バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新型インフル行動計画どこが変わった? 検疫柔軟に対応、診療対象を明確化

2011年12月09日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

 インフルエンザのシーズンが到来した。例年、新型の流行が懸念される中、記憶に新しいのは平成21年の新型騒動だ。空港での“水際作戦”や病院の「発熱外来」など、多くの現場で混乱が見られた反省を踏まえ、政府は新型インフルが発生した際の行動計画を改定した。「より柔軟に対応した」という新計画、どこが変わったのか。SankeiBiz.,2011.11.26

腫瘍の遺伝子パターンで再発時期が予測可能に?

2011年12月09日 | 医療 医薬 健康
診断時にみられた腫瘍に発現する遺伝子パターンにより、ホルモン受容体(ER)陽性乳癌の再発時期が異なるという興味深い報告が米国・サンアントニオで開催されている第34回サンアントニオ乳癌シンポジウム(SABCS)で12月7日に開かれたGeneral Sessionでなされた。Minetta Liu氏ら(the Georgetown Lombardi Comprehensive Cancer Center)の研究で、タモキシフェンによる治療を始める前に生検で得た腫瘍組織を調べたところ、3年以内の早期に再発する患者群と、10年以上経過してから再発する患者群では、腫瘍に発現している遺伝子のパターンが異なっていた。SankeiBiz.,2011/12/09


B細胞悪性腫瘍及び自己免疫性疾患の治療のための改善されたヒト化CD20結合抗体

2011年12月09日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2007-554313 出願日 : 2006年2月6日
公表番号 : 特許公表2008-529499 公表日 : 2008年8月7日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アダムス, カメリア, ダブリュー. 外2名
発明の名称 : 抗体変異体とその使用

本発明は、B細胞悪性腫瘍及び自己免疫性疾患の治療のための改善されたヒト化CD20結合抗体を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

自己免疫疾患の予防法

2011年12月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-511504 出願日 : 2005年5月3日
公表番号 : 特許公表2007-536246 公表日 : 2007年12月13日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : ブルネッタ, ポール, ジー. 外2名

本発明は、自己免疫疾患の一つ以上の症状を感じるリスクがある自覚症状がない患者の自己免疫疾患が予防される方法であり、患者が自己免疫疾患の一つ以上の症状を感じることが予防される量のCD20抗体が患者に投与されることを含む方法を記載する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

患者の自己免疫性疾患の血管新生阻害治療

2011年12月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2007-546933 出願日 : 2005年12月16日
公表番号 : 特許公表2008-524241 公表日 : 2008年7月10日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アガーワル,スニル

本出願は、抗VEGF抗体などの血管新生アンタゴニストを用いた治療法を詳述する。特に、本出願は、DMARD又はTNFα-インヒビターによる治療などの従来の治療の効果がなかった患者の自己免疫性疾患を治療するためのそのようなアンタゴニストの使用を詳述する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

グリコサミノグリカンの効果とリン脂質の効果を相乗的に発揮し、しかも長期間効果が持続するリポソーム製剤

2011年12月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2005-311868 出願日 : 2005年10月26日
公開番号 : 特許公開2007-119381 公開日 : 2007年5月17日
出願人 : 北野 利夫 発明者 : 北野 利夫
発明の名称 : リポソーム製剤

【課題】 グリコサミノグリカンの効果とリン脂質の効果を相乗的に発揮し、しかも長期間効果が持続するリポソーム製剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリポソーム製剤は、リポソーム内に少なくともグリコサミノグリカン、抗腫瘍剤、抗生物質、抗炎症剤、抗リウマチ剤、ステロイド剤および局所麻酔薬から選択される薬剤を含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

自己免疫性疾患の被検体の生体試料の前処理

2011年12月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-512557 出願日 : 2006年5月19日
公表番号 : 特許公表2008-545958 公表日 : 2008年12月18日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : マカッチォン, クリスタ 外1名

本発明は、干渉を回避するために自己免疫性疾患被検体の生体試料を前処理する方法であって、特に該試料が中和抗体アッセイなどの細胞ベースの生物活性アッセイに供されるものである方法を記載する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗CD20抗体を使用して自己免疫疾患を治療する方法

2011年12月09日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-551434 出願日 : 2006年1月12日
公表番号 : 特許公表2008-526998 公表日 : 2008年7月24日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : バロン, ハル, ヴイ. 外5名
発明の名称 : 治療方法

本発明は、患者におけるB細胞を枯渇させるのに有効な低用量の抗CD20抗体を使用して自己免疫疾患を治療する方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

mTOR阻害剤を含む医薬的組み合わせならびに

2011年12月09日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2006-541869 出願日 : 2004年11月30日
公表番号 : 特許公表2007-512381 公表日 : 2007年5月17日
出願人 : ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 発明者 : アクセル・マイビューヒャー
発明の名称 : 医薬的組み合わせ

少なくとも1個のmTOR阻害剤を含む医薬的組み合わせならびに関節炎またはリウマチ性関節炎およびそれに附随する障害の処置におけるそれらの使用。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

自己免疫疾患治療剤のスクリーニング方法

2011年12月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-303509 出願日 : 2006年11月9日
公開番号 : 特許公開2008-118870 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : 大日本住友製薬株式会社 発明者 : 福島 晃久

【課題】抗自己免疫疾患剤の新規なスクリーニング方法の提供。
【解決手段】
ERストレス存在下の細胞において選択的にUPR関連因子発現を修飾する被験物質を選択する工程を含む、自己免疫疾患の予防剤および/または治療剤のスクリーニング方法、ならびに、当該スクリーニング方法を用いて選択される物質を有効成分として含む抗自己免疫疾患剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)