バリトンの先生のレッスンで、「今までにやったベルカントオペラのアリアは何?」と聞かれたので「セヴィリアの理髪師」の「今の歌声は(Una voce)」を挙げた。
そして、レッスンを受けたのだけど、初めてこのアリアをやっていたのは「メゾでもいける」と言われていた頃だったので、メゾ用のE-durの楽譜を持っていったら、「ソプラノなのでF-dur」で歌うべき。」と言われた。
この曲を歌うソプラノは調を変えているという話は聞いたことがあったが、バリトンの先生は「家から借りてきた」とF-durのコピーを持ってきてくれた。
超有名なプリマの細君が書き込みをして使っているものだったので、楽譜に恐れ多さがあった。
春秋社の「オペラアリア集ソプラノ編2」でもE-durだったし、海外のネットショップにもISMLPにも載っていない。一体、どうやって見つけたのだろう、と思ったので、聞いてみたら、「おそらく全幕のヴォーカルスコアの付録ではないだろうか」と仰っていた。
それにしても、メゾ用で歌っていた時よりも、気持ちが良いが、やたらカデンツァのバリエーションが多いし、いきなり高いDの音が出て来るし、大変。
そして、レッスンを受けたのだけど、初めてこのアリアをやっていたのは「メゾでもいける」と言われていた頃だったので、メゾ用のE-durの楽譜を持っていったら、「ソプラノなのでF-dur」で歌うべき。」と言われた。
この曲を歌うソプラノは調を変えているという話は聞いたことがあったが、バリトンの先生は「家から借りてきた」とF-durのコピーを持ってきてくれた。
超有名なプリマの細君が書き込みをして使っているものだったので、楽譜に恐れ多さがあった。
春秋社の「オペラアリア集ソプラノ編2」でもE-durだったし、海外のネットショップにもISMLPにも載っていない。一体、どうやって見つけたのだろう、と思ったので、聞いてみたら、「おそらく全幕のヴォーカルスコアの付録ではないだろうか」と仰っていた。
それにしても、メゾ用で歌っていた時よりも、気持ちが良いが、やたらカデンツァのバリエーションが多いし、いきなり高いDの音が出て来るし、大変。