上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

水を配布してくれてます★

2018-06-20 | うぐいすよもやま日記
ウチはもうライフライン的には復旧しましたが、水道が使えないお宅も相当あるみたいで、マンション管理室で2ℓ入りの水を配布してました。
震災直後から管理会社の方達、マンション自治会の方達には本当にお世話になり、ありがたく感じています。こういう時、集合住宅は底力を発揮する?
私はなるべくご近所ボランティア(片付け)に行きたいのだけど、私の布団めがけて倒れたタンス(小)を「やっこらしょ」と起こす時、予想外に重くプチ腰痛に。
腰から持ち上げないといけなかったのに、気が動転してたのか、上半身だけを使って重いものを起こそうとしてしまった!これはNGです。
姉が整体をやっているので、いつも「腰から!腰から!」と注意されますが、ホントになってません。

滅入っていても仕方ないので、明日の宮沢賢治展搬入に向けて準備してます。
宅配便は、正常になったようです(ホッ)。
宅配使えなかったら、当日カートで額縁を運ぼうと思ってたんですが、この雨でさらにエレベーター使えない。良かったー。宅配の人に感謝するわ。今、宅配業界は人手不足だもの。
今回、ほんとに額縁は一枚も割れていなかったので、壁にかけているのも落ちず壊れず。
普段からなるべくガラス面はアクリル製にしているのですが、私の絵を買ってくださったお客さんはどうなってはるのか、気がかりです。
もし「上砂さんの額、こわれちゃったよ!」の場合は、メールください。額はそんなに難しい構造ではないので、相当古いものでない限り治せます。

ご近所に「なんで本箱につっぱり棒してなかったの~」と言われましたが、つっぱり棒やっててもね。あれだけ左右に揺さぶられると、だんだん棒がズレて用をなさなくなるみたいなんです。
それに本箱の中のものはやはりドッと出てくるわけで。
高槻の男性が本の山に押しつぶされて亡くなったそうですが、いや打ち所が悪いとそうなりかねない。「たかが本」「されど本」。美術関係の本は特に重いものばかりです。財産でもある。これらは全て仕事場の作り付け本棚におさめてたのですが、全て出ましたね。飛び出しました。仕事場で寝てたら確実に私も死亡してたような。
昨日、VHSビデオテープの大半を捨てました。
今までバレエやらフィギュアやらビデオ時代に録画したりもらったりして保管してきたものです。
「時間が出来たらDVDに移そう」「老後の楽しみに」なんて(笑)、のんきに構えていたのですが、もうヒトカケラも未練が無くなりました。残りの20本ほどのフィギュアビデオも近日中に捨てることになるでしょう。海外からお取り寄せまでしたものもあります。
でも映像関係は今、ネットで見れますから。今までありがとう、と感謝して捨てます!★
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