バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

中胚葉および最終段階内胚葉細胞集団

2010年02月13日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2008-518426 出願日 : 2006年6月23日
公表番号 : 特許公表2008-546414 公表日 : 2008年12月25日
出願人 : マウント シナイ スクール オブ メディスン オブ ニューヨーク ユニバーシティー 発明者 : ゴードン・エム・ケラー 外1名

本発明は、内中胚葉および中胚葉細胞が豊富な細胞集団、および内胚葉が豊富な細胞集団を提供する。本発明の細胞集団は、細胞補充療法用の細胞を作製するのに有用である。本発明はさらに、肝細胞を作製する方法、肝細胞が豊富な細胞集団、および肝細胞補充療法の方法を提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

骨髄ストローマ細胞を用いた神経幹細胞の培養に関する組成物と方法

2010年02月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-552182 出願日 : 2005年2月1日
公表番号 : 特許公表2007-520233 公表日 : 2007年7月26日
出願人 : セラダイム インコーポレイテッド 発明者 : パドマヴァシー ヴァングリ 外1名

 本発明は神経幹細胞の増殖を促進させるための方法と組成物を含む。また、神経幹細胞(NSC)でMHC分子の発現を調節するための方法も本発明に含まれる。明細書pdf >> かんたん特許検索

植物の形質転換および選択

2010年02月13日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-515259 出願日 : 2004年6月7日
公表番号 : 特許公表2007-525954 公表日 : 2007年9月13日
出願人 : アーバージェン リミテッド ライアビリティ カンパニー 発明者 : チャン シュジュン 外4名

本発明は、植物移植片を形質転換および選択するための遺伝子型非依存的方法に関する。この形質転換方法は、アグロバクテリウムインデューサーの存在下で移植片を前培養する段階、および形質転換された移植片をシュート再生を加速するシュート再生培地に曝露する段階を含む。この形質転換方法から精製された植物が提供される。特に、トランスジェニックユーカリおよびマツ細胞を入手するための方法、ならびに安定に形質転換されたユーカリおよびマツの木を再生するための方法が提供される。本発明はまた、植物、特に森林樹を選択および再生するための培地、方法、およびプラスミドを提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

細胞の発生および機能に対する効果を有する分子

2010年02月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-524952 出願日 : 2005年8月4日
公表番号 : 特許公表2008-508878 公表日 : 2008年3月27日
出願人 : ザ・レジェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニア 発明者 : ケタニ,サルマン,アール. 外1名

本発明は、実質細胞の機能を安定化および/または改善するための方法に関する。遺伝子発現プロファイリングにより肝安定化因子を同定するための、バイオリアクター微小環境において使用される肝細胞安定化非実質細胞の共培養の系も提供する。 明細書pdf >> かんたん特許検索

胚性幹細胞培養用基材および培養方法

2010年02月13日 | 細胞と再生医療
国際出願番号 : PCT/JP2002/011388 国際出願日 : 2002年10月31日
国際公開番号 : WO2003/038070 国際公開日 : 2003年5月8日
出願人 : 旭化成株式会社 発明者 : 宮林 朋之 外1名

 フィーダー細胞およびフィーダー細胞由来成分非存在下で、大量にかつ安全に未分化な胚性幹細胞を維持する培養基材ならびにこの培養基材を用いる培養方法を提供するものである。
多孔質体からなる培養基材に、未分化な、多能性の胚性幹細胞の増殖増強効果を見出し、該培養基材を用いて胚性幹細胞を培養することにより、フィーダー細胞およびフィーダー細胞由来成分の非存在下で、大量にかつ安全に未分化状態の胚性幹細胞を提供し得る。明細書pdf >> かんたん特許検索

改善された増殖能を有する細胞およびその評価方法

2010年02月13日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-278083 出願日 : 2007年10月25日
公開番号 : 特許公開2009-100719 公開日 : 2009年5月14日
出願人 : 北海道公立大学法人 札幌医科大学 外1名 発明者 : 本望 修 外1名

【課題】急性期の疾患の治療に対応し得るよう、迅速かつ大量に増殖し得る細胞を供給する方法を提供する。
【解決手段】生体組織の修復および再生に利用可能な増殖能を有する細胞を提供する。該細胞は、同種血清存在下で培養した際の増殖率が、異種血清存在下で培養した際の増殖率より高い、骨髄幹細胞由来のものであって、特定の遺伝子の少なくとも1つの発現量が低減、あるいは別の特定の遺伝子の少なくとも1つの発現量が増加している。 明細書pdf >> かんたん特許検索

日本の創薬技術と世界 第2回 自己免疫疾患はなぜ起こる

2010年02月13日 | 創薬 生化学 薬理学
自己免疫疾患とは
 私たちの身の回りには、細菌やウィルス、花粉、粉塵など生体に悪影響を起こす生物や物質(外敵)に満ち溢れていますが、それを気にせず生きていくことができるのは免疫という自己防御機構が存在するからです。免疫には、自然免疫と獲得免疫がありますが、先ず外敵が生体内に侵入すると、自然免疫系が働き外敵が侵入するのを防ぎます。それでも防御できない場合には、次に獲得免疫系が作動し外敵が生体内に侵入することを防いでいます。薬事日報(web) 2009年2月9日

レプトスピラ培養方法

2010年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2008-507771 出願日 : 2006年4月14日
公表番号 : 特許公表2008-536516 公表日 : 2008年9月11日
出願人 : メリアル リミテッド 発明者 : カーブレック ニコラス ピエール イブ

脂肪酸源を含まない無タンパク質培地中で、脂肪酸源を連続的又は断続的に供給する、レプトスピラを培養する方法。明細書pdf >> かんたん特許検索

ヒノキ科植物の抽出油を簡便に摂取してインフルエンザウイルスをはじめとする病原体の感染を予防する

2010年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2004-282568 出願日 : 2004年9月28日
公開番号 : 特許公開2006-94732 公開日 : 2006年4月13日
出願人 : 有限会社ジーレム研究所 発明者 : 東坂 栄作 外1名

発明の名称 : 機能性飲料

【課題】ヒノキ科植物の抽出油を簡便に摂取してインフルエンザウイルスをはじめとする病原体の感染を予防することができる機能性飲料を提供する。
【解決手段】緑茶等の飲料に、ヒノキ科植物の抽出物を含有させた。 明細書pdf >> かんたん特許検索

病原性成長を抑制するための組成物および方法

2010年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2005-500341 出願日 : 2003年10月1日
公表番号 : 特許公表2006-501311 公表日 : 2006年1月12日
出願人 : ニュートリション フィジオロジィ コーポレイション 発明者 : ブライアン ガーナー 外1名

本発明は、大腸菌(E. coli)O157:H7および他の病原菌の発生率および増殖を抑制するために動物を治療する方法および組成物を含む。治療方法は、治療上有効な量のアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)あるいは多くの他の機能性細菌の1つあるいは組合せを動物に与えることを含む。代替治療方法は、プロピオン酸菌フェルデンレイチ(Propionibacterium freudenreichii)のような乳酸塩利用バクテリアとの組合せでアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)のような治療上有効な量の乳酸生成バクテリアを投与することを含む。 明細書pdf >> かんたん特許検索