普段、レッスンの時はカセットテープに録音していたのだが、どうしても高音やフォルテのところでギンギンと割れた音質になってしまうのが気になっていた。
また、強弱の付き方も把握することが難しい。こんなに強弱の差が出ないものなのかな、と思っていたのだが、今年1月の「ボエーム」1幕で他の人に撮ってもらった映像では、それなりに強弱がついていたので、録音する機械そのものを見直すべきなのでは、という結論に至った。
そこでICレコーダーを購入してF先生のレッスンを受けた。
やっぱり、ちゃんと音の強弱者がついているので安心。でも声が固く聞こえる。これが私の弱みなのだろうな。
さて、今回はコンコーネ25の16番。この曲は2回目。8分の6の曲なのだけど、なかなかリズムが紛らわしい。
曲はロッシーニの「ウィリアム・テル」の「暗い森(Selva Opaca)」。これは最後のカデンツァの上昇部分で、音の粒が聞こえるようになったのは良かった。でも、mieiと転がり落ちる部分では、崩れがち。次回レッスンまで、しっかり直さないとダメだね。
また、強弱の付き方も把握することが難しい。こんなに強弱の差が出ないものなのかな、と思っていたのだが、今年1月の「ボエーム」1幕で他の人に撮ってもらった映像では、それなりに強弱がついていたので、録音する機械そのものを見直すべきなのでは、という結論に至った。
そこでICレコーダーを購入してF先生のレッスンを受けた。
やっぱり、ちゃんと音の強弱者がついているので安心。でも声が固く聞こえる。これが私の弱みなのだろうな。
さて、今回はコンコーネ25の16番。この曲は2回目。8分の6の曲なのだけど、なかなかリズムが紛らわしい。
曲はロッシーニの「ウィリアム・テル」の「暗い森(Selva Opaca)」。これは最後のカデンツァの上昇部分で、音の粒が聞こえるようになったのは良かった。でも、mieiと転がり落ちる部分では、崩れがち。次回レッスンまで、しっかり直さないとダメだね。