去年の冬からずっとマノン・レスコーを練習しているが、なかなか前半のリズム感が良くならない、というわけで、色々対策を考えてみた。
①4拍子を数えながら歌う→半拍ずれて入る伴奏にリズムが狂わされてしまう
②伴奏を徹底的に無視して歌う→それでもムリ
③伴奏の合う音を意識→伴奏と合わない部分のリズムが原因と気づく
④メトロノームで何度か検証→伴奏を無視する、逆に伴奏を意識する、どちらでもダメと気づく
⑤8分音符で数えてみる→直った!
もっと早く⑤の方法でやってみれば良かった・・・・。
なかなか曲が進まないので、大分前に「次にやりましょうね」と言われていたサルティの「いとしい人と離れて(Lungi dal caro bene)」は、ずっと練習をし続けていて、弾き語りまでできるようになった状態。この曲はスミ・ジョーのCDで知っていたけど、作曲家はパイジェッロよりもちょっと前の時代の人。
人によって、時代やジャンルによる力を入れる比重の違いはあるだろうが、ルネサンスから古典派までの時代は、原点を思い出すつもりで毎年数曲ずつでも歌っているし、今後もそのつもり。
①4拍子を数えながら歌う→半拍ずれて入る伴奏にリズムが狂わされてしまう
②伴奏を徹底的に無視して歌う→それでもムリ
③伴奏の合う音を意識→伴奏と合わない部分のリズムが原因と気づく
④メトロノームで何度か検証→伴奏を無視する、逆に伴奏を意識する、どちらでもダメと気づく
⑤8分音符で数えてみる→直った!
もっと早く⑤の方法でやってみれば良かった・・・・。
なかなか曲が進まないので、大分前に「次にやりましょうね」と言われていたサルティの「いとしい人と離れて(Lungi dal caro bene)」は、ずっと練習をし続けていて、弾き語りまでできるようになった状態。この曲はスミ・ジョーのCDで知っていたけど、作曲家はパイジェッロよりもちょっと前の時代の人。
人によって、時代やジャンルによる力を入れる比重の違いはあるだろうが、ルネサンスから古典派までの時代は、原点を思い出すつもりで毎年数曲ずつでも歌っているし、今後もそのつもり。