おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2580 タラの芽の混ぜご飯

2017年05月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

タラの芽の混ぜご飯

茹でて保存冷凍したものの最後を使いました

我が家のタラの芽は、棘が無いものを栽培していますので、収穫が痛くなく楽です。

  

①  米2合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶少々を良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

*特に味ご飯でなくても良い。

② タラの芽を煮沸食塩水に20秒ほど茹で、冷水にくぐらせて冷凍保存したものを細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。

*胡麻油数滴や、醤油数滴をかけて食べるのも美味しい。

*筍・お揚げも美味しい。

今年はゼンドルビュームが見事に咲きました。

昨年の昨日のブログ

居酒屋で修行したレシピのメモ。お客の注文に即興的に出来ることが何より大切。

           山椒を使った土佐煮 

*土佐煮とは鰹節を使う新鮮な筍のシンプルな旬を味わう簡単料理、そこに摘み採った山椒の葉を最後に混ぜる。  

   

①  アク抜きした筍の穂先は縦に、残りは横に輪切る。  

②  麺つゆの素(昆布と椎茸の合わせ出汁)を筍にからめる程度・昆布茶・みりん・酒・鰹節を適量加え、かき回しながら煮る。 *出来上がりに塩昆布を加えるのも美味しい 。 

③  筍に味がしみたら山椒の葉を加え、出来上がり 

*汁はからめる程度、その他、茹でたしめじやきぬさやを天盛も良 

               

                     茹でた筍  

鶏やしめじ・きぬさやで炊いたものは、石川県の郷土料理(鶏と筍の治部煮 がある。

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