9月はこちらの芸術祭に参加させて頂きます。
あたりまえですが
すでに告知が出ていたので
掲載させていただきます。
まずは重陽の芸術祭本部のHP
↓
http://2017.fukushima-art.com
美術手帖さんのWEBにて
↓
https://bijutsutecho.com/news/6334/
重陽の芸術祭のHPから
こちらの解説を掲載させていただきます。
「重陽の芸術祭」とは?
「重陽の芸術祭」は,「福島現代美術ビエンナーレ2016」から誕生した二本松市を拠点に開催される現代アートの祭典です。
開催初日となる9月9日の「重陽」は,日本酒に菊を浮かべて不老長寿を願う節句です。二本松城(霞ケ城)は
全国一の規模をほこる菊人形祭が開催されており,菊は古来より薬草としても用いられ,延寿の力があるとされてきました。
菊は他の花に比べて花期も長く,日本の国花としても親しまれています。
菊を眺めながら宴を催し,菊を用いて厄祓いや長寿祈願をする「重陽の節句」は,五節供の中で最も重要な日でした。
菊と日本酒による「重陽」を主軸に,能や歌舞伎で有名な「黒塚」の安達が原,
永遠の愛を詠った「智恵子抄」の高村智恵子の生家などを会場に、
最先端のアートを通して,地域文化に触れ,国際交流を活性化させる機会を設けています。
二本松は,奥の松酒造や大七酒造など,世界的に有名な日本酒の産地でもあります。
明治初期に建てられた智恵子の生家も造り酒屋でした。
新酒の醸成を伝える杉玉が今も下がっています。高村光太郎の『智恵子抄』に詠われているように,
智恵子が愛してやまなかった「ほんとの空」。そのふるさとの自然,安達太良山と阿武隈川が見られる地でもあります。
「重陽」を主軸に、二本松の地で、現代アート(絵画,彫刻,工芸,インスタレーション,
ダンスや詩のパフォーマンス,ビデオアート,アニメーション,映画)とともに,
ワークショップやシンポジウムが開催されます。
二本松 重陽の芸術祭のキーワード
・日本一の菊人形祭
・智恵子の生誕の地
・国際的な日本酒の産地
・黒塚伝説,安達が原の鬼婆
いろいろ告知が出ていたことを今更知って
ちょっぴりプレッシャー(笑)。
絶賛製作中です。
福島にお越しの際は是非いらしてくださいね!