バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肺がんを最先端技術で診断・治療★聖マリアンナ医科大学病院

2011年12月11日 | 癌 ガン がん 腫瘍
 コンピューター画像診断や気管支鏡などの進歩により、ごく小さな段階で見つかるようになっている肺がんだが、国内では年間およそ7万人が命を落としている。さまざまな診断技術が開発されているにも関わらず、多くの人が受けているレントゲン撮影や、痰の中にがん細胞がないかを調べる喀痰(かくたん)検査だけでは、見逃されている早期がんがあるからだ。ZakZak.,2011.12.11

血小板、iPS細胞で限りなく増殖 京大グループ成功

2011年12月11日 | 細胞と再生医療

 ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)で血小板を大量につくる方法を、京都大などのグループが開発した。血小板をつくる細胞をiPS細胞からつくる際、組み込む遺伝子を工夫することで、限りなく増やせる細胞をつくることができた。iPS細胞で課題とされるがん化の危険も避けられるという。朝日新聞(Web版)2011-12-11

原発性肺腺癌特異的マーカーの免疫細胞化学的検討

2011年12月11日 | 癌 ガン がん 腫瘍

Surfactant apoprotein A, Napsin A, Thyroid transcription factor-1
澁木 康雄,蔦 幸治,野本 清明,前澤 直樹,栃木 直文,前島 亜希子,笹島 ゆう子,松野 吉宏
日本臨床細胞学会雑誌 Vol.45 , No.1(2006)pp.6-11
[ 抄録 ][ 全文PDF (2534K) ]
Keywords: Surfactant apoprotein A, Napsin A, Thyroid transcription factor-1, Primary lung adenocarcinoma, Immunocytochemistry

血管、胆管、気管、食道、尿道などの生体内の管腔に挿入・留置して使用する生体内留置物

2011年12月11日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2005-285545 出願日 : 2005年9月29日
公開番号 : 特許公開2007-89917 公開日 : 2007年4月12日
出願人 : テルモ株式会社 発明者 : 藤田 陽太郎 外1名
発明の名称 : 生体内留置物

【課題】本発明は、血管、胆管、気管、食道、尿道などの生体内の管腔に挿入・留置して使用する生体内留置物を提供することを目的とする。
【解決手段】生体内で拡張して使用するための生体内留置物であって、ポリ乳酸および伸びが200%以上の脂肪族ポリエステルを含有するポリマー組成物から形成されることを特徴とする生体内留置物、並びに生理活性物質および生分解性ポリマー含有生体内留置物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)