最近、子ども達が病院にかかって告知される病名がやたらと複雑 になってきています。
マイコプラズマ肺炎とか、溶連菌感染症とか。恐らく、子育て中のママさんたちの間では当り前のように使われている病名ですが、初めて聞く方も多いのではないでしょうか?
一昔前であれば、「風邪ですね。」と一言で片付けられていたような気がする病気 にも、その原因がだいぶ突き止められ、細かく分類されるようになってきたんですね。
これら様々な病気の原因となっているのが、病原菌。
そして、それらの細菌に対抗すべく作られたものが、抗生物質といわれる薬ですが、実はこの病原菌と抗生物質にはいたちごっこの闘いの歴史があります。
http://www.biological-j.net/blog/2007/08/000270.html2007年08月19日