科学技術研究 悪用のリスクは軽視できない

　最先端の科学研究がテロなどに悪用される恐れはないか――。

　日米欧の研究者によるインフルエンザウイルス研究を契機に、科学技術の負の側面について、国際的な論議が広がっている。

　こうした安全保障上の問題について、日本の科学界はこれまで鈍感だった。政府と専門家が、本格的に議論する機会としたい。　2012年3月19日付・読売社説

消化器癌疾患血清中の抗DNA抗体の測定と臨床的意義

橋本 謙,白水 玄山,平井 裕,梅谷 博史,平木 幹久,藤政 浩志,田中 政治,武田 仁良, 掛川 暉夫
日本消化器外科学会雑誌, Vol. 20 (1987) No. 5 pp.1093-1096
[ 抄録 ][ 全文PDF(6896K) ]

肝細胞癌腫瘍マーカーとしての血清抗p53抗体の有用性

宮内 嘉明,有馬 啓治,黒河内 和貴,渡辺 精四郎,桑原 宏子, 西岡 幹夫
肝臓, Vol. 38 (1997) No. 4 pp.225-231
[ 抄録 ][ 全文PDF(1746K) ]

頭頸部癌より作製した扁平上皮癌関連抗体 (YM抗体) の免疫組織化学的研究

高橋 秀明
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol. 98 (1995) No. 2 pp.226-234_2,353
[ 抄録 ][ 全文PDF(1777K) ]

大腸癌に対するモノクローナル抗体の試作

寺島 秀樹
日本大腸肛門病学会雑誌, Vol. 42 (1989) No. 6 pp.1044-1050
[ 抄録 ][ 全文PDF(1177K) ]

抗CEA抗体および抗AFP抗体の肝癌への結合性に関する研究

山下 邦康
肝臓, Vol. 24 (1983) No. 10 pp.1160-1169
[ 抄録 ][ 全文PDF(4071K) ]

肝癌患者にみられる自己抗体について

-抗核抗体を中心に-
今井 明彦,清沢 研道,古田 精市,熊谷 俊子,亀子 光明, 金井 正光
肝臓, Vol. 27 (1986) No. 11 pp.1539-1545
[ 抄録 ][ 全文PDF(395K) ]

Bifidobacterium breveによる腸内腐敗の抑制

遠山 清, 小林 洋一
ビフィズス, Vol. 6 (1993) No. 2 pp.151-160
[ 抄録 ][ 全文PDF(1288K) ]

食餌とヒト腸内フローラの構成

辮野 義己
ビフィズス, Vol. 4 (1990) No. 1 pp.1-12
[ 抄録 ][ 全文PDF(3146K) ]

β 1-4系ガラクトオリゴ糖のヒト腸内菌叢に及ぼす影響

石川 文保,高山 博夫,松本 圭介,伊藤 正紀,長南 治,出口 ヨリ子,菊地(早川) 弘子, 綿貫 雅章
ビフィズス, Vol. 9 (1995) No. 1 pp.5-18
[ 抄録 ][ 全文PDF(2323K) ]