品保存しお茶にした時、全て綺麗な緑色となる。

     

茶の作り方・飲み方         

冷凍保存した茶葉60gと適量の水をミキサーに入れ、2分間程すり潰し、茶濾し袋等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯にして出来上がり。

* このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保つ。

* 作ったお茶を電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。

我が家は毎日60g(2ℓ)のお茶を作り、毎年摘みとり茶葉21kgを消費します。

ろ過した残渣の使い方

  ろ過後の微細な粉は冷凍保存して、自家製のドレッシングに混ぜるとか、ゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い。

*その他の注意事項

* 摘み取る期間は天候にもよりますが、5月初めから2週間ぐらい。摘みとり期間が遅れると渋みが出る。

* 茶葉は摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。

作ってみたい方は来て下さい。ただし茶葉の摘みとり時期は5月中旬まで。メールアドレスは自己紹介の欄に記載してあります。

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おばさんの料理教室No. 2568 手作りのお茶を楽しもう 

2017年05月07日 | 日記

 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

手作りのお茶を楽しもう  

先日は88夜でお茶の葉1.2kgを摘み採り自家製のお茶を楽しみました。摘み採る時期は5月初旬。遅れると渋みが出る。摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。 

   

お茶の保存方法 

① 5月2日(88夜)頃から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。 

② 水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを10秒熱程処理して冷水で冷やす。 

洗濯機の脱水袋に入れ洗濯機で脱水し、60gをビニール袋に袋入れ冷凍保存する。 

お茶の作り方 

冷凍保存したもの(60g)に水を加えて、ミキサーで1~2分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。 

*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。 

*我が家は毎日40g(2ℓ)のお茶を作り、年14kg消費します。 

*取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。 

*ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い、乾燥したものはふりかけ(レシピ1418参照)。 

*摘み取る期間は5月初めから2週間ぐらいで1年分は22kg、家族2人)摘み取ります。

              我が家の庭の豪快な石楠花が満開

昨年の昨日のブログ

かたくちいわしの焼たん 

                                              

①  フライパンにクッキングシートを敷き,その上にいわしを並べ弱火で焼く、

②  下が焼けたらひっくり返し、万遍に焼けたら出来上がり。

*クッキングシートを使うと剥がれ易く、フライパンも汚れない。

カタクチイワシ(片口鰯、)は、ニシン目カタクチイワシ科に分類されるイワシの一種。

マイワシウルメイワシと同じくイワシの一種だが、カタクチイワシは目が頭部の前方に寄っていて、が頭部の下面にあり、目の後ろまで大きく開くことが特徴である。和名も「口が頭の片側に寄っている」ことに由来する。また、他の2種よりも体が前後に細長い。西部太平洋に生息し、樺太南部から本州の日本海・太平洋岸、台湾広東省まで分布する。

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おばさんの料理教室No.2567 ほうれん草のおしたし 

2017年05月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*ほうれん草のおしたし 

3月16日に種を蒔いたほうれん草が初収穫、新鮮な収穫したての物は生で

で醤油で食べるのも大変美味しい。

 

ほうれん草を洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、さっつと茹でて、冷水煮付け色止めする。

水切りして3~4cmの長さに切り水を絞り、ボールに入れ鰹節をまぶし、醤油をまぶして出来上がり。

  *新鮮なほうれん草の刺身は作っている物の役得。 

白い躑躅が満開

昨年の昨日のブログ

*三つ葉の胡麻和え  

先日は、筍堀りが終わり、お茶の葉摘みとりと忙しく、ブログをやすみました。

庭先に、三つ葉の葉が沢山繁茂していて、収穫して三つ葉の胡麻和えをつくりました。 

       

 沸騰水(塩少々)に三つ葉の葉を2~3分茹で、冷水で色止めめ。  

 細かく刻み、だし汁(急ぐ時は市販の昆布茶・白出汁)で和え、胡麻・鰹節を混ぜて出来上がり。

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おばさんの料理教室No.2566 筍の鰹節煮(4人分)

2017年05月05日 | 日記

筍の鰹節煮(4人分)

     今年は筍が不作と、収穫時期が遅れ収穫時期も短いでした。

*新鮮な筍のシンプルな旬を味わう簡単料理

           

①   アク抜きした筍の穂先は縦に、残りは横に輪切る。

②   麺つゆの素(昆布と椎茸の合わせ出汁)を筍にからめる程度・昆布茶・みりん・酒・鰹節を適量加え、かき回しながら煮る。

③  筍に味がしみてきたら、出来上がり

*汁はからめる程度、その他しめじやきぬさやを加えるのも良い

  茹でた筍 

鶏やしめじ・きぬさや等で炊いたものは、石川県の郷土料理(鶏と筍の治部煮)

             裏庭の石楠花が満開

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おばさんの料理教室No.2565 山椒の葉の冷凍保存方法

2017年05月04日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

山椒の葉の冷凍保存方法

今、花山椒の摘み採りが終わり、葉を摘み採り冷凍保存をします。

① 山椒の葉を摘みとり、ごみを除去し良く洗う。

②  多めの湯を沸かして、沸騰した中に山椒の葉を入れ均一に混ぜ、5秒程度で引き上げて冷水で冷やす。

③ ②を脱水袋に入れ、洗濯機で6分脱水して、ビニール袋に100g宛入れ冷凍保存。

熱処理時間は殺菌程度に留め、緑色が変色しないうちに引き上げる。

洗濯機で脱水すると、摘みとった重量と同じ数量に仕上がり、均一な水分となる。

 

上記の作り方は、冷凍品保存すと、綺麗な緑色となる。 

冷凍保存したものは色々な料理に使う

冷凍保存した葉は筍と煮たり、色々な料理に使う

* 摘み採ってすぐに熱処理して保存しないと、蒸れて変色するので要注意。

*山椒の実も同じ方法で冷凍保存する

    ツタンカーメンの豆前の鞘が出来始めました。

昨年の昨日のブグ  

ラタトウイユ(南仏料理)4人分

先日、長谷寺・室生寺(牡丹・石楠花をたのしみました)の帰り道、下記のお土産を見つけました。ミネストローネのような料理です。

夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしてもおい。材料はトマト、玉ね・、人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。

                 

 オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを乱切り炒め、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。

 ①が全体に馴染んだら、水600mℓ・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピュレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

 

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おばさんの料理教室No.2564 ヴィシソワーズ

2017年05月03日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ヴィシソワーズ

 

冷たいポロネギ風味のジャガイモポタージュ

バターでポロネギ(リーキ)とじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮、裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やす。フランス語の名称は「ヴィシー風冷製クリームスープ」の意。このスープを考案したのはニューヨークザ・リッツ・カールトンのシェフであったルイ・ディアで、フランスのヴィシー出身だったためにこの名を付けた。

20世紀アメリカ合衆国で創られたスープの中では、最も有名なものの一つ。

         簡単じゃがいものヴィシソワーズ

①   一口大に切ったじゃがいも1個を茹でる。

②   ①のじゃがいもと牛乳200をミキサーに入れて混ぜる。

③   ②に生クリーム大匙2とヨーグルト大匙2を入れてさらに混ぜる。

④   ③にレモン汁と塩少々・コショウ少々を入れ、味を整える。

⑤   冷蔵庫でよく冷やし、食べるときにパセリとオリーブオイル適量

我が家の庭にすずらんが咲き始めた 

昨年の昨日のブログ

 *ゴリ(うるり)のくぎ煮

平琵琶湖の特産ゴリ(うるり)のくぎ煮。

うるり・・琵琶湖で獲れる一番小さな魚。地方によっては「うろり」や「ごり」などとも呼ばれます。
土生姜と一緒にさっぱり炊きあげました。ふりかけの代わりにご飯にかけて召し上がると大変おいしいです

ごり押し 

ハゼ科の「ゴリ」は、吸盤状の腹ビレで川底にへばりつくように生息するため、漁の際にはが川底を削るように、力を込めて引く必要がある。この漁法が、抵抗があるところを強引に推し進めるという意味の「ごり押し」の語源となっているという説がある。

             

①  鍋に醤油200mℓ・砂糖200g・酒100mℓ・みりん150mℓを入れ煮立てる。

②  ゴリ1kgを洗い、千切り生姜80gを均一に混ぜ、水を切り①に2回に分け加え強火で煮立て、アクを取り除き、落と蓋をして30分煮る。

*一度に入れると温度が下がる、少量の場合は1度に入れてよい。

③  煮汁が上から見えなくなれば、弱火にし、煮汁が少し残るまで煮て、火を止める。*煮る途中、箸などでかき混ぜないこと。

④ あら熱が取れたら鍋ごと軽く振り、煮汁を全体にからませ、平ザルにあけて冷やし、出来上がり。

*水あめを使うとつやが出る、その分砂糖は減らす。

*クルミ・実山椒・レモン・水煮筍・千切り椎茸等を加えるのも好みによる。

*残りの煮汁はほかの料理か、新たにいかなごを煮る煮汁に。

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おばさんの料理教室No.2563 若竹煮

2017年05月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽む 

*若竹煮

*若竹汁も美味しいが、この食べ方もシンプルで筍の旬の味が美味しい

 

 アク抜きした筍を一口大に切り、吸い物よりやや濃めの薄味のたっぷりの出し汁で煮る。

 火を止める寸前に生ワカメ、又は塩抜きしたワカメを 入れて出来上がり。山椒の葉を天盛り。

  *ワカメの茎は取り除いておく。

                   我が家の裏庭シャガの花満開

 

昨年の昨日のブログ 

      昨日の我が家の夕飯、今の季節山椒・筍が旬で美味しい。

            

筍ご飯・魚のムニエル・豆腐・野菜サラダ(レタスの収穫が始まった)・餃子・ほうれん草のおひたし。

               庭にはすずらんが咲き始めた。

               

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おばさんの料理教室No.2562  まっかっかのこんやくを使ったチンジャオロースー(2人分)

2017年05月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

まっかっかのこんやくを使ったチンジャオロースー(2人分)

まっかっのコンニャクは、派手好きの織田信長が作らせ、今も脈々と製造されスーパーで売られている。

   

 ピーマン5個を細切りにする、あかいコンニャク1/4を塩で茹で、ピーマンと同じ大きさに切る。

 牛肉200gを繊維に直角に切りと①のコンニャク・針生姜少々をサラダ油・醤油大匙1で炒める。

 コンニャクがパリパリと音がすれば、ピーマン・ニラ1束3~4cmに切った物を入れ、オイスターソース小匙1・味噌小匙1を入れ、塩・胡椒で味付けして出来上がり。

*肉は豚肉でも良い、とろみを付けるのに溶き片栗粉も良い、季節の野菜があれば何でも良い。

               茗荷の新芽が出てきた 

昨年の昨日のブログ

                                                          筍の保存方法

今年は猪に筍が荒らされなく収穫豊富で、保存方法を色々試みてみました。

     

      茹でた筍             天日干しや灯油ストーブで乾燥

① 筍の皮をむいて、ピーラで赤い突起部分を取り除き縦に切る。

    *縦に切るのは、筍の空洞の空気を取り除くため

②  鍋に①・糠入れ筍が浸かる水で沸騰してから20分茹でる。

沸騰し始めるとあくが浮き上がり万遍に取り除かないと溢れるので注意する。

③  茹で終われば冷えるまで放置しておく。(半日)

④  冷えたら冷水で糠を洗い、薄く切り袋に入れ洗濯機で脱水(なければ手で絞る)。

⑤  天気の良い日は天日干しして、しんなりすれば冷凍保存。

             *半乾きは簡単に色々な料理に使える。

 今日は、生をスライサーでスライスして、茹でて袋に入れ洗濯機で脱水し、それを冷凍所存を試みてみます。

                                                                

 

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