バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

光合成微細藻類向けの遺伝子組換えおよび発現システムキット

2012年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
光合成微細藻類向けの遺伝子組換えおよび発現システムキット GeneArt(R) Algae Engineering Kit「ジーンアート微細藻類エンジニアリングキット」を3月23日(金)に日本市場で発売 藻類研究や代謝工学で初の標準システムの確立を目的に開発
2012/03/23
Life Technologies Corporation (NASDAQ:LIFE)(本社:米国カリフォルニア州カールスバッド)は、光合成微細藻類向けの遺伝子組換えおよび発現システムキットGeneArt(R) Algae Engineering Kit「ジーンアート微細藻類エンジニアリングキット」を日本市場で3月23日(金)から発売します。この商品は研究目的に開発されたキットで、藻類研究や代謝工学の領域においてこれまでなかった標準システムの確立を目的にしています。
https://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/ab0c/118362/

核酸導入方法

2012年03月28日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2010-109578 出願日 : 2010年5月11日
公開番号 : 特許公開2010-285426 公開日 : 2010年12月24日
出願人 : 独立行政法人国立がん研究センター 外1名 発明者 : 落谷 孝広 外2名

【課題】短鎖核酸分子等の核酸医薬を全身又は局所投与する場合において、有効に作用させるデリバリー技術を提供すること。
【解決手段】エキソソームを含有してなる、細胞への核酸導入剤であって、該エキソソームが、それが由来する細胞に対して外来性の核酸を含むことを特徴とする剤。細胞に目的の外来性の核酸を導入し、該細胞の培養液からエキソソーム含有画分を単離することを含む、核酸導入剤の製造方法。前記核酸導入剤を標的細胞に接触させることを含む、標的細胞への核酸導入方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

mRNA前駆体のスプライシングを修飾するENA核酸医薬

2012年03月28日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2003/014915 国際出願日 : 2003年11月21日
国際公開番号 : WO2004/048570 国際公開日 : 2004年6月10日
出願人 : 松尾 雅文 外2名 発明者 : 松尾 雅文 外2名

ジストロフィンcDNA(Gene Bank accession No.NM_004006.1)のヌクレオチド番号2571-2607、2578-2592、2571-2592、2573-2592、2578-2596、2578-2601、2575-2592などに相補的な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド、およびそれらを含有する筋ジストロフィー治療剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

薬の最前線 遺伝子治療薬と核酸医薬

2012年03月28日 | からだと遺伝子
国立医薬品食品衛生研究所
2010年一般公開

 mRNA. タンパク質. ATGCTCGGA. TACGAGCCT. ゲノムDNA. 遺伝子数推定約3万個強(遺伝情報全体). 細胞(約60兆個). 遺伝子の変異等 正常遺伝子 (タンパク質の設計図). 転写. 翻訳. アミノ酸. 人. タンパク質の欠損/. 異常タンパク質産生/. タンパク質の ...
http://www.nihs.go.jp/cgtp/cgtp/sec1/Homepage%20PDFs/index1-j3%20PDF/0-19.pdf

低分子物質の量を手軽に測定することができるイムノクロマトセンサ

2012年03月28日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2008-335836 出願日 : 2008年12月30日
公開番号 : 特許公開2010-156640 公開日 : 2010年7月15日
出願人 : 株式会社テクノメデイカ 発明者 : 織笠 正人 外1名
発明の名称 : イムノクロマトセンサ

【課題】 8-ヒドロキシデオキシグアノシンのような低分子物質の量を手軽に測定することができるイムノクロマトセンサを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るイムノクロマトセンサは、測定すべき物質の抗体に、その抗体の存在を可視化できる可視化物質を結合させた可視化物質結合抗体を保持した可視化物質結合抗体層と、試液中の前記測定すべき物質と前記可視化物質結合抗体とが抗原抗体反応をするのに充分な大きさの展開層とを備え、前記展開層に、前記試液内の測定すべき物質と結合しなかった可視化物質結合抗体を結合させる抗原が固定された前記判定部を設け、試液が、毛細管現象により、可視化物質結合抗体層を通って展開層に入り、展開層で試液中の前記測定すべき物質と前記可視化物質結合抗体とが抗体抗原反応した後、判定部を通過するように各層を配置し、前記判定部の抗原に結合された可視化物質結合抗体における可視化物質の量によって試液中の測定すべき物質の量を測定することができるように構成したことを特徴とする。明細書pdf >> かんたん特許検索

タンパク質の欠失変異体の作製方法

2012年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学


出願番号 : 特許出願2007-59135 出願日 : 2007年3月8日
公開番号 : 特許公開2008-220196 公開日 : 2008年9月25日
出願人 : アイシン精機株式会社 発明者 : 重森 康司

【課題】 簡便かつ効率的に所望の切断部位でのタンパク質の切断を低コストに実現でき、広範なタンパク種に対する欠失変異体を容易に作製できる技術の確立。
【解決手段】 タンパク質の欠失変異体の作製方法であって、
前記タンパク質の任意の切断部位にプロリン残基が繰り返して配位するように、前記タンパク質をコードする遺伝子を改変する工程と、
前記改変遺伝子を、大腸菌における使用頻度の低いコドンに対応するtRNAを増加させた大腸菌内で発現させる工程とを含む方法。明細書pdf >> かんたん特許検索


抗SART3モノクローナル抗体

2012年03月28日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2004-3223 出願日 : 2004年1月8日
公開番号 : 特許公開2005-194237 公開日 : 2005年7月21日
出願人 : 学校法人 久留米大学 発明者 : 伊東 恭悟

【課題】 本発明は、腫瘍抗原SART3発現細胞を標的とした腫瘍の治療の実現を可能とする。
【解決手段】 本発明は、腫瘍細胞増殖抑制作用を有する抗SART3モノクローナル抗体を特徴し、腫瘍の治療におけるSART3選択の可否の免疫学的検討、該抗体の特異性および抗腫瘍作用を利用した腫瘍の治療を可能とする。明細書pdf >> かんたん特許検索


植物の雄性不稔体の生産方法

2012年03月28日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2004-2192 出願日 : 2004年1月7日
公開番号 : 特許公開2005-192483 公開日 : 2005年7月21日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 外1名 発明者 : 高木 優 外2名
発明の名称 : 植物の雄性不稔体の生産方法およびこれを用いて得られる植物体、並びにその利用

【課題】 花器形成に関与する遺伝子の転写を抑制することにより、植物の雄性不稔体を生産する技術を提供する。
【解決手段】 花器形成に関与する遺伝子の発現を促進する転写因子をコードする遺伝子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が花器形成に関与する遺伝子の発現を優性に抑制する結果、正常な花粉形成ができない、植物の雄性不稔体が生産される。明細書pdf >> かんたん特許検索


ヒトオーロラA蛋白質に対する抗体及びその応用

2012年03月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2003-172730 出願日 : 2003年6月18日
公開番号 : 特許公開2005-6532 公開日 : 2005年1月13日
出願人 : 株式会社ファルマデザイン 外2名 発明者 : 浦野 健 外1名
発明の名称 :

要約:

【課題】ヒトオーロラA蛋白質に対する抗体の提供。
【解決手段】配列番号1で表されるアミノ酸配列の6番目のスレオニンがリン酸化されたペプチドに対する抗体又はその断片。明細書pdf >> かんたん特許検索