3月7日

 @rinakko
 昼ビール部です。今日は炙り骨付き鶏を食びにきた。サラダおいじい。
 

 
 
 

 @rinakko
 お昼ごはん。「肉菜ダイニング 五色」にて、炙り若どりハーフランチ。鶏好きには堪らんランチ、むまかった。フル(350g)で頂きたい気もするが、ハーフが無難かね。
 

 

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2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:4299

芸術新潮 2021年3月号芸術新潮 2021年3月号
読了日:02月28日 著者:
雨柳堂夢咄(16) (Nemuki+コミックス)雨柳堂夢咄(16) (Nemuki+コミックス)
読了日:02月26日 著者:波津 彬子
憐れみをなす者 下 (創元推理文庫)憐れみをなす者 下 (創元推理文庫)
読了日:02月25日 著者:ピーター・トレメイン
憐れみをなす者 上 (創元推理文庫)憐れみをなす者 上 (創元推理文庫)
読了日:02月24日 著者:ピーター・トレメイン
暖炉―野溝七生子短篇全集暖炉―野溝七生子短篇全集
読了日:02月22日 著者:野溝 七生子
星野美智子 全版画 1971-2019星野美智子 全版画 1971-2019
読了日:02月20日 著者:星野美智子
塚本邦雄全歌集 文庫版〈第1巻〉 (短歌研究文庫)塚本邦雄全歌集 文庫版〈第1巻〉 (短歌研究文庫)
読了日:02月19日 著者:塚本 邦雄
説教したがる男たち説教したがる男たち
読了日:02月17日 著者:レベッカ ソルニット
アネモネ・雨滴―森島章人歌集アネモネ・雨滴―森島章人歌集の感想
〈こころのかたち雨の葡萄にまされるか否、降りそそぐ 降りそそげ雨〉〈なだるるは歌のみならず昨夜(きぞ)こころなだるるなかにひらくアネモネ〉〈くらがりに卵を守る少女の眼 断つなかれうす紅(べに)の反逆を〉〈抽斗(ひきだし)に海をしまへば生きやすき少年といふもろき巻貝〉〈アネモネ通りつきあたり 猫町の噴水春を濡らして帰せ〉〈つまさきで歩むしづくする夢は できたての渦巻宇宙壊さぬやうに〉〈一本のアネモネあらば希望なる言葉かすかに雨滴のごとし〉〈暗きところをかすかに上(のぼ)りやがて咲くあなたの息がアネモネと言ふ
読了日:02月16日 著者:森島 章人
辺境図書館辺境図書館の感想
再読。
読了日:02月12日 著者:皆川 博子
マザーグースのうたがきこえるマザーグースのうたがきこえる
読了日:02月11日 著者:
廃墟の美学 (集英社新書)廃墟の美学 (集英社新書)
読了日:02月10日 著者:谷川 渥
水の聖歌隊 (新鋭短歌シリーズ49)水の聖歌隊 (新鋭短歌シリーズ49)の感想
〈椅子に深く、この世に浅く腰かける 何かこぼれる感じがあって〉〈いつか消す火が燃えているこの指であなたの梨の詩をまた開く〉〈幸せの塑性について(愛されて翼をなくす鳥を見ていた)〉〈クリムトの絵画、メーテル、暗がりの杏子酒(ながれるよるはやさしい)〉〈静けさに(あなたがついに手放した水ではないが)口をゆすいだ〉〈そう、その気になれば天使のまがい物を増やしてしまうから神経は〉〈夜の底に一枚の板を敷くために教わっている鏡学の初歩〉〈きっと覚えておけると思うアラベスクいつか壊れてゆく体ごと〉
読了日:02月09日 著者:笹川 諒
レダの靴を履いて 塚本邦雄の歌と歩くレダの靴を履いて 塚本邦雄の歌と歩く
読了日:02月08日 著者:尾崎まゆみ
だいちょうことばめぐりだいちょうことばめぐり
読了日:02月05日 著者:朝吹 真理子
真夜中 (1982年) (ジュリアン・グリーン全集〈10〉)真夜中 (1982年) (ジュリアン・グリーン全集〈10〉)の感想
母親に死なれ孤児になった少女が、自ら見出した親切な保護者の下で成長する(曰く“育ちのいい人間に仕立てられ”)第二部までの流れと、第三部における悪夢めく展開の落差に摑まれた。16歳になった主人公の新たな引き取り先は、主(母親の元恋人)の親類縁者が幾人も住んでいるのに昼間こそりとも音がしない、古めかしく不気味な家だった。精神の覚醒を説くエドム氏の幸福論と、そこに拮抗するセルジュ側の肉体の蠱惑。矛盾を抱え両者間をゆれ迷うエリザベートの不安の先に、確かな救いは現れない。(ジュリアン・グリーン、安定の暗い結末で…)
読了日:02月04日 著者:ジュリアン・グリーン
明媚な闇―歌集明媚な闇―歌集の感想
〈 やはらかく人はくづれてゆくならむ月の白さに吸はるるやうに 〉〈 ホロコースト アンネの薔薇の金色の冬月のきつさきのつめたさ 〉〈 白魚(しらうを)の眼にしらしらと夢見草(ゆめみぐさ)他界にひらく眼と見つめあふ 〉〈 人魚の脚の間(あはひ)縫ひ目の線上に足首飾り(アンクレット)のひかりふるふる 〉〈 食べられる実の怒りあり林檎園脱走したるやうなくれなゐ 〉
読了日:02月03日 著者:尾崎 まゆみ
耳ラッパ―幻の聖杯物語耳ラッパ―幻の聖杯物語の感想
再読。いや楽しかった。エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』からの流れで俄然読み返したくなった。主人公マリアンのモデルがキャリントンで親友カルメラはレメディオス・バロ、厄介者老人ホームでの老嬢(そして魔老女!)仲間のアナはカティ・オルナ…と、初読時にも堪能した設定が『レオノーラ』の後なのでますます魅力的だった。キャリントンとケルトの深い繋がりに惹かれる。
読了日:02月02日 著者:レオノーラ キャリントン
歌集 奇麗な指歌集 奇麗な指の感想
〈 あかい薔薇しろい薔薇野いばらのとげ 首を折りとる女王のゆび 〉〈 あめつちの詞ふるふるひらがなの雨降りしきる湖のうへ 〉〈 わたくしを鎖さなければこの空がこはれてしまふまではもたない 〉〈 冷たさは凛凛凛と冴ゆる花 だれもだれも侵すべからず 〉〈 既にやさしき媚薬であれば沈黙の薔薇は親しいぼくの友達 〉〈 頽(くづほ)れるからだであれば白き蝶プシュケ群れ飛ぶやうにゆらりと 〉
読了日:02月01日 著者:尾崎 まゆみ

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3月5日

 @rinakko
 【プルーストへの扉/ファニー・ピション】を読んだ本に追加
 

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3月4日

 @rinakko
 【雨柳堂夢咄 其ノ十七 (Nemuki+コミックス)/波津彬子】を読んだ本に追加
 

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3月3日

 @rinakko
 【ホテル・アルカディア/石川 宗生】を読んだ本に追加
 
 とりわけ好みだったのが「時の暴君」。あと、「ゾンビのすすめ」や「チママンダの街」「アトラス・プルデンシア」がよかった。

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3月2日

 @rinakko
 【ゾンビの小哲学: ホラーを通していかに思考するか/マキシム クロンブ】を読んだ本に追加
 
 “いくつかの細かい点を除けば、ゾンビとは人間なのであって、この近接性によってこそゾンビは恐怖を引き起こす。”
 “攻撃的で伝染性のゾンビは、蔓延という暴力の驚くべき特性を可視化するものである。”
 “人類の終焉はわれわれの復讐となるだろう。われわれはもはやその犠牲者ではないのだ。といのもわれわれは、少なくとも想像のうえではそれを夢に見て、願ったのだから。かくして人類の終焉は、われわれのストレスを解消するものとなりうるだろう。アポカリプス映画はわれわれにそうした幻想を見させる。そこでフィクションは、想像上の復讐を可能にするのである。”

 @rinakko
 われわれわれわれわれware… ゲシュタルト崩壊…
 個人的には、“われわれ”とか “私たち”とか苦手だ‥(´ー`)

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3月1日

 @rinakko
 さあ読むぞと、まず目次を眺めてるひと時のわくわくは何ものにも代え難くのその7。
 

 

 

 

 @rinakko
 昨日からうちの本。ようこそようこそ。
 

 

 

 

 

 @rinakko
 【塚本邦雄全歌集第二巻 (短歌研究文庫)/塚本邦雄】を読んだ本に追加
 

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3月1日

 @rinakko
 【芸術新潮 2021年3月号】を読んだ本に追加
 

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2月28日

 @rinakko
 昼ビール部です。すんごい山奥までカレー食びにきた。
 

 @rinakko
 お昼ごはん。北山カリー工房にて、チキンカレーのチーズトマトトッピング。ご飯少なめで頼んだのに、「多くなっちゃいました。残して下さい」って出された (>_<) 夫のカレーと間違われたらしい。そりゃ手伝ってもらったよ。むまかった。
 

 

 @rinakko
 私がチキンカレー(しかもがっつりトッピング)で夫が野菜カレーだったから、厨房で「野菜カレーのオーダーはきっと女性客、故にご飯少なめは野菜カレー」ってバイアスかかったのだろうけど。こっちで気を付けようがない。






 @rinakko
 昨夜家の階段でこけて、上がる向きだったので軽い打撲等で済んだが、左足親指と人差し指の股を切って流血した。つま先がくにゃっと内側に折れ曲がって、人差し指の爪が足指間に刺さったらしい。一瞬とは言え自分の爪先がそんな形状になったのかと思うと、日々足指グーチョキパーで鍛えてて良かったです。

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