野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
手作りのお茶を楽しもう
先日は88夜でお茶の葉1.2kgを摘み採り自家製のお茶を楽しみました。摘み採る時期は5月初旬。遅れると渋みが出る。摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。
お茶の保存方法
① 5月2日(88夜)頃から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。
② 水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを10秒熱程処理して冷水で冷やす。
洗濯機の脱水袋に入れ洗濯機で脱水し、60gをビニール袋に袋入れ冷凍保存する。
お茶の作り方
冷凍保存したもの(60g)に水を加えて、ミキサーで1~2分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。
*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。
*我が家は毎日40g(2ℓ)のお茶を作り、年14kg消費します。
*取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。
*ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い、乾燥したものはふりかけ(レシピ1418参照)。
*摘み取る期間は5月初めから2週間ぐらいで(1年分は22kg、家族2人)摘み取ります。
我が家の庭の豪快な石楠花が満開
昨年の昨日のブログ
かたくちいわしの焼たん
① フライパンにクッキングシートを敷き,その上にいわしを並べ弱火で焼く、
② 下が焼けたらひっくり返し、万遍に焼けたら出来上がり。
*クッキングシートを使うと剥がれ易く、フライパンも汚れない。
カタクチイワシ(片口鰯、)は、ニシン目カタクチイワシ科に分類されるイワシの一種。
マイワシ、ウルメイワシと同じくイワシの一種だが、カタクチイワシは目が頭部の前方に寄っていて、口が頭部の下面にあり、目の後ろまで大きく開くことが特徴である。和名も「口が頭の片側に寄っている」ことに由来する。また、他の2種よりも体が前後に細長い。西部太平洋に生息し、樺太南部から本州の日本海・太平洋岸、台湾・広東省まで分布する。
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