バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

病原性成長を抑制するための組成物および方法

2010年02月13日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2005-500341 出願日 : 2003年10月1日
公表番号 : 特許公表2006-501311 公表日 : 2006年1月12日
出願人 : ニュートリション フィジオロジィ コーポレイション 発明者 : ブライアン ガーナー 外1名

本発明は、大腸菌(E. coli)O157:H7および他の病原菌の発生率および増殖を抑制するために動物を治療する方法および組成物を含む。治療方法は、治療上有効な量のアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)あるいは多くの他の機能性細菌の1つあるいは組合せを動物に与えることを含む。代替治療方法は、プロピオン酸菌フェルデンレイチ(Propionibacterium freudenreichii)のような乳酸塩利用バクテリアとの組合せでアシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)のような治療上有効な量の乳酸生成バクテリアを投与することを含む。 明細書pdf >> かんたん特許検索

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