goo blog サービス終了のお知らせ 

上砂理佳のうぐいす日記

阪神百貨店の女流版画家5人展無事終了。多くの方にご高覧いただきました。ありがとうございました★

それでも「おもてなし」?★

2021-05-23 | うぐいすよもやま日記
昨日今日と「梅雨の晴れ間」の青空がのぞきました。嬉しい。
緑は青々ともりもりと、輝くようでまた嬉しい。

ここで行われていた手作り市も、もう一年以上ありません。
もはや、人混みに違和感すら感じるようになっています。
私の感覚がマヒ?

IOCの副会長さんが「日本がたとえ緊急事態宣言下にあっても、オリンピックは開催する」と発言し、会長さんも後押し。
ビックリです!
なんでヨソの国の人に指図されなきゃならないの。
それもこれも、日本が厳然とした態度をとらないから、こんな風に言われてしまうのです。
あいまいに笑って誤魔化してるから「日本はどうせ楯突くだけの度胸も実力もない」と、見くびられてしまってる。
ヨソの人に言われても、政府も誰も反論もしないし、責任を取ろうともしない。
ここまで言われるのら、「クラスターを絶対に起こすことなく、平和の祭典をやりきります!」と、日本は世界に声明を出して、腹をくくればいいのにと思います。
やめるならやめる!
やるならやる!
首長が心からの決意を表明しないからみんなモヤモヤしてしまう。
曖昧な態度…てのは日本人の特性かもしれませんが。

SNSで「いっそのこと“ドネーション五輪”にすればいいのに」という意見を見て、私も賛成。
選手の活躍や試合内容に感動したら「感動基金」にお金を寄付して、コロナで困窮している人を助ける。
これなら「オリンピックを成功させる」モチベーションも高まるのではないでしょうか。
どうせ「オリンピックはカネ・カネ・カネ」と言われてるのなら、「正しくカネを産み出して正しく使う」試みを、日本が率先してやればいい。
コロナで困っている人もいれば、全く困ってない人もいるのですから。
子供でも金メダルに感動したら10円から寄付出来るようにして「オリンピックに参加した感」も得られる。
ドネーション五輪!★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする