3月6日(火)のつぶやき

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3月4日(日)のつぶやき(山本、「大かわ」)

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3月3日(土)のつぶやき

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3月2日(金)のつぶやき

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2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:5403


煙滅 (フィクションの楽しみ)煙滅 (フィクションの楽しみ)
読了日:02月28日 著者:ジョルジュ ペレック
宇宙クリケット大戦争 銀河ヒッチハイクガイドシリーズ (河出文庫)宇宙クリケット大戦争 銀河ヒッチハイクガイドシリーズ (河出文庫)
読了日:02月26日 著者:ダグラス・アダムス
かくして殺人へ (創元推理文庫)かくして殺人へ (創元推理文庫)
読了日:02月24日 著者:カーター・ディクスン
シェイクスピア全集25 ジュリアス・シーザー (ちくま文庫)シェイクスピア全集25 ジュリアス・シーザー (ちくま文庫)の感想
再読。シェイクスピア中盤(成長期の終盤辺り)の作品。解説にある“歴史劇から悲劇への橋渡し”という言葉に、なるほど‥‥と。
読了日:02月22日 著者:W. シェイクスピア
スミヤキストQの冒険 (講談社文芸文庫)スミヤキストQの冒険 (講談社文芸文庫)の感想
再読。著者自身の、“私が偏愛する『魔の山』のグロテスク・ヴァージョンのようなもの”という言葉にすとんと得心する。H感化院に練師という職を得た主人公Qの突き抜けたドン・キホーテぶりといい、凄まじく人間離れをした登場人物たち(最たるは院長。何しろ際限なく肥大する象…)のおぞましい姿といい、頗るに面白い。(そしてQの空疎な「革命」の跡にはぺんぺん草も生えないww)
読了日:02月21日 著者:倉橋 由美子
白妖の娘 2 (プリンセス・コミックス)白妖の娘 2 (プリンセス・コミックス)
読了日:02月19日 著者:木原敏江
白妖の娘 1 (プリンセス・コミックス)白妖の娘 1 (プリンセス・コミックス)
読了日:02月19日 著者:木原敏江
カフカ ポケットマスターピース 01 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)カフカ ポケットマスターピース 01 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)の感想
新訳で小説作品を読み返すのがとても楽しかった。そも多和田さんの訳と書簡選がお目当てだったが、古文書選まで読めて作品解題も充実していて大変に満足な一冊だ。
読了日:02月17日 著者:フランツ カフカ
お気に召すまま−シェイクスピア全集 15  (ちくま文庫)お気に召すまま−シェイクスピア全集 15  (ちくま文庫)の感想
再読。シェイクスピアお得意男装の令嬢の中でも、とりわけロザリンドの魅力は際立っている…とあらためて思った。森へ逃げこんだ途端、手厳しくておきゃんな素地が生き生きと発揮されるロザリンド、本来であれば好きな人を前にして到底言えないようなことを臆面もなく(しかも饒舌に)いえる立場、明らかに楽しんでるよね…(そこがなんとも可愛い)。ギャニミードとしてロザリンド役になりきって見せる実は本人…という捩れた設定の眩暈感も好きだ。魔法使いがいなくてもやはり森には魔法が潜んでいる(意地悪な人物が俄に心を入れ替える、とかw)
読了日:02月14日 著者:W. シェイクスピア
から騒ぎ シェイクスピア全集 17 (17) (ちくま文庫 し 10-17)から騒ぎ シェイクスピア全集 17 (17) (ちくま文庫 し 10-17)の感想
再読。
読了日:02月13日 著者:W. シェイクスピア
図書館島 (海外文学セレクション)図書館島 (海外文学セレクション)の感想
面白かった。タイトルについては聊か首を傾げていたので、そういう期待(図書館が舞台…とか)はし過ぎなかったww “「エ」先生がわたしの名前をくり返しながら、すべてのしるしを数回ずつ示したとき、ようやくわたしは衝撃とともに理解した。目の前で魔法が行われているのだと。このしるしは数字などではなく、ティオムの単弦の竪琴のように話すことができるのだ。その竪琴は人間の声を真似することができ、“風の妹”と呼ばれている。”
読了日:02月11日 著者:ソフィア・サマター
ナボコフ・コレクション マーシェンカ/キング、クイーン、ジャックナボコフ・コレクション マーシェンカ/キング、クイーン、ジャック
読了日:02月08日 著者:ウラジーミル ナボコフ
火曜クラブ (クリスティー文庫)火曜クラブ (クリスティー文庫)の感想
再読。やはり私はミス・マープル派だわー、と。
読了日:02月07日 著者:アガサ・クリスティー,中村 妙子
プラハ 都市の肖像 (Writer & Cityシリーズ)プラハ 都市の肖像 (Writer & Cityシリーズ)
読了日:02月05日 著者:ジョン バンヴィル
銀河の壺なおし〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)銀河の壺なおし〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:02月04日 著者:フィリップ K ディック
フェルメールになれなかった男: 20世紀最大の贋作事件 (ちくま文庫)フェルメールになれなかった男: 20世紀最大の贋作事件 (ちくま文庫)の感想
“批評家たちは、長い間温められてきた考えを具現する絵を発見するという考えに抗えなかったのだろう。” “批評家たちは己れが最も望んでいることを贋作者に教えた。そうとなれば、ハンは彼らの夢を形にしさえすればよい。” 後になればさほど質が高いとも思えない贋作に、当時の専門家を筆頭に人々が奮って騙されていく絡繰り。
読了日:02月02日 著者:フランク ウイン
シェイクスピア全集 (10) ヴェニスの商人 (ちくま文庫)シェイクスピア全集 (10) ヴェニスの商人 (ちくま文庫)の感想
再読。
読了日:02月01日 著者:W. シェイクスピア

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2月28日(水)のつぶやき

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