
連日の雨が止んだ翌日に、ご近所の神社にお参りに行ったときのこと。
砂利を敷き詰めた参道に、何か茶色いものが落ちています。
視力の弱い私は、「まさか…虫かネズミの死骸とか…」と、おそるおそる覗き込んだら。
キノコでした。
一夜にして、点々と生えているではないですか!
何て名前のキノコなのかわからないけど。。。
ありがちやね。梅雨にはね。
でも3日後にもう一度行ったらもう無かったの。
猫が食べたとか?(まさか)

気を取り直してご近所のお花ゾーン。
毎年見事な白い「こんもり」を楽しませてくれます。カシワバアジサイでしたっけ。
関西の矢田寺が、紫陽花の花をつぼみのうちに全て切ってしまった!というニュースに、心痛むものがあります。
紫陽花の名所、矢田寺。
私も行ったことがありますが、見渡す限りの紫陽花の群生ですごかった。
紫陽花めあてで人が沢山密集してしまうので、「人が来ないように」苦渋の決断だったそうです。
野田藤まつりの藤の花も、満開前に即切ってしまったと聞きましたが、悲しい。
そんななか、住宅地の花は今年も周りを明るくしてれて、ありがたいものですね★