夏の移籍市場が閉鎖する直前だが、セルティックの古橋が本当にマンCITYに移籍しそうな雰囲気になってきた。記事を読む限りでは、古橋本人が移籍を希望しているようだ。
日本人選手の移籍は、日本のメディアだけで盛り上がっているかぎりでは信ぴょう性は薄い。今月の久保のリバプール移籍だって、元ネタはスポニチの垣内という飛ばし記事の記者で、それをスペインのメディアが引用して、それがまた日本のメディアに引用されただけ。
しかし今回の古橋の記事は、イギリスのメディアの記事が多く、それだけこの話が盛り上がっているということだろう、以前神戸時代の古橋のドキュメンタリーでは、古橋はスペイン語を必死に勉強していたので、てっきりスペインに行きたいのだと思っていた。
すでに29才だし、2022年WCも呼ばれなかったし、最後に花を咲かせるにはEPLのビッグクラブで出番がなくてもいいと考えているのかもしれない。
ベンチかスタンドに座っているだけの古橋なんて見たくないなあ。
ブレンダン・ロジャーズは否定しているけど。