職場の韓国人の同僚とベルギーには日本人選手が多いという話題になり、いや今季のトレンドはイングランド2部のチャンピオンシップであり、それではベルギーリーグとではどちらが格上かという議論になった。
Global League Rankingというサイトがあり、それによると1位がEPL、2位がセリアA, 3位がラリーガ、4位がブンデスリーガ、5位がリーグ1,6位がブラジルのセリアA, 7位がベルギーProリーグ、8位がポルトガルリーグと続き、15位にチャンピオンシップが出てくる。
2部リーグでは断トツの順位である。こういうランキングは計算方法が違えば差が出てくるし、他のランクはチャンピオンシップをベルギーよりも上で6位にするところもある。
成績はもちろんのこと、選手の年俸、移籍金なども細かく計算しなければ正確には出ないし、そもそも移籍金なんてトランスファーマルクトが決めているわけでもないし、クラブ間の交渉により10億円や20億円なんて簡単に変わる。
だからチャンピオンシップの15位というのはかなり妥当なところだろう。ベルギーよりもいいのかどうかは、年俸にも左右されるだろうし、イングランドの2部ならばEPLへの昇格もあるという希望もあるだろう。やはりEPLでプレーするのは夢かもしれない。
しかし橋岡の例でも分かるように弱いチームにいればEPLから2部にすぐに落ちる。三好のように2部から3部にも落ちる。イングランドにいればいいというものでもない。
3部のバーミングハムに日本人選手が移籍したと話題にしたが、なんとそこに韓国人選手もいたのだった。
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