バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

痴呆症高齢者の糞便内菌叢および排便状況に及ぼす発酵乳投与の影響

2012年03月10日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
下剤を常用している痴呆症高齢者の糞便内菌叢および排便状況に及ぼす発酵乳投与の影響
瀧口 隆一,大江 道夫,宮本 真理,豊田 修次,中島 一郎,山岸 明美,黒崎 ミチヨ,阿 亜紀良, 辨野 義己
ビフィズス, Vol. 8 (1994) No. 1 pp.7-14
[ 抄録 ][ 全文PDF(982K) ]

精製タンパク質の製造方法

2012年03月10日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-347715 出願日 : 2005年12月1日
公開番号 : 特許公開2006-180874 公開日 : 2006年7月13日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 岡野 文義 外2名

【課題】遺伝子工学的に製造されるFlt3リガンドの製造方法の提供。
【解決手段】Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を色素担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程に加え、下記(a)~(d)のいずれかの工程を含むことを特徴とする精製タンパク質の製造方法。
(a)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をハイドロキシアパタイト担体に接触させ、素通りした画分を回収する工程。
(b)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン交換担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。
(c)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をゲル濾過担体に接触させる工程。
(d)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を銅キレート担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。明細書pdf >> かんたん特許検索

腫瘍診断と治療のための表面関連抗原の同定

2012年03月10日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-502334 出願日 : 2006年3月23日
公表番号 : 特許公表2008-537546 公表日 : 2008年9月18日
出願人 : ガニュメート・ファーマシューティカルズ・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : サヒン,ウグール 外5名

本発明は腫瘍関連遺伝子産物およびそれをコードする核酸の同定に関する。腫瘍関連遺伝子産物が異常に発現している疾患の治療と診断、腫瘍に随伴して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、ならびに該タンパク質、ポリペプチドおよびペプチドをコードする核酸も開示される。明細書pdf >> かんたん特許検索

脳神経細胞死予防及び/または改善剤

2012年03月10日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2004/011037 国際出願日 : 2004年7月27日
国際公開番号 : WO2005/018656 国際公開日 : 2005年3月3日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 礒田 博子 外2名

新規で安全な脳神経細胞死の予防及び/又は改善剤、およびこれを含有することを特徴とするアルツハイマー病の予防及び/又は改善剤、またはそれを含有する飲食品を提供する。本発明により、水、又は、水主体の混合溶剤により抽出して得られるクコ抽出物を有効成分とする脳神経細胞死の予防及び/又は改善剤が提供される。本発明の脳神経細胞死の予防及び/又は改善剤はアルツハイマー病の予防及び/又は改善剤として有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索

前立腺癌に関連する遺伝子およびポリペプチド

2012年03月10日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2008-503309 出願日 : 2006年7月19日
公表番号 : 特許公表2009-502114 公表日 : 2009年1月29日
出願人 : オンコセラピー・サイエンス株式会社 発明者 : 中村 祐輔 外2名

本願は、前立腺癌において発現が著しく上昇している新規ヒト遺伝子ELOVL7を提供する。該遺伝子および該遺伝子がコードするポリペプチドは、例えば前立腺癌の診断において、該疾患に対する薬剤開発のための、および前立腺癌の細胞増殖を減衰させるための標的分子として有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索

簡便で、再現性の高いアルツハイマー病の診断手段

2012年03月10日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2006-155378 出願日 : 2006年6月2日
公開番号 : 特許公開2007-319127 公開日 : 2007年12月13日
出願人 : 国立大学法人金沢大学 外1名 発明者 : 山本 博 外7名
発明の名称 : アルツハイマー病の診断方法

【課題】本発明は正確で、簡便で、再現性の高いアルツハイマー病の診断手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被検体から単離された神経細胞を含有する試料中の、内在性分泌型後期糖化反応生成物受容体 (esRAGE) の量を指標としてアルツハイマー病を診断することを特徴とする、アルツハイマー病の診断方法に関する。本発明はまた、esRAGEに特異的に結合し得る抗体を含有する、アルツハイマー病の診断薬又は診断用キットに関する。明細書pdf >> かんたん特許検索

T細胞レセプター及び該レセプターをコードする核酸

2012年03月10日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2006/317773 国際出願日 : 2006年9月7日
国際公開番号 : WO2007/032255 国際公開日 : 2007年3月22日
出願人 : 国立大学法人三重大学 外1名 発明者 : 珠玖 洋 外4名

配列表の配列番号5で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド又は該配列に1~数個のアミノ酸残基の欠失、不可、挿入もしくは置換がなされたアミノ酸配列からなるポリペプチドを有し、かつ配列表の配列番号2で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドとともにHLA-A24拘束性のMAGE-A4143-151特異的なT細胞レセプターを構成しうるポリペプチド。明細書pdf >> かんたん特許検索