諏訪から帰ってきてから東京大学の英文の授業をしてほしいとのことで今日の午後の授業は延期。

芽依が日本史の諮問試験を一挙に4枚。これで明日の太陽(36期生・三重大学教育学部1年)の日本史の授業へと繋がる。
指導する側の一番大切な資質は、授業がうまい下手ではなく、日々の勉強をどのように繋げていくかが一番肝心だと思っている。
その繋がりを受験生が理解してくれ、ルーティン化してくれるとありがたい。
例えば毎日のように丁寧に教えている英語・・・たかが去年の全統プレの問題だが、この8番が近々実施の東京工業大学の英単語とリンクしてくる。
日々の授業の繋がりを考えて勢いだけの勉強はやめてほしい、こと英語に関しては・・・。昨日から今日に繋ぎ、今日から明日へと繋いでいく、これがコツだ。
午後6時から共通テスト特別授業の最後の授業。
今年の津西のこと「新天地」のブログでアップしときました、ここ。