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上砂理佳のうぐいす日記

阪神百貨店の女流版画家5人展無事終了。多くの方にご高覧いただきました。ありがとうございました★

えぇことあるでー

2006-10-29 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
スケアメ、女子フリー見ました♪感想はまた後に。
ところで、先程お友達から「大ちゃん日記がまた更新」と連絡が。
なに!?
          ★  ★  ★

そやな。「えぇこと」あるで。きっとえぇことあるで。
もし万が一、万が一えぇことなくてもな。
それは、時期がずれとるだけやからな。
なーんも心配いらへんねんで。
あんたはええ子やさかいな。
えぇことは、これからた~くさんやってくるで。
せやから頑張り。
なんも迷わんとな。頑張りよし。
みんな、応援してるで。

…か、かあいい…可愛すぎる。
これやから。大ちゃん好きやわ^^;

あ、うちも3週間前くらいの土曜の朝にね。
ごーっつい180℃の虹を朝イチに見たんよ。
おかんがね。「ちょっと!早よ起き!見てみ!」言うから
あわててパジャマで玄関に出てん。
むっちゃ綺麗やったわ。忘れられへんー。
(大阪は北摂の方、見ませんでしたあ?)
「Over the rainbow♪~」歌いとうなったわ。うん。
そやからね。「えぇこと」あるよね^^

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「オペラ座」の冒険

2006-10-23 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
スケアメはやっても、スケカナは放映しないのでは~しくしく…と思っていたらば、GP結局全部放映してくれそう。BS朝日。これでスカパーのチャンネルは追加しなくてもいけそうだ。嬉し。
どーでもいいけど、TV局って「世界一決定戦っ!」好きね。
何が何でも「頂上決戦!」と、煽りたいんですね(笑)。

さて。「オペラ座の怪人」。
・・’・。・
オルゴールの音色で、映画の如くキラキラとノスタルジックに始まります。
なぜここで踊ってくれないのだろう?と思ってたんだけど、このフリー、時間を計ってみたら4分39秒(or38秒)ギリギリだったのよね。確か男子FSは4分40秒まで…。それで動けないのかあ~。なんとも。
(でも、確か「演技時間」は“スケート靴が動き出してから~最後に止まるまで”ではなかったのか。「上半身だけ踊る」ってのも駄目なのか。どうなんだ?)
時間ギリギリなせいか、4回転に行くまでの助走がやはり短いように思えてならない。ヤグが「仮面の男」で冒頭の4-3-2を飛ぶまでの時間と比較したら、半分以下ちゃうんかいな(笑)。でもまあ、これが「現代的プログラム」なのかもしれません。決まれば「おおお」と度肝を抜くことが出来るのかも。

最初の3アクセルを跳んだあとの「ちょっとひと踊り」が超美しい♪
やっぱ、こういうトコが大ちゃんの真骨頂だ。味があるのよ。美味しいの。
それに、動きが昨年より更に洗練されてきました。指先の表情とか、特にフリーレッグが綺麗になってきた感じ。大ちゃんはやっぱ「綺麗に滑る」ことに、相当のこだわりがある。
3Lz+2Tは、最終的には3Lz+2T+2Lにするのでは(願望)。ルッツとフリップは、寝てても出来るジャンプだと思うので心配ナシ。綺麗なレイバックスピンからサーキュラーは「マスカレード」。

華やかで大きな円を描くサーキュラーステップ。「仮面ぴょこっ」の所、私も好き^^ ナマで見てて、一番サーキュラーの円が大きいな、と思った人がジョニーですが、大ちゃんも負けてない。
レベル判定がたとえ「3」でも無理に4を目指そうとせずに、このまま芸術的印象を極める方向で良いのでは。むしろ、もうちっとコミカル(軽快)でも良いような気もします。しかし大変ですね。ステップ踏みながら「演じ」なくてはならんのだから。
ステップは、エレメンツの中でもやってる時間が長くて、リンクを最も大き~く使う動きだから、「楽しいなあ♪」と思う美味しい部分なんですよね。でも、なんしかカメラアングル悪すぎて良くわからない(笑)。シーズン初めは選手がどんな演技をしてくるか未見なので、TV局側も公式練習だけでカットを判断しないといけない。だからまあこれからの放映に期待を…(大丈夫か)。

有名な「The point of no return」ですが、ボーカル版がお馴染みなのでちょっとインパクトに欠けるような。だからこそ、ここでジャンプが決まらないと乗っていけない。結構、時間が長いものね。
ストレートラインの前は「踊りながら休む」=「息ととのえる」(笑)。
私はステップはストレートの方が好きです。終盤の加速っぷりも好き。ぐいぐいスピードで押していく。すばらこいです。大ちゃん、明らかに昨年より脚力がパワーアップしてると思う。メインテーマの音符に合わせてステップを踏んでいます。
最後のスピンは速さも充分。でもとにかく「4分39秒」なもんで、1秒たりとも無駄にできん…ちゅう感じで(笑)。最後に「グラッ」とでも動いたらタイムオーバーとられるんかなー。スリリングと言えばスリリングだが。

普通、「フィギュアの王道」は「起・承・転・結方式」ですよね。
「ガ~ッと華やかに始まり大ジャンプ」→「スローナンバーでひと息いれて」→「テンポアップでムードを変えて」→「メインテーマに戻って大団円」が王道パターン。
でもこの「モロゾフ版オペラ座」は、5部構成になっていますよね。
「動→静→動→静→動」…「静」が前半と後半の2回はいっている。前半が「all I ask of you」後半が「The point of…」。
両方とも、バイオリンの繊細な美しい音色が大ちゃんの流れるスケートに良く合っている。時間も長い。でも、「スロー」が2回あることで、かえって印象が薄くなっているような気もします。私が最初に「曲調はどんどん変化してるのに、何故か通しで見ると冗長に思える」と思ったのはそのせいかな。
やっぱり普通ならば4部構成または3部構成のところを、5つのパートにしてるのでひとつひとつの時間が短くなるし「次、次、次!」って感じに思えるのかもしれないわ。もっとも、ストーリーの順番と場面を忠実に追ってシングルで構成したら、こうなるのかなー。言ってみればこれ、フィギュア競技というか「大ちゃんミュージカル」なんだね。迂闊にも今頃気づいたけど(笑)。

今はまだ、私の目には「大きなひとつのドラマ・うねり」みたいなもんが見えてこない。「勝ちに行くプロ」というより、「大+モロゾフの進化の為の冒険」に思える。毎年おんなじことはやっておれないし。
部分部分のキラキラな魅力と、もう少しなんとかしては~、な部分が混ざり合ってるので、私も複雑微妙な感想になっちまってます。でもまあ、優しくはない。難しい構成なんでしょね。
進化の過程を楽しむことに致しましょう。最早、覚悟もOK!さあさあ今、しごかれてるかなあ…がんばれーがんばれー。

(次は「映画版オペラ座」の話かこかしら・未定)
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反省会^^;

2006-10-17 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
愚痴ります(笑)。

眠れな~い眠れない~♪唄うしかないっ(^▽^;)
昨夜は、録画した地上波の方のキャンベルもサーッと確認のみで済まし、ザカザカッと「ブログ助け合い協会」の方々の頁を見てちょっと浮上。
ニュースでは男子黙殺されとるがな(ごめん、殿)。女子チラと映る。
美姫ちゃんはゴージャスで華やかだった!(大ちゃんよりでっかく見える)
とにかく、ジョニーの「オウマさんの衣装」が良かった^^

…元気っぽくふるまっていましたが、まあ凹む凹む(笑)。
“大ちゃんコースター”は慣れてる筈の私でも、あの素敵な「すぽすぴ」を見てチャイコフスキーに耽溺していた直後でしたのでね。悲しいっちゃ悲しい。
やはり、私が御贔屓選手に浮かれて期待を賭けると、必ずやその選手は不調になっちゃうの。カートもだった。ヤグもだった。ジョニーもそうなの。大ちゃんも…
首しめたろか。ほんま。
いえいえ、そんなことはないよ(笑)。
なんかもー歌子先生じゃないけど背中さすりたい感じ…でももう「おっきいお兄ちゃん」だから、さすらないわさ。
なんちゅうか、大ちゃんだけ「工事中」の看板かかげてたと言いましょうか、織田君はしっかり「営業中」看板出して営業してた、と言いますか。ジョニーは「準備中」かな。ジョニーはFSの方がいつも問題なので、まだ安穏と出来ないの(笑)。
残念、というご意見が多い「新衣装が出来上がってまへんでした」事実も余計に「今回は流してるのかな~」という印象に。くすん。本番でないよ、みたいな。でも、スケアメでスタートポジションについた時の大ちゃんみたいな、ピーンと張り詰めたものは確かに無かった。なんか、「リハーサル、はじめます~」みたいな感じ。声援は大きかったのにね(これは嬉しかった)。
メロディ的に仕方ないんだけど、ラフマニノフのイントロ(導入部)なんかは「ちょっと、ひと踊り」でグググッと世界に引き込まれてしまう「タメ」がありました。「これから素敵な事が始まるよ」というワクワク感が。今回はミョーに冒頭のジャンプまでが短すぎで、ただ助走してるだけ、なのが私はもっとも気になります(でもま、大きな4-3が入ればその印象はまた違うのかも)。前半がほとんど出来てないよ~と思ったのは、そこが大きかったのかなあ。

感情表現が云々…というレベルまで私はまだ行ってない(笑)。かなし。
大ちゃん、4回転もアクセルもなく、3回転3種類しか跳んでないんだもんー。(ルッツ、フリップ、トウループ?)。そりゃPCSの方も出しようがないよ(大苦笑)。
3T(トウループ)を1回に抑えて、ルッツとフリップを2回ずつ入れる、という事は出来てたので、一応の「ザヤックの教訓」はクリアしたということかいな。でも、私が昨年から心配していた3アクセルはやはりパンク。
このパンク現象、何故起こるのでしょう。踏み切りが跳び急いでるような気がする?大ちゃん、だいたい助走が短いのよね。アクセルがとても綺麗だった本田コーチが早速治療してくれる事を祈念。いや、ランビみたいに強い4回転を持ってる人は別にして、アクセルは男子選手の大事な大事なジャンプなのよ。…ちょっとその辺りの見積もりが甘いような気がする。アクセルのミスは致命傷って、昨年イヤでも学んだやん。どーも苦手科目を避けてるような気が。

プロトコル見てないけど(見る気がねえ)、「本来跳ぶべきジャンプ」と置き換えておおざっぱに換算してみたら、だいたいTESがあと20~25点は確実に上がりますよな(この幅…すごっ)。つうことはミス減点を鑑みても、75~80点。
ジャンプが入ればPCSも上がるでしょうから、昨季を考慮しても74~75点まではいけそう。よって
TES+PCS=約150点…が大ちゃんの「FS合格ライン」と見た(!?)
150点取って「今回の“殿”とどっこいどっこい」って事になりますね。
だから~ちょっとでも気を抜いたら「簡単に抜かれちゃう」…ってことなのよね。
コンスタントなTESは、着実にPCSを引き上げる、と思えるのですがどうなんだろ。

本田武史コーチは、少しアドバイスするくらいなのかな?と思っていたら、もう本格的に大ちゃんについててくれるみたい。モロゾフとの間のクッションにもなるし(通訳も出来るし)、これは良かった。4回転も五輪も新採点法も経験した若い男子選手…きっと大ちゃんの気持ちも、手に取るように解るんとちゃうかな。
TV解説陣はほぼ皆、大ちゃんの今回のポカには楽観的みたいなので(CS解説者もだ)、まあこれはこれで「よござんす」なのでしょうか。
武史くーん。
かわいい弟子は大丈夫でしょうか(笑)。
次回はもっと良いことも書こう、わたし。ステップはやはり素晴しい♪
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“きこうし”しどう

2006-10-12 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
PIW豊橋公演、良かったみたいですねー。
プル大魔神+アプト王子+りんごホッペ・イリヤ+武史センセイ+短髪大ちゃん…って豪華すぎ。いいないいな。お得感アリ!
本田君は新プロ「1492~コロンブス~」byモロゾフってことは、ジュベールとどうテイストが違うのか。見たいですね。「1492」というと、どうしてもあのジュベの「もっさり」衣装を思い出すのよね(^^ゞ
大ちゃんも新プロお披露目で、昼はSP、夜はFSの後半を滑ったそうな。衣装はまだ間に合わなかったとか。見に行かれたY.Mさん情報によると、髪は神戸の三宮の美容室で切ったそうですね。「さんのみや」って響きが臨場感あるなあ(笑)。私、先週も三宮フラワーロード歩いてたよ…ぶつぶつ。

ブログで知り合ったとある御仁に、岡山放送(OHK)の「スポーツスピリッツ・大ちゃんミニ特集」動画を見せて貰う事ができました。いやー。もう泣きそう!
数分ではありますが、全国放映せんかい…と言いたくなるよな価値ある番組でした。インタビューはそう新しい事は語ってませんが、何より新PGの練習断片が美味しい!華麗なステップの魅力がもー!キラキラと輝くのだ。「BRAVO!」の、ほにゃららな大ちゃんとは別人のような。もう「淀川公共職業安定所」あたりをウロウロしてるよーな男ではない(笑)。
シンプルなお下がりジャージの練習着のせいか、動きの美しさが余計に際立つんですよ。衣装いらんくらい。いやーほんまにもう
早くも「陥落」~^^;

7月、コネチカットで振付してもらってる場面からです。まだモサモサ頭。
タタタッと前に走る動きが、ちょっとヤグディンを連想させます。モロゾフの真剣な表情。相変わらず華麗に踊るなあ…さすが世界の振付師なだけあるわ。でも随分オナカが出てきたな…(大ちゃんの倍はありそな腹まわり)。リンクに女の子の影が多いですが、この中にキミーちゃんもいたのでしょうか。
アメリカでの陸トレは例のカルロスさんと。
複雑な足さばきをしながら階段を上がったり、片足で後ろ向きに降りたり。あとはやはりダンサーのフットワークみたいな事をやってます。「(陸トレは)本当は好きじゃないけど、やんないとね」。
関大では、真新しい綺麗~な緑の芝生の上で、若いトレーナーの先生とマンツーマンです。
白線の上をモモ上げ特訓で進むとか、ピラティスワークの時に使うようなでっかい黄色いボールに座りバランス感覚を養う?とか。やっぱり、体を柔らかくする事を第一の課題にあげているもよう。
「今年は自己分析しながら滑りたい」…と語るのですが、髪が短くなってるせいか実に精悍で良いです。カッコイイです。ややジャニーズ入ってます^^
アゴ髭はちょっと伸ばしてるけど「小汚な系」ではない(笑)。この髪、アレンジ次第でけっこう色々遊べるかも。

もともと「夏体重」にはならない人ですが、体もよく絞れてて細いのだ。
明らかにJOの頃より動きのキレがいい。関大のリンクは人も余りいなくて、伸び伸ーび滑ってる感じです。4回転練習も映ってたけど、えらく助走が短い。なんでー?あれでは3回転の助走だ…倍はいるんとちゃうのか。この場面では綺麗に両足着氷ではありましたが軸はブレてない。ので、これから詰めていくのでしょうか。
でもなんつっても、華麗なる「踊り」がねええええ~~~~!
綺麗なんだ綺麗なんだ綺麗なんだ!!!!
やさぐれ大ちゃんが「王子」になっている。
ひええ。指先まで繊細で美しいのよー。顔や首の使い方がより洗練されて緻密になってる。フリーレッグも以前より神経使ってる感じだし。何より、上半身の動きとスケートの滑りが「超・自然体で連動」してる所が、も~美しくてたまらんとです。たぶん、スロー画面で解説してもらったら、すんごい沢山のステップ技術があそこには盛り込まれてるんだろなあ。
チラッと一場面を見ただけだし、賛美の言葉は「イザ本番」を見てから書きたいのですが、プログラムの断片を見ただけでこう、胸をかきたてるものがありますよ。ザワザワしますよ。

いやはや、ステップの練習場面だけで「芸術作品」を見てる感じ。何度も見てしまう。もう、頭ン中をアレがグルグル回る…典型的な「フィギュアの深い病」に冒された症状(笑)。
この番組、サブタイトル的には「銀盤の貴公子、始動!」なんですが…「やさぐれ」から「貴公子」へ、更生の道を辿ったという事でしょうか。
岡山において「王子」は「ハンカチ王子」ではないね。「銀盤王子」ね。きっと。


*「やさぐれ大ちゃん」…は虹川さん特許の言葉ではありますが、使用させていただきました。失礼失礼。
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「ほうが」でオダジョー見るのかな。BRAVO!後編

2006-10-06 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
カードゲームで「ウノ(UNO)」ってのあるでしょ。
あの、相手をだまして勝つ「策略ゲーム」。友達同士で旅行に行ったら、必ず夜のホテルの一室で「ウノやろうよ~」と、誰かが言うアレ。
私、アレが出来ない。どーしてもルールが覚えられないという頭の悪さもあるけど「こうすれば相手を陥れる事が出来る」ってカラクリが、何度やってもわからんの。あげくの果てに友達が「だまし方」を教えてくれるという(それでも解らない^^;)。
アレが得手か不得手か、で人間は2タイプに分けられると思う。

「ウノ」をやらせたら、勝つのは織田君だ!権謀術数をめぐらすというのですか…頭がよくまわり冷静に状況を読む。ウラをかくことも出来る。柔軟性に富むタイプ。
「ウノ」で負けるのは、大ちゃんだ(笑)。直球しか投げられない。融通が効かない。「敵を陥れる」という思考回路が無い。「自分が頑張れば勝つ」とひたすらに思うタイプ。
…えらい極論ですが、な~んとなくBRAVO!の二人を見ていたら、そんな事を思った次第です(なんじゃそりゃ)。

後編も他ブログ様で解説出てますが、書いちゃお。おもろかった!
「大学の教室で講義を受ける図」の二人。ココリコ遠藤教授が教壇に立ち、★5つの質問★を出して「答えがイケてる」ほうに豪華プレゼント進呈!という構成です。
大ちゃんのやや丸めた背中(後姿)は、ボサボサ長髪を無造作にくくってるからか、「職安で仕事を探している若いフリーター」に見える。悲しいのか何なのか。「ハローワーク」って感じじゃない。「淀川公共職業安定所」あたりにいるな。こーゆー人。

★あの時のオレって最高!
(大)は「スケートアメリカ」ですが、これは文句無しだよね。でも(遠)は「何?それ?いつ頃の話?」でしたね。下調べしとかんかいな。
私の記憶では日本(NHK杯)以外のGPで優勝した日本人男子って、本田君と五十嵐さんのスケカナだけちゃうかなー。スケアメ史上初のアジア人男子優勝かと(違ってたら誰か指摘して下さい)。でもたとえ優勝しなくても、あの演技は一生忘れられしまへん。
(信)は「世界Jr優勝」ですが、涙・涙の苦労話で熱弁をふるっているのにも拘らず賞品の「ふわふわクッション」は(大)の手に~。でも「06ワールドのSP」と答えると思ってたんだけど。実際あれは凄かったから。

★しゃべったことのある有名人
(信)は「ダウンタウン浜ちゃん」ですが、彼に突っ込んでもらえる事は、それ程までに「人生の金メダル」なのでしょうか。認められたということか。芸人として?(アンタ、芸人か?)
(大)の「たむけん!」。笑いました。知らない人多いんちゃいますか(笑)。
確か…03-04シーズン、岡山の?早朝の番組で(大)をレポしたのが「たむらけんじ」ちゃうかなー。初めて合った有名?人ではあるな。あの頃は可愛くてジャニーズ系だったわ…。でも(大)が「芸能人ってツンとしてるんかなーと思ってたたら違ってた」と言う通りイイ奴よ「たむけん」。
(信)が「天狗になってる芸能人見てしもた!」とオフレコ発言を。誰なんでしょうね。メガネかけてる?TVカメラが回ったらゴローッと態度豹変の人だそうな。賞品のUSJペアチケットは(信)に軍配。

★趣味・特技
(大)は「ママチャリ乗り・ほうが・かいもの」と書く。
自転車の事を「チャリ」と呼ぶのは関西人のお約束ですが、他地方ではいかがなのか(一緒かい)。もう、関大に入ってから既に2回盗られて今は3台目だそうです。チェーンしてるのに。
でも「チャリ盗難指数№1」は大阪。「違法・迷惑駐車指数№1」も大阪。
「商店街をチャリで走る指数№1」も大阪。あ、関係ないか。
昼間っからママチャリでふらふら~と関大周辺をウロつき、すいてる映画館でマイナーな邦画を見てオダジョーにタメ息をつき、またふらふら~と古着屋なんかで買物をする…なんか目に浮ぶな。ちょっとわびしいな。
(信)が答えた「お風呂」なんですが、キーワードは「頭皮」。
帽子が好きでよく被っているので頭がムレるそうです。んで、頭皮の活性化というか血行を良くする為か、髪を洗う時、5分間は入念~~~~にマッサージするそうです。泡立て方にもこだわりがあるそうです。すごいですねすごいですね。いかにも「綿密に計画を推進していく」彼らしいですね。
「頭皮がね」「頭皮とは」「頭皮がゆえに」…とまたまた熱のこもるトークを繰り広げるのですが、「頭皮頭皮うるさい!」と(遠)に突っ込まれる。大きな盛り上がりを呼んで(信)は「高級チョコ」ゲット(ゴディバか?)。

★悔し涙
先輩の(大)が「オリンピック」で、後輩の(信)が「演技を途中でやめてしまったとき(これは今年の四大陸のFS)」なんですが。のぶりんはちょっと大ちゃんに気ィ使ってるような感じ。全日本の話題は避けてるみたいな…でもあれはお互いにつらい経験だったから、タブーなのかもしれない…と微妙なものを感じる私でした。
(大)はスケート話かつトリノの話となると、やっぱ真剣モードになる。顔が違うもんね。目が違うもんね。「自分で自分にプレッシャーかけすぎちゃったのかも。」って、この辺り春頃にも言ってましたが。
ラフマニノフの直前に「…これでもう4年後まで五輪ないんだ。五輪が終わっちゃう。でも早く終わりたい!このプレッシャーから逃れたい!」という気持ちが渦巻いたという。本番前はアレコレ考え過ぎない方が良いのに~と思うんですが、この「終わりたくないけど終わりたい」って気持ち。解るような気します。
あとは「スケートに真面目に取り組むようになった(以前が不真面目だったって訳ではない)。五輪の経験で、自分の位置を高くできた」という事ですが、これは「ステージが上がった」って事よね(それは私も思う)。
ともあれ五輪の経験の大切さを、(遠)も真剣に聞いてフォローしてくれているのが良かった。アスリートな二人に対しての敬意が感じられました。
(信)は、今年の1月の四大陸選手権、SPまでは首位で素晴しかったんよね。で、FSで冒頭の3アクセル、フェンスに激突してしばらく演技中断(私は実はこれ、怖くてよく見てない。激突恐怖症なので)。
SPの貯金が効いて、FS1位のカナダのメイビーを総合点でかわして優勝したんだけど、本人は呆然としてた。悔しかったやろなーと思います。この四大陸は、悪名高いコロラドスプリングス(アメリカ)という標高の高い高い地で開催されたので、時差ボケと空気の薄さで最悪の体調になると思う。特に日本人にとっては。
でも、よく頑張ったんだ~。殿の根性と「たとえ状況が悪くても勝つ」という勝負強さが出てました。
…とまたしても涙の物語を披露したのに「レミオロメンBEST・CDセット」は(大)に。「なんでや~」と悔しがる(信)ですが、この「四大陸」は結構本人も、自信アリのネタだったかのような(ネタとちゃうけど)。

★あれ?第5問を忘れた!(カットされてた!?)
…なんで忘れたんやろ。ここの賞品は「鈴木紗理奈サイン色紙・携帯番号付き」だったので、トーゼンの如く(大)の手に渡りました。(信)は別に欲しくなかったのかな(笑)。

最後に3人で写真撮影。大ちゃんがシャッター押してる。もう髪がほどけてるんだけど、なかなか良い感じ。んで今季の抱負は「定番」というかおなじみなんですが。
(大)「世界選手権でメダルとる!」
(信)「全日本で優勝して世界選手権に行く!」
はい。頑張ってくださいよ。

発見なんだけど。(遠)(大)(信)って身長がほぼ変わらないような。
これにSMAP中居君、国分太一、フミヤ、が加わっても横一線のような(…亀梨クンも微妙に横並びのような)。
それにしても大ちゃんは「鈴木紗理奈ネタ」の時はミョーに嬉しそうで活性化してましたね(笑)。今はデートしとる場合とちゃうやん。「東京ワールドでメダル取ったら1日デート」…というBRAVO!続編をやってくれー★
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BRAVO!やっと見た(前編)^^;

2006-10-03 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
NHK杯は…もともとアイクリ枠は少なかったのよね。
私は「うっかり」それを忘れていました。思い起こせば、02年の時もアイクリで取れず、京都アクアリーナへ「直買い」に行きましたから。それでも、私のすぐ後ろに並んだ人が「最後の1枚(!)」でしたから(最低の席種にも関わらず)。それも土曜のチケットの話で、EXのある最終日はダメでした。
昨年の「なみはやドーム」はキャパが広かったから(7000人は収容)まだマシだったのかな?夕方にはつながったのに。
ともあれ疲労困憊。でもK嬢に感謝。お礼にP・チャンのバナーも作っちゃろかしらん。「オモテは大ちゃん・ウラはパトちゃん」というリバーシブル仕様のバナーとか如何なり。もう一枚、「オモテはのぶりん・ウラはランビ」ってのも作ろかな。そうすっと「ウスペン+小塚君」ってのもいるわね…(うぐいすよ、縫うのか?)

話かわって。
録画しておいたウワサの「BRAVO!」前後編まとめてやっと見ました。
面白かった!私は初めて見たけど、これはスポーツ番組ではない(笑)。「生粋の関西お笑い番組」やっちゅうの。これを毎週欠かさず見てる関西人って、多分ココリコのファンぐらいしか…CM多くて短い番組なれど、なかなか美味しいエキスが「ギュ~ッ」と詰まってました。スケートの演技は全然ないんだけど。
あらましはもう他の方がブログで語ってくれてますから、私的ツボ↓。

★笑いっぱなし
「箸が転んでもおかしい年頃」という、若い女性を指して言う表現がありますが、まさに彼らはソレや(笑)。ココリコ遠藤氏のボケ・ツッコミにゲラゲラ笑いっぱなし。なごやかなごやか。
なんとなーく「かっこいい高橋君」と「ボケ担当の織田君」という図式で番組は進行している?(大)は「口ポカン」状態なので明らかにオフモードです。オンになったら口も閉まるでしょう。大丈夫です(笑)。
なぜか黒いスケート靴に赤い靴ヒモを締める(遠)と手をつなぎ、三人でリンクへ。恐怖におののく(遠)に「足を“ハ”の字にしてー」と初心者向きのアドバイスをするも、ほとんど滑れず。(大)は黒のお下がり?ジャージだけど、(信)はいつも黒タイツ仕様なの。やっぱタイツはフトモモの筋肉がよ~くわかる。

★キャッチボール
下手だ下手だとサンザ言われてますが、一応二人とも男の子なので「普通に」成り立っていましたよ(笑)。ただ、最初にグローブを手渡された時、(大)は「うわー。小学校以来や」とやや戸惑い、右ききなのに右手にグローブをはめようとして「あ、ちゃうわ」と慌てて左手に変えていた…(いかに久しぶりかが解る)。
(信)は左利きだったんだあ(あれ?でもGPFの時のサインボール投げは右手だったよ?)でもこれにより、「ジャンプの回転が逆回りの人は左きき」という逸話は正しくないって事が、又も証明されましたね。(信)のジャンプは順回転だもんね。ジョニーのサインする手も右手だったけどジャンプは逆回り。だから「利き腕とジャンプの回転方向は関係なし」ということね。

★安いランチだ
関大ショーで宮根アナと食べていた学生食堂は、たぶんいつもお勉強してる千里山キャンパスのほうだよね。今度はこれ多分、リンクのある高槻キャンパスの食堂。売店みたいなとこでレジの後ろに、大衆食堂的に縦書きのメニューがズラッと貼ってある。
(大)は「豚キムチ丼がうまいらしい」って事を誰に聞いたのか、わくわくわくと「初めて食べるんだ」状態。牛丼みたいに温泉玉子が乗っかってる。肉多し。おいしそうだ。ちなみに関西人は「豚キムチ丼」ってそんなに食べませんぜ。ってか普通メニューに無いよ(笑)。牛丼か親子丼かな。「きつねうどんハーフ」+「親子丼ハーフ」ってセットも、割と関西人のポピュラーメニューね。
(信)と同じタラコ?クリームスパゲティを注文した(遠)が「おごったるわい」とカッコつけて千円札を出す。また二人はゲラゲラ。一人あたり300円そこそことはさすが学食。安っ。

★「マメ男くん」と「うっかり君」
食べながらいろいろ、プライベートの事なんかを聞くのですが、二人の性格の違いが如実に出ていておもろい。
(信)は「アニバーサリー男」だったんですねえ。ペアリングも「大学に入ってお付き合いしてから一周年記念に」彼女に買ってあげたんですね~。知りませんでした。きっと「彼女の誕生日には○○のレストランを予約して~○○を買ってあげて~」っていうマメ男くんなのね。
あー明らかに(大)は、ンな事しそうにないね(笑)。でも「今日さあー。私の誕生日じゃん!もう!!」ってむくれたら、「あ、ごめんごめんごめん;うっかりしてて…;」って低姿勢に出そうだな。「うっかり君」は、教育次第でなんとかなる。まだまだ矯正可能(?)

★しょうらいけいかく
(信)↓
バンクーバー五輪の後は…
英語の先生になってー(これはおなじみ)
結婚してー(今のカノジョ?だよね?)
子供は5人くらい作ってー(多いぞ)
いっぱいお金もうけておっきい家建ててー(英語教師ってもうかるけ?)
田舎に住んでー(T市もあの辺りは充分カントリーよ)
畑とか作ってそこで取れた野菜食べてー・・・(なんて老成してるんだ)
(大)↓
バンクーバー五輪でメダルを取る!(そこまでしか考えていない…^^;)

「結婚は40歳位で…」って何なんでしょうね。倉敷トークショーでは「子供可愛い!欲しい!今すぐにでも!」なんつってたんだよね。「子供は作るけど結婚するのは40歳」ということは…そういう類の人生を歩む気でしょうか(笑)。いやいやまあ、ハタチの言う事ですから…それに、アナタが産むんとちゃうし(笑)。
「着実に計画を推進してゆく」のぶりん。
「感性のおもむくままに生きる」大ちゃん。
…なんかこれって、二人のスケートとカブるー。面白い。示唆に富む「前編」★
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髪が謎ね

2006-09-29 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
↓Mさんから貰ったニュースがWEBでも上がっていたので貼ります。
ここ。
ふむふむ!ふむふむ!
この写真を見る限りでは髪は…切ってるのだろうか。(しばってるだけ?)Mさんと共に悩む私だった(--;)。もし短く切ってるんだったらさ。キャンベルの頃にはちょーど良い長さになってると思うのよね。
4回転やっぱ降りてるんだ~。嬉しい嬉しい。私の知る限り、オフシーズンにこれ程充実して落ち着いている大ちゃんってたぶん初めて…。
この→モザイクのニュース。面白かったですねえ。
すごいなー。立派すぎ。お風呂屋さんの壁が富士山の絵でなくてコレだったら…見つめないで見つめないで(何を言うとるか)。

久々に「ネットなフィギュア」を見ているので浦島太郎状態です★
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「ツィガーヌ」

2006-07-26 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
長野県の大雨洪水の被害はその後、いかがなのでしょうか。岡谷ってあのジュニアグランプリをやってる所ですよな。
野辺山も大丈夫なのか気がかりですが…甚大な被害に合われた方の映像を見ると、いたたまれない気持ちになります。こんな所でナンですが、心よりお見舞い申し上げます。

日本選手は、野辺山で新SP・新EXを披露?と言われていますが、今年はアイスショーの仕事が目白押しなので、作ってる時間ないんちゃう…?と私はやや疑いの念。昨季は五輪に向けて皆、早いスタートを切ってましたが、今季はサッパリ読めません~。でも見たいですね。わくわくわく。
大ちゃん話が続いて恐縮ですが(やっぱ地元関大ネタで“ふぃーばー”した私だな)、新しいSPの予測とかしちゃったりして。
予測というか「願望」です。妄想です。私は実はクラシックに詳しくない。
あさ~い見解ですがSPこんなんどうでっか BEST 3

 ラヴェル「ツィガーヌ」
ヴァイオリンの超絶技巧が、マニアックで(?)たまらん魅力。YAHOOで検索してたら、最近、あの五嶋みどりさんの弟・龍くんがコンサートで披露して絶賛を浴びたとか。いや、弾きがいのある曲だと思います。
04-05シーズン、太田由希奈ちゃんがSPで滑りましたよね。もう、何度見ても素晴しい。あんなカウント取りにくい難曲を、一つも音を外すことなくスピードに乗って滑りきってる。振付のT・ディクソンの才能も凄いということでしょうか。
「ツィガーヌ」は「ジプシー」の意味らしいですが、私が初めて目に(耳に)したのはバレエの演目で、NYシティバレエのバランシン版。舞姫、スザンヌ・ファレルのドキュメンタリーでした。ジプシー的な衣装をつけたファレルが、官能的かつ暗い情熱を秘めて踊っています。音楽が非常に色っぽいんですよね…。
由希奈ちゃんは10代にして既に、このファレル=バランシンの音楽性をしっかり体に入れて、氷の上で全身で表現しているのですが、やはり、バレエも見て研究したのかな?ジプシー娘の妖しげな魅力、でも愁いも秘めていて。テンポが速く入り乱れるところのサーキュラー・ステップなど、息を呑むほどの美しさ。
全体のトーンは濃い哀愁が漂ってるんですが、起伏に富む曲なので、大ちゃんならどう滑るか。むむむ。かきたてられるな。凝ったステップも映えそう。見たい、見たい!でも、男の人が滑るならどーなるんだろうか。
NYシティバレエのビデオも「ツィガーヌ」を収録しています。
「白鳥の湖」とか「ロミオ&ジュリエット」とか、ああいった大ドラマ仕立てではないのですが、抽象的で感覚的な美しさが、ハマる人はハマリます~。おすすめ。

 マスネ「タイスの瞑想曲」
「またこれかい!」って言われそうです。だって好きなんだもん~。
バンクーバー五輪までに、ジョニー、ジェフ、大ちゃんのうち誰かがやってくれん限り、しつこく毎年リクエストしよう(笑)。いや他の選手でもいいんだけど、誰がいいかな。
定番中の定番と言われればそれまでですが、ソルトレイクのペア、ベレズナヤ&シハルリゼの演技が、もう~お、トロケる位好きでした。唸りました。
私は録画を逃したので、アメリカ版のソルトレイクV・2本組を購入したら、ちゃんと収録されていました(でも、銅メダルの中国ペアの演技はワンカットだけ…)。
たゆたうような、白昼夢のような…最初から最後まで流れが途切れることなく、エレナとアントンの愛の世界(?)が、濃密に香ってくるかのようでした。カナダ組も素晴しかったけど、正直言って「格」が違うような気がしたなあ。
さてシングルでやるとなると、流石にFSの長丁場では持たない…かも。構成が単調になってしまいそう。だからSPで如何かと。
ジョニーにもしつこく(笑)オススメしていましたが(手紙でリクエストした)、ジョニーがやると「白鳥」とテイストが似てるからねえ…スケートに流れのある人でないと曲が映えないので、やはり大ちゃんに滑って頂きましょう。でもあんま御本人は興味なさげな気がする…(どうだか?)。

 ショパン(&ミルシテイン)「ノクターン嬰ハ短調」
「ロンド・カプリチオーソ」が入ったヴァイオリン名曲集というアルバムを買ったらば、「ロンド~」の次にこの曲が収録されていたのですが、初めて聞いた時「うわわわわ。なんて陰鬱な…でもジョニーにピッタリ(笑)。」と思ったものです。
私にとっては非常に「寒かった」モスクワ・ワールドの時も、こればっかヘビーローテーションで聞いていたので、尚更、ウツのドロ沼になりました(笑)。
ショパンの遺作だそうですが、もう「悲しい・悲しい・悲しい」。
全体はずっとスローなんだけど、誰かがお亡くなりになってシズシズと泣いているかのような。ヴァイオリンが、究極の高音で長ーく引っ張る所なんか「悲しいーーーーーーっ(絶望)」と叫んでいるかのような。
そんな悲しい曲「やだっ」と言われそうですが、これがメロディが美しいのです。この世にこれ程美しい旋律があろうかっちゅうくらい。このまんまあの世行きでもいいわ~と思うくらい、耽溺します(これ、誰かバレエでやってないでしょうか?御存知の方は教えてくだされ)。
余り知られていない曲かもしれませんが、大ちゃんが滑ると「悲しい」「絶望」から「復活・再生」へと希望が見出せる展開のプログラムになるかもしれない。あ、しかし、2分半ではキビシイかな…。

「クラシックのヴァイオリン曲」って、余りにも大雑把な告知(笑)。
世界Jrのブルッフはもうやんないと思うけどな。あれはとても良かったですが。
他にも「シャコンヌ」とか「G線上のアリア」とかストラビンスキーとか、私の狭い狭い守備範囲で色々考えましたが、まあとにかく「ツィガーヌ」押します。

…と、数日後にはこの願望、あっけなく打ち砕かれそう。
(いいの。妄想だし。)
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キャベツ或いは串カツ屋のジョーシキ

2006-07-24 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
昨夜1時~今日の午前11時半にかけて、gooブログメンテナンス中でしたが、うっかり告知してませんでした。
もし「コメントがエラーになってしもーたやん!」という方がおられたら、誠にスミマセン…って、書いてる途中でメンテに入ってしまった人、それは私やがな(コピーしてたからよかったが…)以後、気をつけなくては。
どうも下書きしてからブログ書くと、へんに気張ってしまって進まないのです。推敲する余地があるからかな。だからいつもぶっつけ本番。

私が時々、のぞかせてもらっているブログさんをご紹介します。
↓大ちゃんにズルズル身を持ち崩している方ならば、読んではりますね。きっと。
ウロコのつぶやき
他の方のブログを読むのは勿論大好きなのですが、ブログ主・虹川さんの、深~い卓越した文章表現がググッときます。「ああ、大ちゃんのスケートをこういう風に書けたらいいのになあ~」と、ヒソカに感銘を受けています。はい。
虹川さん情報では、あのジャグリング挑戦に出てきた「糸巻きのおっきいの」は中国ゴマ、ということ。ナルホド!積年の謎が解けました。私も南京町行ってるのに知らなかったなあ~。でも、ジャグリングも練習したら、あの二人ならこなせそうですよ?(滑りながら?)

波紋を呼ぶ「キャベツの千切りキライ」発言ですが(呼んでるのか?)。
…大ちゃんが言ってる「食べられるキャベツ」ってのは、大阪で言うトコロの「串カツ屋にあるキャベツ」なんでしょか。
「串カツ・フルコース」なんかを注文すると、手頃な大きさに切った生キャベツが何枚か一緒に出てくるよね。自家製ソース又はとんかつソースかマヨネーズつけて食べる。串カツは油っこいので、箸やすめ的にシャリシャリ食べるのだ(いつもこれ、青虫になった気分…)。
おっちゃんが立ち呑みするよなワイルドな店では、ソースやマヨの類は大抵、共有の容器に入ってますよな。「みんなで使いまわしや!」みたいな。
「キャベツにソースは“一度づけ”」は基本中の基本なんですが、これ関西以外も同じなんやろか。“二度づけ”すると、一度自分の口でかじったキャベツ片が、また「共有ソース」の中にドボンと入る事になり、唾液が混じってしまう。だから「一度づけ」なの(このネタは、新世界なんかの串カツ屋を有名人が探訪する番組で必ず出てくる)。
大ちゃんが、大阪の串カツ屋でキャベツを堪能してるとは思い難い…では子供の頃から、千切りキャベツは食卓に上らなかったのか。食卓に上っても、おかーさんが「駄目ねえ」とか言いながら、後始末して食べてくれてたのだろうか。
きっと大学のランチでは、女の子が一緒にいてサラダを食べてくれてるに違いない。「女の人は野菜とらなきゃ駄目なんだよ」とかなんとか言って。うまく押し付けるのだ。女の子も結構、嬉しがって食べてたりして。

なんだか私、モーレツに関大の食堂に行きたくなってきたな。
あの中華丼おいしそーだった。キャベツの千切り具合も確認したい。
いや、こんな事書いたら、関大食堂に一般女性客が殺到して、大迷惑なんだろうか…(でも食いたい)。
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関西大学アイスショー★つづき

2006-07-23 | 大ちゃんたら大ちゃんたら

関大リンクは、やはりピンスポット等は無いみたいです。普通に明るい照明のまま。でも、演技がクリアに見えてイイ感じ。アイスホッケーのライン(?)が氷の上に描いてあるようです。
続きを。

★村主章枝選手「カルメン」
トリはすぐりんです。黒扇と黒のビスチェがお似合い。さすが~の貫禄で、素晴しい表現力です。コケティッシュ?
顔の作り方や腕・首の使い方なんかは、ジュニアの選手もお手本にして欲しい。こないだ真央ちゃんのカルメンを見た所だったので、やはり如実に差を感じてしまいました。それに、あの背中の肩甲骨のラインは、一朝一夕に作られるもんとちゃいまっせ。長い間、毎日鍛錬してないとあんな体にはならないよ、きっと。
このリンクは1階の座席は無くて、立っているお客さん(学校関係者?とマスコミ)とは透明フェンスで隔てられていますが、すぐりん、お若いお姉さんとしばしやりとり(「キャー!」とウケる)。
扇を置いて、短いイーグルからかなりの助走で3ループ。すぐりんはループとサルコゥが苦手らしいので、オフ期にこうやって練習してはるのでしょうか。も1個、3ルッツ。ルッツはお得意。
まだ体がキレてない感じですが、お客さんを楽しませる力はダントツで素晴しいです。信夫コーチは「もうちょっと力強さが欲しい」と注文を。やっぱり御自身の生徒さんには厳しいですね。
「今季は(東京の世界選手権ということも踏まえて)ちょっと冒険は抑えます」ということですが、でもFS振付は「ずーりん氏」なんだよねえ?

…佐藤ご夫妻の解説が多いというより、アナが話を振りまくってる感じでしたが、なかなか貴重な解説?と言えますか。普段なら、絶対無いものね。
大ちゃんの時は、「オリンピックで、スタート位置についた途端、ガーッと緊張してしまった」という逸話に対して「先輩達にいろいろ話を聞いていても、それは実際に経験しないとわからないんです。本当に自分があの場に立つまでは…」と答えてはりました。
五輪ってやはり大変な舞台なんですねえ。なのに何故、皆、大変な思いをしに行くんでしょうね。大変だけど、喜びも代え難いものがあるからかな。
ロクサーヌPGの個性やステップに関しても、とても褒めておられました。何気に嬉しかったな。

演技以外に、美味しいコーナーが挿入されてます。
『キャベツの千切り』ね…

★宮根誠司アナと大・信コンビが関大を探検
関西ローカルではお馴染みの宮根アナですが、確かにマスコミ関係者は関大卒が多いよね…(一番、芸能人が多いのが大阪芸大か?)。偉大な後輩二人と、大学構内の広場みたいな所で合流。周りはヤジウマ学生がわんさか。
のぶりんは茶色のトレーナーに黒パンに雪駄(?)。大ちゃんは白のTシャツに黒パン、薄茶の先の尖った革靴。ブランド知りまへん。夏場は髪をアップにしてはどーですか。そこまで伸ばしたいならね…(怒)。
二人ともゆるい。ゆる~い「そのへんにいる若者」で笑えます。大ちゃん、リンクでは姿勢が良いのに、なぜ私服になると猫背になるのか(治しましょう)。
広場ではジャグリング部の即興があり、パチパチと拍手。「お手玉3つ」みたいなワザに(信)が挑戦するも、敢え無く失敗。(大)は、でかい糸巻きみたいな?もんを空中に放り上げて糸で受ける、というワザに。これもダメ。
構内の生協(?)で「関西大学」のロゴ入りTシャツを見つける。「こんなんあるんやー!(大)」今まで知らんかったんかいな。「これにスパンコールつけまくって演技したら、ええ宣伝になるで~」という宮根アナのフリに、かなり真剣にウケる二人。
食堂でお昼だ~。確か関大の食堂って一般人も入れたよね…私も大昔の学祭の時、入った記憶が。でも綺麗になってるな。
のぶりんはとんこつラーメン。大ちゃんは中華丼・サラダ付き(丼なのになぜか皿に入っている)。
食事制限は、(大)はしてないけど、(信)は気をつけてるらしいです。
「でも、太れへんやろ?(大)」「ううん。気ィ許したら太るねん(信)」という会話がなされる。太らなさそうに見えるから意外。のぶりんのあの軽い軽いジャンプは、この、日々の節制から生まれるのね。
ここで(大)は自分のサラダを「食わへん?」と(信)にススメる。あら優しー、と思いきや「キャベツの千切り、嫌い。」と言うではないか。
「葉っぱまるごとをマヨネーズつけて食べるのはOKだけど、千切りにしちゃうと味がわかんないから嫌い。」
「味、一緒やてー(信)。」
「あかんでー。何でも食べなー(宮根)。」
と、二人にツッこまれる。アンタね…野菜食わんかい。

★大学生座談会
トップスケーターでありながら現役大学生…という、ゆかりん、美姫ちゃん、大ちゃん、のぶりん、の4人がホテルらしき所で宮根アナと本音トーク。皆、仲良しだし、青春しててホノボノ楽しい。

「スケートを辞めたいと思ったことのある人」「学業との両立は大変」
→全員、挙手。
(信)と美姫ちゃんはロシア語専攻ということで、簡単な会話披露。美姫ちゃん落ち着いてる。(信)はやや焦り気味。「How are you?」「I'm fine, thank you
」…みたいな会話がなされる(「すぱしーば」しか解りまへん、わたし)。ゆかりんが「あ、今、“お元気ですか?”って言ったあー」と反応。
(宮)は、一人だけ露語を理解してなさそうな(大)に「わかる~?わかれへんやんなあ?」と振るが「わっかりますよー。僕も5ケ月、モスクワ滞在してたもん」と弁明する(大)。03-04シーズンの事ですね。
「じゃーみんな、ロシア語わかるんや。へー。えら~(宮)」
「フィギュアはロシア選手(やコーチ)多いから~(大)」

「合コン行ったことある人」
→全員、挙手せず。
(大)が(信)に「行ってるやろ!」と指差し突っ込み、一同笑い。「行ってへん!」否定する(信)。
「行ってみたいけど、初対面の人とは恥ずかしいしー(大)」「でも、チヤホヤされるよ。“あ、高橋君だ~♪”って(ゆかりん、大ちゃんにスリ寄るポーズ)」「あ、でもどーせスケートの話で終わってまうねん~(大)」
…その先まで発展しないって事だね。男なら積極的に頑張れよ。
「時間があれば行きたいけど…モニョモニョ(信)」「彼女と遊んでるから時間あれへんのやろ^^;(宮根)」(…彼女の手前、行きたいとは言いづらいんじゃないですか?)

あと、「演技中に他のこと考えてたりする人」は、美姫ちゃん以外が挙手。
「これ終わったら何しよかな~(ゆかりん)」
「早く終わりたい!早くお菓子とか食べたい!とか思う時ある(信)」
…のぶりんの逸話にはしょっ中、お菓子が出てきます。お母さんコーチに叱られてヤケ食いしちゃった、とか。子供みたいで可愛い。
「自分が、いっぱいいっぱいな時は違うけど、余裕のある時はお客さんの顔が見える。“あ、こいつ(オレの演技を)見てへんやんー!”とか(大)」
一同「うんうん」とうなずく。特に大きな試合ほど、そういう現象が起きるとか。大ちゃん、観客全員を自分に釘付けにしたいのね。五輪では観客、見えてなかったよな…たぶん。
美姫ちゃんだけが、
「私、お客さんの顔が見えたこと、あんまりないよ~」
と、ノンビリつぶやく。しばし沈黙のあと、
「…頑張っていこっ!(大)」
「…頑張って練習しよっ!(信)」
と男子二人がフォロー。美姫ちゃんは余裕が無いのかな。意外だ~。

最後は
「4人共、バンクーバーに行けるよね!ねっ?ねっ?」の宮根アナの鼓舞に、
「…バンクーバーに…」「行くぞお~?」「おー????」「おー?」
と、互いに顔を見合わせて、まるきし噛みあわない大団円(コケる宮根)。
皆、トレーニングウェア姿ですが、大ちゃんはヒザから下がヌードなので、ふくらはぎの筋肉のスゴさがまるわかり。いやスゴイ。必見や。

★フィナーレ
井上はるかちゃん(だよねえ?)や、京都組と大阪組、倉敷組?が合流して10人くらいでフィナーレの踊り。「エアロビクス初級」って感じの振付だ。大ちゃんを右、のぶりんを左に従えて、すぐりんが中央。演技衣装のままですが、大ちゃんもノッてよく踊ってる。
一人、黒い衣装のスリムで可愛い男の子が。あれは?あれが町田君なの?刑事君ではないよね?どなたか教えてくださいませ。なかなか見た目も踊り方も美しいので、目を惹いてしまった。

結局、Jさんはカケラも映りませんでしたが。でも見に来てたのはほぼ確かです…。あと、しーちゃんと真央ちゃんの「おめでとう」コメントのVもありました。
適度に笑いを取り、適度に真面目、適度に大学アピール。無駄な映像も極力少なく、ナイスな作り。冒頭でも書いたけど、全員の演技もみたいな~。スカイAにメールしとこかしらん。
テレ朝もフジも、結局、全国ネット版は女子アイドルを優先するんだよね。でも、DOIに通い詰めるような熱心なお客層は、男子お目当てが断然多いのに激しいギャップがあるわ。
今回は関大コンビに焦点を当ててくれたので、誠に有難かったです。私の、関西~な人生始まって以来の有難さです(笑)。
今後の全国ネット版も、女子ばっか終始せず、男子も配慮せえ!頼むわほんま。

なんか大ちゃん、嫌いな食べ物多そう。甘やかされとるな。
千切りにしないと食べない人よりは、まだマシか。手間いら~ずで(笑)。
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関西大学アイスショー★

2006-07-23 | 大ちゃんたら大ちゃんたら

良い内容でした!(↑五つ星っ!)
これは全国放映する価値がありますよ…スカイAでも同じ内容なのかしら?
出来ればバージョンアップ版をスカパーで見たいな。5人の演技はノーカットだったけど、澤田亜紀ちゃんがダイジェストで、あとの選手も見たかった~。
ネタバレになってしまうのだろーか。でもいい。書こ。
演技の感想は、あくまで私の個人的なものです。

★解説は佐藤信夫&久美子コーチ。お二人の白黒映像もあった~うわ~。
信夫コーチのスピンは速い…久美子コーチはあの時代に2アクセルを跳んでいる!?(偉大)
写真パネルはやはりでかいな~。あれを床に敷いたら、人間が30人は寝っ転ぶ事が出来るよ。選手が出て行く所が、丁度のぶりん(織田君)の座頭市「とりゃ!」の写真の真下。ということで、のぶりんは自分の勇姿の下から登場。感慨深いやろね。

★織田信成選手「Fly me to the moon」
この曲名を聞いて竹宮恵子センセイを連想するのは、きっと現代日本で私だけでしょう。いやいいんですが(ラブコメディマンガでした)。
私は初見の新SPです。
最初のアクセルは今日はシングル。コンビは綺麗~(会場拍手)。3フリップで目測を誤ったか、危うくフェンスに激突しかけ(でも頑張る)。
スピンはトラベリング気味ながらも、やはり変化が素晴しい。サーキュラーはこれ、レベル3くらいなんでしょうか?(誰か答えて)なかなかステップも凝ってます。
う~~~ん。ジェフがこれを滑ったら…と思わずにおれない。
「小粋で小洒落た」ナンバーは、ウィルソン+ジェフのお得意とする所。そこから別の「のぶりんカラー」に持っていくには、何か足りないような。でもま、まだまだこれから練り込んでいくのでしょう。信夫コーチは「強烈な個性を出して欲しい」とのアドバイス。お花も降ってきましたが、あれ、関大で売ってるのか?(ちゃんとビニールに包まれてる、投げ込み用っぽい花)
織田君は、ちょっぴり大人っぽくなったのかな。顔の表情が「青年」になった感じ。そして4回転対策として、京都のスポーツジムで筋トレに励む映像が挿入されました(ベンチプレスだ)。クワド飛ぶとなると、上半身の筋力も相当必要になるものね。そして第二外国語はロシア語、と判明。お勉強も頑張ってます。
のぶりんのSP、どう進化していくのか。FSは…。まだ今の段階では、今季は読めないなあ~。

★安藤美姫選手「I believe」
JOで見た時とちょっと違う感触で、全体が「豊潤な」感じになってました。体が大きくてバネのある彼女の特性を、良く良く生かした振付だな~と。私、好きだな。無理なく自然に湧き出る明るさがあります。
モロゾフ・ステップ?も、勢いがあってグー。3-2と2アクセルがやや高さが無いのが気になりますが、まだオフ期だしね。大きな拍手。
「作年は自分の甘さを痛感したので、今年は、またトップ選手と競えるレベルにまで、自分を持っていきたい」というコメント。就職して進学して、ひと皮むけた感じ。環境も変わって良かったのかな。期待しています。
(美姫ちゃんと誕生日が全く同じという綾香さんは、大阪出身だったのね?)

★澤田亜紀選手「古事記」
「赤い花笠3連チャン」は、練習では麦わら帽子を使っていました。ジャンプ少しとスピン少し、のダイジェストなのが勿体無い。でもハツラツとした亜紀ちゃん。DOI放映では見たいものです。
この番組は亜紀ちゃんを「若手イチ押し」とクローズアップしています。予告編と大差ない内容ですが、京都から柏原まで練習に通う大変な日々を映していました。バンクーバーが最終目標ということ。可愛い亜紀ちゃん、頑張れ!

★中野友加里選手「SAYURI」
青衣装版です。「今年は去年とは違う中野を見て欲しい」と。
信夫コーチは「色んな経験を積んで成長して欲しい」ということですが、舞台や映画やバレエやらに接して、「表現する・魅せる」深みを増して、演技にバリエーションをつけて欲しいという意味じゃないかな。技術はいいのだけど、感情表現が淡白な感はありましたから。
でも、ちょっと驚いてしまった。作シーズンに比べて、緩急の効いた良い演技になってる!なんかこう「表現したいっ!するぞっ!」って意欲を強く感じます。
今季はもしかして…もしかする????

★高橋大輔選手「ボーカル版ロクサーヌ」
出て行く時、苦笑い。五輪フリーのステップとキスクラ映像が流れる。あー今と見比べると、この頃は可愛い子供だったわね(笑)。
スタートポジションとってから意味不明の掛け声が客席から飛んで、目を見開いて「ははっ」と笑う。「にやり」じゃないわよ。「ははっ」よ。しかし目がデカイな。
JOで不完全燃焼に終わった私でしたが、こうしてTVでじっくり見て、やっと全貌が解りました。
なんといいますか…あの可愛いかった大ちゃんが、こんなナンバーを滑れるよーになるなんて(!)感慨深いもんがあります。
上半身の表情の作り方の素晴しさは、やっぱモロゾフ仕込だと思うわ。勿論まだ本調子ではありませんが、「グン!」「グン!」と緩急のメリハリをつける男っぽい強さと、氷の上をなめまわすかのような、いやらしい(笑)エッジワークのカラミ。癖になるね。いやこれ、真近で見たら(そして目が合ってしまったら)「どーにでもしてください」状態になるね。
カメラワークがイマイチで(なぜ足元だけ映すのよー)、顔がわかんない所も多々ありましたが、中盤の色っぽさは確かに網膜に焼きつくな…。
えーと、ジャンプは3フリップ、2アクセル、3ルッツ、最後はバレエジャンプ(くるっと1回転して下りる版)。スピンでグオーッと最後、盛り上がります。大きな拍手。
…これでJOの不満は一掃された…ありがたや。
全体的に素晴しいテンションで、「熱演」でした。「自分が一番しっかりしなくてはイカン立場」という事を自覚したかのような。スタミナ的にも余裕が感じられました。花束も飛ぶ飛ぶ
昨年の世界選手権(15位)の頃はもう「どーなるのか?高橋!?」状態だったので(まあワタクシ個人的にですが)この、今の華やかな展開が涙出るほど嬉しいです。誰になんと言われてもえーわい。成長していく大ちゃんを、見続ける事が嬉しいのだわ。
(DOIの放映時に、まためいいっぱいロクサーヌを語りたいです)
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DOI真っ最中ですが…

2006-07-17 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
や~ん、レポ読んでたらわらしも突然行きたいな~。当日券もありそうですよ…(あ、これは確証持てないので電話で聞いてね)。遠いって哀しー。
お留守番しててヒマだ(笑)。関西大学コケラ落としショー、22日に関西では放映予定ですが、すこし公式のレポも上がってきてますね。

★ニフティ・スポーツ→こちら
…やっぱニフティも取材に行ってたか。やるな。おぬし。
この垂れ幕って5m×5mくらいあるらしいですね。のぶりんの「座頭市」の「とりゃっ!」って片足キックするとこ(ここ、好きです^^)。大ちゃんは多分、トリノのFSだね。二人ともかっくいいなー。
「クミコ・サトウ」という方は、しーちゃんの日本でのコーチですね。トリノの時、キス&クラで、モロゾフ兄さんと逆側に座っていたニコヤカな女性。村主さん、中野さん、小塚君のコーチでもある佐藤信夫コーチの奥様で、御結婚前は「大川久美子さん」ですよね。確か。
んで、トリノNHK版の女子解説をしていた女性が、お二人の愛娘であり94年世界選手権優勝者の佐藤有香さん。つまり、トリノ五輪は「佐藤ファミリー勢揃い」だったと(笑)。
大ちゃんのお隣の写真の佐藤信夫氏は、タキシード着てますね。結婚式じゃーありませんよ(笑)。大昔はフィギュアスケート・男子は正装して滑っていたのです。紳士淑女のスポーツだから?かな。
だだだだいちゃん、偉大な方のお隣…ラフマニの衣装でまだ良かったね。今回の「アミアミ・スケスケ・ラメラメ」艶姿の写真が永久に掲げられるとなると、ちとツライかも(笑)。あでもこの写真、いっとう好きだったから嬉しいな。

★ブームスポーツ続報→こちら
お膝元でも勿論取材。人物と対比すると写真のデカさがわかるな。
「田中刑事くん」という人はまだノービスですが(ジュニアのまだ下の年齢カテゴリー)、大ちゃんと同じ長光コーチの生徒さんですよね。つまり弟か~。とても有望株らしいので、楽しみです。

…そんな事いいながら、一昨日も仕事に行く時、H沿線に乗り関大前駅を通りました(ここは各駅停車しかない)。大ちゃんみたいな「“腰”でずぼんをはく男の子」がムサ苦し~く乗り込んできます。「イマドキの男の子」です。
赤パン・ダボダボもきっと、思いっきりズリ下げてはきたいのかもね…。もー。その辺り、オバサンの理解を超えてます。
好きにしなはれ…。

★DOIレポ、ありがとう。ひき続きお待ちしてま~す^^
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★DOIも目前

2006-07-14 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
アートな肉体労働2日目。お昼休みにイロイロ、ニュースを見る。
ズームインフィギュア大ちゃん・後編です。
「恥ずかしい」ヒトが、どうして網網衣装で女性を挑発すんでしょうか(笑)。ほんまにこのギャップがたまりまへん。
(あー他の話もしたいけど、何故か大ちゃんニュース続くな)

野辺山サマーフェスティバル
アイクリは手を引いたか…と書いてしまったら、ウチにも案内来たわ。すみません。続行でした。
でも、「会員枠5000円」で「一般4000円」ってねえ。
去年、そーだったかな。普通、会員のほうが安くなるものなのに。足元を見てるような気がするのは私だけでしょうか。
実は私が「一度は行ってみたい」のが野辺山。
毎年、観戦してる方の記事を読んでいたら、アットホームで楽しそう。選手は新SPとEXの2本滑るし(昨年の大ちゃんは靴が壊れて“ロクサーヌ”やめて“ノクターン”1本だった。よく壊れるな~)、パーティもいいな。
車でノンビリ、家族で自然を満喫するのもいいし。DOIの後でお疲れが出るかもですが(笑)、若手新進選手の励みにもなるので、チャンスのある方は行ってみてください。お勧めします。私も近場だったらなあ。
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ついにリンク完成だ~

2006-07-14 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
先日は一日中、アートな肉体労働をしてました。もうアカン…

アメリカのJさんは映らなかったけど、居たんでしょうか。あの場に。定かではありまへん。あの場に…って関大式典の事ね。
ABC(TV朝日系)の夕方のニュースを録画。夜中によーやく拝見。
新聞の見出しは「ミキティが舞い、高橋が跳ぶ」なんだ。やっぱ「ミキティ」重視なんだ(笑)。すぐりんは黒のビスチェでカルメン。ゆかりんは「SAYURI」。ミキちゃんはJOでも披露した綾香さんの曲です。
このレポーターがが関大出身の「高橋大作」なのだ。全然似てないけど(笑)。

織田君は新SP?冒頭の踊りだけ映ってたけど新EX?ちょっとジェフみたいな感じかな。
大ちゃんはボーカル・ロクサーヌです。いでたちは色っぽいよ!!
黒い「スケスケ感+キラキラ感」有りの胸元ばっくり開き・ピタシャツと、下は赤パン。このテイストはまさしくサンデューもしくはアゴストだべ。
北米的衣装だ。つーか目指しているものは「ラテン」かな。濃い~の。
ポイントは胸元のハダケ具合ですよな(ジュベほどハダケなくていい)。DOIでは毎回、ハダケ度がビミョーになるかもね。おいし。ちょこっとだけど、扇情的に踊ってるとこが映りましたね^^
ナンカ「来る」な…やっぱりこれは真近で見たいな~。DOIで「カブリつき」される方は、むっちゃ期待しましょう~。

生中継インビューは白の半袖Tシャツ。Vネックのほうが良いと思うけどな。長めのペンダントはシルバーのハート型。中は空洞でアウトラインだけのもの。わたしゃブランドもん疎いんで、よおわかりまへん。はい、プレゼントした方は喜びましょう。コーラスライン観劇時と同じ?Gパン。
隣の殿は薄いベージュ(グレー?)のボーダー長袖。殿は体がひと回りおっきくなったよーな。首が太くなったかのような。少年から青年に変わる時でしょうか。でもなんか可愛い。
大ちゃんの髪はまたメッシュ入ってんですけど。前髪以外はサッパリしてていいかな~と思いきや、後ろで結んでいた…アゴヒゲといい、アゴスト入ってる。
半袖なんで、腕の真っ黒日焼けもよくわかるわ。しかし、関大の一大式典であの髪型でよろしいんでっしゃろか…と悩む私は、既にオバンなんでしょねえ。

二人インタビューのバックが関大のリンクなんだけど、確かに広い感じ。観客収容数500人って嘘でしょ?滑りやすくて、日本初の省エネ型製氷機能を備えているとか。。。壁の高いところに、織田君(座頭市)大ちゃん(ロクサーヌ)のどでかいパネルが掲げられていました。あれって、永久に取り外せそうにないよ。五輪で金メダル獲ったら、銅像たちそう。

大ちゃんは「関大生ということで、安心して練習に打ち込めるので、自分にとっても皆にとっても素晴しいこと」と、サクサク答えていました。殿も「家からリンクまで遠くて苦労した」…と証言なさってました。
ここで全日本Jr優勝の澤田亜紀ちゃんが映り、ナント京都の高校から柏原市のリンクまで通っているという。2時間半くらいかかるんちゃう…横浜からさいたまスーパー行くよなもんかいな。
練習して帰ると終電になっちゃうらしく、醍醐リンクが閉鎖されてから本当に選手とコーチも大変だったと思います。それにしても彼女は可愛いね(亜紀ちゃんが、EXで使うらしい麦わら帽子をかぶせてた男の子ってあれ誰?)。
醍醐組も関大ならば高槻だから、柏原よりずっと近いよね。一緒に練習するのでしょうか。ということは、ヤマト君もコーチとして関大にくるのかな。大ちゃんや殿としょっ中会うのかな。それも楽しみだな~。

22日の番宣(つかみ)みたいな内容でしたが、DOIの直前としてナイス・タイミングね。
今回は広告代理店が噛んでるということは、ジョニーが来てもおかしくはないのかなあ。どういう事なんだろ。でも今頃はもうYOKAHAMAね…。
「ジョニー大阪に来るかも」って推定でブログに書いてしまうのはいとも簡単なことだけど、無責任といえば無責任なので黙ってました。関大のほうで正式に名前が挙がってなかったからね。

高橋大作君は「た、頼もしい後輩ですね。ぼくも是非バンクーバー五輪につれてってください!」と、小太りな体を乗り出していました。大ちゃん+殿は、
この場面以外はかなり神妙モードでしたね。バラエティと全然違う。
まあ大事な大事な仕事だったということですね。大ちゃんも皆もとても元気そうでした。ちょっと痩せて、顔も体も引き締まってるような感じ?
いや、4年後に覚えておこう。高橋大作(!)
五輪に行きたかったらあんたも出世しときや…。
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わたくしと大ちゃん(8)

2006-07-12 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
わたくしはM新聞の夕刊が怖い。

こわいこわい!まんじゅうこわい!
…いや。
M新聞夕刊には、フィギュアの試合結果速報が載るからです。
時差の関係上、欧米の試合はたいてい日本の夜中~早朝。だから朝刊には速報は間に合わないのです。
夕刊って余りネタがありません。フィギュアに力を入れるM新聞は、先のスケアメの大ちゃん優勝時も、でっかーい写真入りでした(SPの写真は「少年ケニヤ」でした)。わたくしはこのスケアメ報道を見て「あ、大ちゃんがオッサンになってる」と確信したものです。アゴヒゲ伸ばしてたからね…^^;

04年3月某日。わたくしはTVを見るのが怖い。
PCなんか開けないっ!ゴミ箱に捨てちゃえ!(捨てない。高いから)
誰も私にメールを送ってはならぬ。誰も私に話しかけてはならぬ。
~要するに世界選手権男子のFS結果を知るのが怖かったの。ああ小市民。
だが、何事にもガサツな私の母は「夕刊とってきたで~」と、わざわざ1面を振りかざしながら私にハイヨと手渡すではないか。なんてデリカシーの無い人間か。
ああ、見ては行けない…と顔を両手て覆いつつ、指の隙間から見たよ。「スポーツ面」見出し文字。
高橋、健闘11位
けけけけけけけけんとお…(スポーツ面ビラッ)やたっやたっやたっ。
4-3! おりたあ~~~~~~~!!!!!^▽^

FS冒頭の大技。4回転+3回転。つつつついに世界選手権という大舞台で、初めてこのコンビネーションを成功させたのでした。
後で映像を見てても綺麗なジャンプでした。3トゥはもうかなり「根性(!)」って感じッスが。セカンドがもうちょっと、流れに乗って高く上がるといいんだけどな。
3アクセル+3トゥ入れた~。ステップからの3ルッツでステッピングアウト。もう一個3アクセル。綺麗。サーキュラーステップは途中でバレエジャンプ入りだわ(大ちゃんはバレエジャンプも出来るのだ←当たり前)。
サルコゥ、ループ、アウトのイーグル。綺麗なんだわよ。最後の3フリップまでジャンプ7回だあ~。やたっ。やたっ。ルッツ以外はジャンプ全てクリーンに成功。
この「パガニーニ~」は、曲調が盛り上がったり盛り下がったり、中盤でかなり静かなスローパートがあるのですが、ここで魅了して間を持たせるには、まだまだ熟練度が要りそう…。やや間延びしてる感も(これ、原曲を余り聞いてないので、どういうつなぎ方になってるのか解らんの)。
最初に見た時は「むむむー?」だったのです。SP「Nyah」が余りにもハマってたので、FSは「むむむ」。
でも何度も、また年月を経て見返してみたら、とても緻密で良く練られたプログラムなのです。「高品質」。ただ、若い若い大ちゃんにはちょっと「大人」過ぎるかな?とは思いました。
しかしまあ、さすがにタラソワ製です。あーんなに難しい「つなぎ」でジャンプ跳ばせるなんて。「アリョーシャ(ヤグ)には出来たんだから、アンタも出来るでしょ!」みたいな。そりゃね。ヤグは何でも出来たわよ。でも大ちゃんの個性は又違うよーな気がするのよ…いえ、タラママ、ありがとう。

大ちゃんは頑張ってました。つうかもう「必死!!!!!」でした。
私はいついかなる時でも、大ちゃんが手を抜いて滑ってるのを、見た事は無いのよ。いや全ての試合を見ている訳ではないですよ。でも、例えジャンプがボロボロの時でも、気持ちが空回りしてる時でも、120%「必死」なのよ。だからいつも、肩をいからせ身を乗り出して「握りこぶしグー」で見てしまうんだろな。
結果を知ってから見てもこれなんだから、ナマで見たらもう、歯が痛い・痛いのよ。いや、奥歯を噛み締めすぎなんで。これからもファンをやるのならば、もっと自分の歯肉を鍛えねばならん。

最後のポーズを決めた直後、ガッツポーズではなかった(内容的にはガッツポーズものだ)しばらく天を仰いで放心状態なのでした。
「何を考えていたんですか?」という直後のインタビューでは、
「…4回転のこと。ルッツのこと。疲れたー!ってこと」。
3ルッツは得意中の得意ジャンプなので、ステップアウトした事が悔やまれてならないのでしょう。でも、4-3下りたよ。アクセル2つ入ったよ。最高やないか~~~~。私は泣いてしまうのでした。くすんくすん。
思えば、世界ジュニアで優勝してから丸二年かかって、やっとやっと4回転を綺麗に下りたのでした。長いでしょ。でもこの時代の男子4回転は、練習では出来てても、本番の演技に入れて全部滑りきるのは至難のワザだったのだ。ま、昔も今も難しいには変わりないが。

大ちゃんFSは最高5.6まで出ました。キス&クラも和やかだ。
「来年は5.7…になるでしょう」と語る解説の藤森さんは、ジョニーのみならず大ちゃんをも絶賛するのでした。この人、結構、好みがハッキリしてますよな(萌えてるし~・笑)。
兄貴のヤマト君は、FS「宇宙戦艦ヤマト・交響曲バージョン」でした。
壮大にして雄大な、「終わりそうでなかなか終わんない~引っ張る引っ張るエンディング~」の曲です。4回転は二つとも失敗してしまったけど、後半は3-3を決め、捻挫の足を抱えながらも奮闘していました。本当は棄権してもおかしくない状態だったろうけど、ここで彼が棄権してしまうと多分、大ちゃんが10位以内に入らないと男子2枠を獲得出来ない(だよね?)。だからもー死んでも滑らなきゃ。ガッツィーでした。「男!」でした。
「最後はヤマトらしく『ヤマト』で終わりたかった」…という。私は全日本初優勝時のキス&クラの映像が脳裏に蘇り、またまた泣けるのでした。
総合22位。ヤマト君の順位があと二つ下だったら、大ちゃんの順位と合わせてもポイントが足りず、男子は1枠になってしまうところでした。いやー頑張った。2枠獲得に成功。

この後、女子では静香ちゃんが「感動のトゥーランドット・モロゾフ+タラソワ版」で優勝し、泣いてばかりいる「わたくしの04ドルトムント」でした(ええ、勿論ジョニーの大健闘にも泣きましたよ。泣かいでか)。
私はこの時の「怖い怖いM新聞」から切り抜いた写真付き記事を、今も大事にファイルに入れてあります。この、誰でもネットで写真を画像をDL出来る御時世に「切り抜き」ですけん。アナクロでっしゃろ。
でも、その方が愛おしいのだ。大事なのだ。
SPは「MI・2」のデスドロップしてる写真。必死!
FSは、(多分4回転)ジャンプ跳んでる瞬間。必死!
大ちゃん、世界選手権で4回転を跳ぶ記念なのでした。
コメント (7)
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