７月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数：17
読んだページ数：5344

フランキスシュタイン : ある愛の物語
読了日：07月31日 著者：ジャネット・ウィンターソン
紺青のわかれ (河出文庫)
読了日：07月28日 著者：塚本邦雄
中国の青い鳥―シノロジー雑草譜 (平凡社ライブラリー)
読了日：07月26日 著者：中野 美代子
左川ちか全集
読了日：07月25日 著者：左川ちか
ジャムの真昼の感想
再読。
読了日：07月22日 著者：皆川 博子
視線は人を殺すか―小説論11講 (MINERVA歴史・文化ライブラリー)の感想
再読。目には見えない「出来事」としての視線、という切り口にぐっとくる。視線が人に及ぼす作用やその心理的影響について。人間を描くうえで、小説は視線という要素をいかなる戦略として用いているか。初読時には未読だった作品を先に読んでおいたので（『虚栄の市』とか）、ますます面白かった。
読了日：07月21日 著者：廣野 由美子
説得 (ちくま文庫)
読了日：07月19日 著者：ジェイン オースティン
クレーヴの奥方 (古典新訳文庫)
読了日：07月17日 著者：ラファイエット夫人
図説 ダイヤモンドの文化史:伝説、通貨、象徴、犯罪まで
読了日：07月15日 著者：マーシャ・ポイントン
メランコリーの文化史 古代ギリシアから現代精神医学へ (講談社選書メチエ)
読了日：07月14日 著者：谷川 多佳子
血を分けた子ども
読了日：07月12日 著者：オクテイヴィア・E・バトラー
陽だまりの果て
読了日：07月11日 著者：大濱普美子
無垢なる花たちのためのユートピアの感想
陶然。どの作品も素晴らしい。とりわけ表題作と「卒業の終わり」の呼応する響きに胸を衝かれた。
読了日：07月07日 著者：川野 芽生
新装版 幻想の重量──葛原妙子の戦後短歌
読了日：07月05日 著者：川野里子
スモモの木の啓示 (EXLIBRIS)
読了日：07月04日 著者：ショクーフェ・アーザル
坂月さかな作品集 プラネタリウム・ゴースト・トラベル
読了日：07月03日 著者：坂月 さかな
僕は美しいひとを食べた
読了日：07月01日 著者：チェンティグローリア公爵