『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

俺の覚悟は生徒には伝わっていない

2024年06月13日 23時20分58秒 | Weblog
午後5時半から共通テストの3回目・・・2021年度の第一日程の6番A&B問題。


今回も連太朗(津3年)がミス1で快調だ。


莉世(34期生・三重大学教育学部2年)の高田高2特選の数学。


寺岡(三重大学医学部5年)の津高2年数学。


中学生の部屋は試験勉強をする生徒・・・一志中はこの時期に明日、実力テスト・・・厳しい日程やな。


俺は心路(津西3年)に続いて祐(津東3年)の諮問試験と続く。場所がないから廊下ですることになる。


夕方の授業に賭けるリキはツモリ四暗刻をテンパったときに匹敵するつもりだ・・・比喩がマニアックやな。しかしその覚悟は生徒に響いていないことに気づく。欠席者が二人・・・課外があるとか、へこむ。
塾の授業があるからと、高校の課外をサボって塾にやって来ていた菜那(35期生・大阪大学1年)ほどの覚悟があればな・・・と思う。その覚悟があったからこそ「合格体験記」を書かされるほどの強敵・・・大阪大学を射止めたわけだ。なぜ、塾を信じることができないのか・・・今夜はやけ酒やな。
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津高懇談会

2024年06月13日 14時33分52秒 | Weblog
松田先生(白子・フロイデ学院院長)の主導で1年に1度、津高出身の塾関係者による懇談会。コロナを時期を挟んで、5年ぶりの開催かな。
校長先生は3年前に松阪高校から赴任されたこともあり、津高出身の塾関係者が顔を揃えるこのような会への出席は初めて、たぶん緊張されただろうと推察する。それはこちらも同じで、今度の校長先生はどんな人柄かと一抹の不安もあった。でも、おおらかな性格の先生でもあり、楽しい時間を過ごした。おおらかなことに加え、「ここだけの話ですがね」から始まる内輪話を笑いや驚きともども興味津々で伺った。


やはり津高の魅力は何か・・・ここに論議は集約された感はあった。
地域トップ高ということで津高を敬遠、津西に進学する生徒もここ20年ほど確かな数が存在する。さらに近年は四日市高校へ進学する生徒も増えてきた。そんな逆風のなかで津高の魅力とは・・・
シビアは話をすれば、「自主自律」と標榜しつつも放任とも思えるような進学姿勢から時代の変化とそれに伴う保護者などの要請もあり、いつしか面倒見のいい高校へと変貌しつつある。しかし面倒見の良さランキングに名を連ねることが津高の良さなのか。さらには面倒見の良さに加えて、生徒が自分を安売りしないような大学へといざなうことが可能なのか。校長先生の言葉を借りると、津高の魅力とは「生徒たちに様々な刺激や機会を与えて、最後は決めるのは生徒たち自身だ」とのこと。生徒たちの自覚、あるいはモチベーションを上げる環境づくりに腐心し、そこで育まれた生徒たちの自覚を信じ、その意思に任せようということなのだろう。


塾に戻って耕治(10期生・田辺建設)の息子と大西君の娘へのプレゼントを詰め込み、宅急便へ。できれば広告でお世話になったSAGAWAを使いたいが、一番の近場は松阪・・・仕方なく、戸木にあるヤマトだ。


再び塾に戻ると津高の生徒たちが勉強している。
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津高

2024年06月13日 10時52分47秒 | Weblog
久しぶり。


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