敬老の日に★

母は急性胆嚢炎の手術から退院後、車椅子生活が続いています。幸い寝返りは自力で出来るので、床ずれは無いもよう。今月初めに役所から通知が来て、要介護２から４になりました。
地元の特養に申し込むことにしました。近所で見つかったらいいけど、100人待ちとかでは期待薄。
今お世話になっているM市の有料老人ホームでも良くしてもらっていますが、やや遠方なので、私がこれ以上悪くなると面会に通いにくい。
そして、施設内レクリエーションが無いので一日中「何もしない(寝てる)」状態で、さすがに可哀想になります。機能も衰えるし。
しかし、ここからデイサービスに通えるまでに回復するのは難しいな、と思わざるを得ません。いや、奇跡の復活あるか？

認知症もまた少し進み、私と話していても視線が定まらずあさっての方向を向いてるのが気にかかります。
でも、少し口調を強くしてグッと近付いて話しかけたら、私の目を見て話します。
その時は割と以前のしっかりした母なので、こちらも安堵。
田舎の母の土地の相談とか、親戚の話とかをすると、昔の記憶が甦るのか通じているので、こちらも「親の指示をあおぐ(ふりをする)」体制に。そうした方が母もシャキン！とする感じがします。

そろそろ秋冬物の衣類を持っていきたいので、一枚一枚「名前付け」作業。縫い目がガタガタです(笑)。絵のこと以外はザツな人間で。。。だから手芸が上手くなんないんだな～★