おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2562  まっかっかのこんやくを使ったチンジャオロースー(2人分)

2017年05月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

まっかっかのこんやくを使ったチンジャオロースー(2人分)

まっかっのコンニャクは、派手好きの織田信長が作らせ、今も脈々と製造されスーパーで売られている。

   

 ピーマン5個を細切りにする、あかいコンニャク1/4を塩で茹で、ピーマンと同じ大きさに切る。

 牛肉200gを繊維に直角に切りと①のコンニャク・針生姜少々をサラダ油・醤油大匙1で炒める。

 コンニャクがパリパリと音がすれば、ピーマン・ニラ1束3~4cmに切った物を入れ、オイスターソース小匙1・味噌小匙1を入れ、塩・胡椒で味付けして出来上がり。

*肉は豚肉でも良い、とろみを付けるのに溶き片栗粉も良い、季節の野菜があれば何でも良い。

               茗荷の新芽が出てきた 

昨年の昨日のブログ

                                                          筍の保存方法

今年は猪に筍が荒らされなく収穫豊富で、保存方法を色々試みてみました。

     

      茹でた筍             天日干しや灯油ストーブで乾燥

① 筍の皮をむいて、ピーラで赤い突起部分を取り除き縦に切る。

    *縦に切るのは、筍の空洞の空気を取り除くため

②  鍋に①・糠入れ筍が浸かる水で沸騰してから20分茹でる。

沸騰し始めるとあくが浮き上がり万遍に取り除かないと溢れるので注意する。

③  茹で終われば冷えるまで放置しておく。(半日)

④  冷えたら冷水で糠を洗い、薄く切り袋に入れ洗濯機で脱水(なければ手で絞る)。

⑤  天気の良い日は天日干しして、しんなりすれば冷凍保存。

             *半乾きは簡単に色々な料理に使える。

 今日は、生をスライサーでスライスして、茹でて袋に入れ洗濯機で脱水し、それを冷凍所存を試みてみます。

                                                                

 

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