バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

コエンザイムQ10の γ-シクロデキストリン包接体

2012年03月30日 | 健康・栄養機能性成分
化学的解析と分子モデリングによるコエンザイムQ10の γ-シクロデキストリン包接体の構造に関する研究

宮本 秀一, 河合 聡人, 樋口 成定, 西 有希, 谷本 敏子, 上梶 友記子, 中田 大介, 福見 宏, 寺尾 啓二
CBIジャーナル, Vol. 9 (2009) No. 0 pp.1-11
[ 抄録 ][ 全文PDF ]

精製転写因子の調製法と細胞導入技術

2012年03月30日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-62581 出願日 : 2010年3月18日
公開番号 : 特許公開2010-252786 公開日 : 2010年11月11日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 中島 芳浩 外2名

【課題】精製組換え転写因子蛋白質を添加することによりiPS細胞を誘導する技術を開発
する
【解決手段】精製用タグと細胞導入タグを連結し、かつ、ポリエチレンイミンで修飾した転写因子。明細書pdf >> かんたん特許検索

デオキシニバレノールを分解する新規微生物

2012年03月30日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-58335 出願日 : 2007年3月8日
公開番号 : 特許公開2008-220179 公開日 : 2008年9月25日
出願人 : 独立行政法人農業環境技術研究所 発明者 : 對馬 誠也 外3名

【課題】デオキシニバレノールを直接分解処理できる新規微生物の提供、及び該新規微生物を利用したデオキシニバレノールを分解処理する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、alpha-proteobacteriaに属し、デオキシニバレノールに対して分解能を有することを特徴とする新規微生物RS1菌株(FERM AP-21224)であり、更にalpha-proteobacteriaに属し、デオキシニバレノールに対して分解能を有する微生物を用いて、デオキシニバレノールを分解処理することを特徴とするデオキシニバレノールの分解処理方法である。明細書pdf >> かんたん特許検索


抗体および該抗体を用いたリガンド捕捉試薬

2012年03月30日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-274274 出願日 : 2006年10月5日
公開番号 : 特許公開2008-94721 公開日 : 2008年4月24日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 梶谷 和生 外1名

【課題】免疫測定等に使用されるビオチン標識物捕捉に有用な抗体の提供。
【解決手段】ビオチン部分と活性基との間のスペーサー部分が従来用いられていた化合物よりも長い、ペプチド結合を含むスペーサーを用い、N-ヒドロキシスクシイミドにエステル結合させ、これをキャリア蛋白に結合させて免疫原として免疫し、ビオチンを結合させた抗体に対する反応性が高く、かつ遊離のビオチンに対する反応性の低いモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。明細書pdf >> かんたん特許検索


抗デクチン-1モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ

2012年03月30日 | 医療 医薬 健康


国際出願番号 : PCT/JP2005/012098 国際出願日 : 2005年6月30日
国際公開番号 : WO2006/051632 国際公開日 : 2006年5月18日
出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 安達 禎之 外1名

デクチン-1に対するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、およびデクチン-1に特異的に反応するモノクローナル抗体。明細書pdf >> かんたん特許検索


ニワトリ胚性幹細胞およびその評価方法

2012年03月30日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2008/055650 国際出願日 : 2008年3月26日
国際公開番号 : WO2008/117813 国際公開日 : 2008年10月2日
出願人 : 国立大学法人広島大学 外1名 発明者 : 堀内 浩幸 外5名

多分化能および生殖細胞分化能を安定的に有しているニワトリ胚性幹細胞を樹立する。このようなニワトリ胚性幹細胞を遺伝子改変技術に応用可能な細胞であることを評価するために、生殖細胞分化能の指標となるタンパク質を検出する。これにより、遺伝子改変技術に応用可能なニワトリ胚性幹細胞およびその評価方法を提供する。明細書pdf >> かんたん特許検索


全血中の1,5-アンヒドログルシトールの測定方法

2012年03月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

国際出願番号 : PCT/JP2007/074047 国際出願日 : 2007年12月13日
国際公開番号 : WO2008/072702 国際公開日 : 2008年6月19日
出願人 : 日本化薬株式会社 発明者 : 梅香家 佳彦 外5名
発明の名称 : 全血中の1,5-アンヒドログルシトールの測定方法、それに用いるセンサーチップ及び測定キット

1,5-アンヒドログルシトールの測定に干渉するグルコース及び/又はその誘導体をあらかじめ消去又は変換する工程と、その後行われる1,5-アンヒドログルシトールを測定する工程からなり、血球分離をせずに全血のままグルコース及び/又はその誘導体を消去又は変換し、更に血球を分離することなく1,5-アンヒドログルシトールを測定するための酵素を作用させ、1,5-アンヒドログルシトールを電気化学的に測定する1,5-アンヒドログルシトールの測定方法により、遠心分離機等を使用せずに微量な全血を用いた1,5-アンヒドログルシトールの測定が可能となり、従って、この測定方法はベッドサイドあるいは診察室での1,5-アンヒドログルシトールの迅速測定や患者自身による家庭での測定に適用できる。明細書pdf >> かんたん特許検索