バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「理研ブランド」失速、神戸“最先端構想”に影…

2014年03月16日 | NEWSクリッピング
【STAP細胞】

世界初iPS臨床研究も予定「医療産業都市」の今後は 

 理化学研究所などが発表した新型万能細胞「STAP細胞」論文について、理研の調査委員会が論文の画像に流用があったことを認めた問題は、理研神戸研究所が所在する神戸・ポートアイランドの「医療産業都市」にも影を落としている。論文の筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が所属する理研発生・再生科学総合研究センターは、この医療産業都市の中核拠点でもあり、“理研ブランド”の失速は、神戸市が目指す「先端企業の集積地」構想にも影響しかねない状況だ。 MSN産経ニュース 2014.3.15


理研を追い込んだ〝ネット捜索隊〟

 新型万能細胞「STAP細胞」論文をめぐっては、インターネット上で疑問点が活発に指摘され、理化学研究所が中間報告に乗り出す契機ともなった。MSN産経ニュース 2014.3.14