胃カメラにはディズニーを!
。。。はいっ。
昨日、胃カメラ初体験を果たしたうぐいすです。
まるで戦地から帰還した兵士です。
「口から」ではなく、「鼻から」にしたものの、相当なダメージでしたっ。
私はちょっとタカをくくっていて、「歯石取る位ちゃうのん~?ま、大丈夫でしょっ」でした。
甘く見ていました。。。午後からは版画3枚刷るのがやっとで、仕事にならず。
私は思った。あんなもん、人間がやってはいけない(笑)。
ちーさい鼻の穴にタバコ位もの太さのチューブを無理くり押し込むのですよ。
それが胃ばかりか、大腸まで突入するのよ。
「釣り糸の先に米粒大のカメラがあるのかな~」
なんて勝手に想像していた私がお馬鹿でした(笑)。
最初の「鼻麻酔」「ノド麻酔」位はどーにかクリア出来ても、
(全身麻酔は危険だから…と言われ却下。まあそうでしょうね)
お医者さんがいざ!チューブを突っ込むと、
「あれ~?狭くて入らんな~。どーするかな~」
と、懸命に「広い通路」を求めてさまようじゃないですか。もうこの時点で不安急上昇
やっと貫通!と思ったら、喉の後ろをヘビがしゅわーっと抜けていくかの如き気色悪い感。
後悔しても遅いっもう、戻れない!
「胃カメラは安心です~」のポスター。あれってどーして
「検査中にモニターで胃の内部画像を見ながら、医師と会話出来ます」
なんて、「余裕たっぷり」感を煽るのでしょうか。
私も最初の方は「おおお」とか、興味本位で画像見てましたよ。
「ミクロの決死圏や!」とか(古いねー。知ってる?)
でも、胃に水を送り込み、空気を送り込んだ段階で、もう死にかけてましたよ(笑)。
せんせえ。。。ぐるじい。。。
余裕なし。目をギュッと閉じてひたすら般若心経(なぜ?)。
結局、「胃潰瘍なんてな~んもないよ。綺麗な胃ですよ」と言われ、
ひとつだけポツンとニキビのように隆起していた所の細胞を採取され、説明は来週。
「え?それが潰瘍じゃないんですか?」
「アホなー。潰瘍ってもっともっとひどいもんだよ。あなた綺麗だよ。ツルツルだよ」
「綺麗」と言われて、ホンの1ミリだけ良い気分になったものの、もう99.9%瀕死(笑)。
ああ嫌だ。こんな思いをして8000円強をお支払して、まあ「安心」を買ったというものか。
私はフリーで仕事してるから、定期健診って自分で行かない限り無いのですよね。
20代に一回人間ドック行ったきりだから、まあここらで一回調べておいて良かったのかも。
あ、普通の人だと胃が「まっすぐ」なんだけど、私の胃って「蛇行」してるらしいです。
だから検査が苦しかったのかな。先生も「うねうねしてるな~」ボヤいてたけんね。
でも、それは胃痛とは関係なく異常でもないらしんだけど、確かに消化に時間かかる。
消化に時間かかるから余り量が食べられない→小食で太れない。
食べられなくてもお酒は強い。だからついつい宴席では、ご飯食べず酒量が増える。
このあたりも胃痛を招く原因だろうか。それは来週先生に聞いてみるべし。
。。。にしても、
「画像を見ながら医師と会話」なんて誰が考え出したのよ。
ただでさえ気分悪いのに、視界までグロ画像満載なんて耐えられん(笑)。
「気持ち悪い」に拍車かかるー。
私はスプラッターホラーもお化け屋敷もジェットコースターも大丈夫な人間なのに、
それでも途中でギブアップ
あれは、ディズニーアニメの「ピーターパン」とか夢みたいな画像見ながら、
るらららら~~~~とか心地よい音楽聞きながら、
検査してどーにか耐えうるもんですよ
これからのお医者さんは、ちょっと考えてもらえんやろか。
胃カメラにはディズニーを!
いや、大ちゃんの五輪画像なら耐えられるかな~★
。。。はいっ。
昨日、胃カメラ初体験を果たしたうぐいすです。
まるで戦地から帰還した兵士です。
「口から」ではなく、「鼻から」にしたものの、相当なダメージでしたっ。
私はちょっとタカをくくっていて、「歯石取る位ちゃうのん~?ま、大丈夫でしょっ」でした。
甘く見ていました。。。午後からは版画3枚刷るのがやっとで、仕事にならず。
私は思った。あんなもん、人間がやってはいけない(笑)。
ちーさい鼻の穴にタバコ位もの太さのチューブを無理くり押し込むのですよ。
それが胃ばかりか、大腸まで突入するのよ。
「釣り糸の先に米粒大のカメラがあるのかな~」
なんて勝手に想像していた私がお馬鹿でした(笑)。
最初の「鼻麻酔」「ノド麻酔」位はどーにかクリア出来ても、
(全身麻酔は危険だから…と言われ却下。まあそうでしょうね)
お医者さんがいざ!チューブを突っ込むと、
「あれ~?狭くて入らんな~。どーするかな~」
と、懸命に「広い通路」を求めてさまようじゃないですか。もうこの時点で不安急上昇
やっと貫通!と思ったら、喉の後ろをヘビがしゅわーっと抜けていくかの如き気色悪い感。
後悔しても遅いっもう、戻れない!
「胃カメラは安心です~」のポスター。あれってどーして
「検査中にモニターで胃の内部画像を見ながら、医師と会話出来ます」
なんて、「余裕たっぷり」感を煽るのでしょうか。
私も最初の方は「おおお」とか、興味本位で画像見てましたよ。
「ミクロの決死圏や!」とか(古いねー。知ってる?)
でも、胃に水を送り込み、空気を送り込んだ段階で、もう死にかけてましたよ(笑)。
せんせえ。。。ぐるじい。。。
余裕なし。目をギュッと閉じてひたすら般若心経(なぜ?)。
結局、「胃潰瘍なんてな~んもないよ。綺麗な胃ですよ」と言われ、
ひとつだけポツンとニキビのように隆起していた所の細胞を採取され、説明は来週。
「え?それが潰瘍じゃないんですか?」
「アホなー。潰瘍ってもっともっとひどいもんだよ。あなた綺麗だよ。ツルツルだよ」
「綺麗」と言われて、ホンの1ミリだけ良い気分になったものの、もう99.9%瀕死(笑)。
ああ嫌だ。こんな思いをして8000円強をお支払して、まあ「安心」を買ったというものか。
私はフリーで仕事してるから、定期健診って自分で行かない限り無いのですよね。
20代に一回人間ドック行ったきりだから、まあここらで一回調べておいて良かったのかも。
あ、普通の人だと胃が「まっすぐ」なんだけど、私の胃って「蛇行」してるらしいです。
だから検査が苦しかったのかな。先生も「うねうねしてるな~」ボヤいてたけんね。
でも、それは胃痛とは関係なく異常でもないらしんだけど、確かに消化に時間かかる。
消化に時間かかるから余り量が食べられない→小食で太れない。
食べられなくてもお酒は強い。だからついつい宴席では、ご飯食べず酒量が増える。
このあたりも胃痛を招く原因だろうか。それは来週先生に聞いてみるべし。
。。。にしても、
「画像を見ながら医師と会話」なんて誰が考え出したのよ。
ただでさえ気分悪いのに、視界までグロ画像満載なんて耐えられん(笑)。
「気持ち悪い」に拍車かかるー。
私はスプラッターホラーもお化け屋敷もジェットコースターも大丈夫な人間なのに、
それでも途中でギブアップ
あれは、ディズニーアニメの「ピーターパン」とか夢みたいな画像見ながら、
るらららら~~~~とか心地よい音楽聞きながら、
検査してどーにか耐えうるもんですよ
これからのお医者さんは、ちょっと考えてもらえんやろか。
胃カメラにはディズニーを!
いや、大ちゃんの五輪画像なら耐えられるかな~★