本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
12月11日
@rinakko
【離れがたき二人/シモーヌ・ド・ボーヴォワール】を読んだ本に追加
@rinakko
【ポーの一族 秘密の花園 (2) (フラワーコミックススペシャル)/萩尾 望都】を読んだ本に追加
12月10日
@rinakko
昨日からうちの本。ようこそようこそ。クリスティーとマイケル・イネスは既読の作品だけど、読み返すの楽しみ。 にしても、函入りのクリスティーを迎えるなんて、不思議な感じ(クリスティーと言えばずらりと並ぶ文庫本‥)。
@rinakko
久しぶし夫と夜の外呑み。沖縄料理食びにきた。ミミガーから。 (あ、爪が入った‥)
@rinakko
自家製ラフティー、ゴーヤーちゃんぷるー、島もずくの天ぷら。「おきなわんふーど がちまやぁ」にて。初めての店なのでベタな沖縄料理を。
@rinakko
ソーキそば、半盛りで〆。むまかったけど。
12月4日
@rinakko
昼ビール部です。前菜むまい。
@rinakko
お昼ごはん。「洋食 ルセット」にて。カリフラワーのスープ。
@rinakko
お昼ごはん。「洋食 ルセット』にて、メインの“洋食屋さんのビーフシチュー”と、デザートの“イチゴとベリーソースのティラミスパフェ”。どれも美味じゃった。
12月2日
@rinakko
【ヒュパティア:後期ローマ帝国の女性知識人/エドワード・J・ワッツ】を読んだ本に追加
“ヒュパティアはいつも「女性の」哲学者として認識されていたので、周囲の多くの哲学者とは常に異質だった。”
“ヒュパティアがこのようなことがらを耐え忍ぶとき何を考えていたのか、我々は知ることができない。それでも、ヒュパティアが公の場で教え、公の場で代弁者となる哲学者の役割を引き受ける決意をしたとき、極度に難しい、感情の負担も大きいなにかに着手したのだとはいえる。フェミニズム以前の世界において、彼女はそれをたったひとりでなしたのである。(略)ヒュパティアはほかの女性哲学者たちの活動の限界を押しのけた、それこそがしたいことだったからである。彼女は同時代の男性の視線もささやきも冗談も受け止めた、望んだ人生を生きるためには、それらが耐えなければならない特別な重荷であるということをよくよく知り尽くして。現実にあって評価されることのまれな勇敢な行動が、ここにある。”
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