九州は梅雨入りしたそうです。
バラを見に行くのも早くしないと~。町なかのバラも「今旬」。良い香りがずっと漂ってきます。
さてこの間、「初めて乳がん検査」の顛末を書きましたが、問題なし!と解ってしばらく私は何の検査も受けませんでした。
自覚症状も無いし…もうあの拷問に等しいマンモは受けたくない。
あれをやるくらいなら、正直死んだ方がマシ。
新人技師さんに罪はないのだけど、他の技師さんでも無理じゃないのかな。私のこの体。
まずいかなと思いつつ放置して時は過ぎる。。。
乳がん検査受診率はなかなか上がらないそうですが、みんなこんなもんじゃないのかな。
しかし40歳を過ぎたら、市の方から無料癌検診のお知らせが来ました。
当時はマンモだけで、異常があればエコー追加検査。
でも数年前からは、マンモ+エコーの両方が必須となりました。
さんざ悩んだ末に、受けてみることに。場所は昔からお世話になっているかかりつけの「町医者先生」のところです。
もう、大きい病院は止めました。。。大きいからといって「良い」とは限らないと痛感したから。
予約した日に「マンモ車」がやってきます。
というか、マンモ車は1か月に2回、先生のところに巡回で来てくれるので、その日に自分が合わせて予約。
マンモの機械と着替える場所とで、ほんの半畳くらいしかスペースが無く、とてもコンパクト。
「よろしくお願いします」と挨拶した技師さんは、なんと若い(多分?)男性でした。
ぎゃ~と思いましたが、もう、やるっきゃない( ;∀;)
撮る前に思い切って「あのう。もしかしたら撮れないかもしれません。前の検査で困りまして」と、コトの顛末を正直に言ってみました。
そしたらですね。男性技師さんは、
「大丈夫です!ずぇったいに撮れます!まかせて下さい!(^.^)」
と、自信まんまん。
はて。
で、身を委ねてみたらですね。これが上手いんだ!
「ああこうやって肉集めてくるのかあ」なんて(笑)。
むかし、「寄せて~上げて~」なんてブラジャーのCMがありましたが、あれを研ぎ澄ますバージョンですね。
さすがに男の人だから力が違う!「ワシッ」て掴む感じ(わからん)。
ベストの状態のほんの一瞬にパチリ撮影。神シャッターチャンスよ。
失敗は一度もなく、サクサク進みます。
そりゃペンチで挟まれてる数秒は激痛だけど、苦痛が早く過ぎるから耐えられる。
「大丈夫です!」って宣言したとおりだ~。
私は彼を、ゴッドハンドと呼びたい。
あんなに辛かったのに、もう「拷問」ではなくなったのです。
この精神的解放感よ。
数分でマンモ検査は終わり、エコー検査は町医者先生が行います。
先生は内科なんだけど放射線科の免許も取りはったのだろうか。内科の中に放射線科も含まれてるんだろうか。
それとも、エコーは放射線じゃないから内科の先生がやるんだろうか?
(でも、ドラマではエコーもラジハメンバーがやってたよね?)
先生はもう馴染みの先生なので、飛ぶように検査が早い(笑)。
いやもちろん丁寧に視てくれてますが、通常業務に健康診断差し挟まにゃならんから、明らかにお忙しくて、ちょい心配になるよ。秒速だよ。
まあ異常も見つからず数分で終了。エコーはその場で結果がわかります。
マンモはマンモで1ヶ月後にしか結果はわからない。
そして異常がない限り自分の画像は見られないので、そこがちょっと不満です。
今はデジタルデータになってる筈だから、本人だけがパスワードでログインして、診断画像見られるようになったらいいのになあ。
スマホやパソコンで共有出来たら家族だって見られるのだし。
なんてちょっと考えてしまいましたが、難しいのでしょうか。
というわけで、「ゴッドハンド先生」のおかげで私は隔年乳がん検査をクリア出来、エコーも受けているのでとりあえずは安心しています。
会社で健康診断が無い方は、公共の検診、受けた方がいいです。
私の父も、市の無料肺がん検査で見つかりました。初期で自覚症状が無い時でした。
五十嵐君が「ラジハ」で言ってたように、自分の命を守ってあげられるのは自分だけなのよね。
しかしゴッドハンド先生にもう何度もマンモをやってもらってるのに、未だに彼の顔を拝見したことがない。
車の中は暗がりで、私の着替えの時は奥に引っ込んでるし、なんせ2年に1回のランデブーですから、ほとんど顔知らないわけ。でも声はめっちゃ優しいのです。
なので、脳内で「五十嵐技師」に変換してみよう。。。いやいや恥ずかしくて検査受けられたもんじゃない。
やはり「謎の人」のままが一番いいみたい。
「ずぇっっったいに大丈夫です」のひとことが、私を救うのよ。ありがたやゴッドハンド★
バラを見に行くのも早くしないと~。町なかのバラも「今旬」。良い香りがずっと漂ってきます。
さてこの間、「初めて乳がん検査」の顛末を書きましたが、問題なし!と解ってしばらく私は何の検査も受けませんでした。
自覚症状も無いし…もうあの拷問に等しいマンモは受けたくない。
あれをやるくらいなら、正直死んだ方がマシ。
新人技師さんに罪はないのだけど、他の技師さんでも無理じゃないのかな。私のこの体。
まずいかなと思いつつ放置して時は過ぎる。。。
乳がん検査受診率はなかなか上がらないそうですが、みんなこんなもんじゃないのかな。
しかし40歳を過ぎたら、市の方から無料癌検診のお知らせが来ました。
当時はマンモだけで、異常があればエコー追加検査。
でも数年前からは、マンモ+エコーの両方が必須となりました。
さんざ悩んだ末に、受けてみることに。場所は昔からお世話になっているかかりつけの「町医者先生」のところです。
もう、大きい病院は止めました。。。大きいからといって「良い」とは限らないと痛感したから。
予約した日に「マンモ車」がやってきます。
というか、マンモ車は1か月に2回、先生のところに巡回で来てくれるので、その日に自分が合わせて予約。
マンモの機械と着替える場所とで、ほんの半畳くらいしかスペースが無く、とてもコンパクト。
「よろしくお願いします」と挨拶した技師さんは、なんと若い(多分?)男性でした。
ぎゃ~と思いましたが、もう、やるっきゃない( ;∀;)
撮る前に思い切って「あのう。もしかしたら撮れないかもしれません。前の検査で困りまして」と、コトの顛末を正直に言ってみました。
そしたらですね。男性技師さんは、
「大丈夫です!ずぇったいに撮れます!まかせて下さい!(^.^)」
と、自信まんまん。
はて。
で、身を委ねてみたらですね。これが上手いんだ!
「ああこうやって肉集めてくるのかあ」なんて(笑)。
むかし、「寄せて~上げて~」なんてブラジャーのCMがありましたが、あれを研ぎ澄ますバージョンですね。
さすがに男の人だから力が違う!「ワシッ」て掴む感じ(わからん)。
ベストの状態のほんの一瞬にパチリ撮影。神シャッターチャンスよ。
失敗は一度もなく、サクサク進みます。
そりゃペンチで挟まれてる数秒は激痛だけど、苦痛が早く過ぎるから耐えられる。
「大丈夫です!」って宣言したとおりだ~。
私は彼を、ゴッドハンドと呼びたい。
あんなに辛かったのに、もう「拷問」ではなくなったのです。
この精神的解放感よ。
数分でマンモ検査は終わり、エコー検査は町医者先生が行います。
先生は内科なんだけど放射線科の免許も取りはったのだろうか。内科の中に放射線科も含まれてるんだろうか。
それとも、エコーは放射線じゃないから内科の先生がやるんだろうか?
(でも、ドラマではエコーもラジハメンバーがやってたよね?)
先生はもう馴染みの先生なので、飛ぶように検査が早い(笑)。
いやもちろん丁寧に視てくれてますが、通常業務に健康診断差し挟まにゃならんから、明らかにお忙しくて、ちょい心配になるよ。秒速だよ。
まあ異常も見つからず数分で終了。エコーはその場で結果がわかります。
マンモはマンモで1ヶ月後にしか結果はわからない。
そして異常がない限り自分の画像は見られないので、そこがちょっと不満です。
今はデジタルデータになってる筈だから、本人だけがパスワードでログインして、診断画像見られるようになったらいいのになあ。
スマホやパソコンで共有出来たら家族だって見られるのだし。
なんてちょっと考えてしまいましたが、難しいのでしょうか。
というわけで、「ゴッドハンド先生」のおかげで私は隔年乳がん検査をクリア出来、エコーも受けているのでとりあえずは安心しています。
会社で健康診断が無い方は、公共の検診、受けた方がいいです。
私の父も、市の無料肺がん検査で見つかりました。初期で自覚症状が無い時でした。
五十嵐君が「ラジハ」で言ってたように、自分の命を守ってあげられるのは自分だけなのよね。
しかしゴッドハンド先生にもう何度もマンモをやってもらってるのに、未だに彼の顔を拝見したことがない。
車の中は暗がりで、私の着替えの時は奥に引っ込んでるし、なんせ2年に1回のランデブーですから、ほとんど顔知らないわけ。でも声はめっちゃ優しいのです。
なので、脳内で「五十嵐技師」に変換してみよう。。。いやいや恥ずかしくて検査受けられたもんじゃない。
やはり「謎の人」のままが一番いいみたい。
「ずぇっっったいに大丈夫です」のひとことが、私を救うのよ。ありがたやゴッドハンド★