『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

それでも走れ

2014年02月28日 23時14分02秒 | 就職活動

明日から3月だ・・・今の段階でエントリーシートを書いているのが遅いとは断言できないが・・・直観的に遅いという感覚、それは森下(8期生・和光大学講師)の考えすぎとは言えない。友希(22期生・同志社大学経済学部3年)と話をした森下のダチ、キッコーマンのやり手の女性もまた共通認識だったのだろう。感覚・・・その気配めいたものか。

エントリー先は決まっている・・・ほぼ20社ほど。克典(某企業)はそれでは少ないと言う。本命企業だけでなく、その周辺部にまでターゲットを広げる。行く行かないはともかく、説明会や面接に参加することでその業界知識に積み上げることができる。しかし、エントリーシートの完成度が今いちという友希に、もっと関連業界のOBやOGの話を聞くようにとアドバイスする。

近鉄新田辺駅近くの『ピノッキオ』・・・横山(4期生・花王CM)や越知(4期生・旭洋)はここでパスタを食べたのかな。

そうそう、東京への単身赴任かつ元脇田山自治会長の横山へ。もし友希が東京へ行くとなったら、その時は時間を取ってやってくれ。頼む。

 

俺が感じた不安・・・エントリーシートを書いている自分、あるいは面接対策をしている自分、説明会でうなずきながら説明を聞く、あるいは聞いたふりをする自分・・・そんな自分を愛せるのかどうか。友希はそんな気持ちを抱えているのではないか。

なぜ、そんなことを考える・・・たぶんそれは、今まで教えた生徒のなかで友希が俺に一番似ているからだ。

ともあれ走り始めたのだ。あとはテープを切ったという自覚が持てるまで走り続けるしかない。

 

午後10時、塾に戻る。

星河が帰るところだ。残った中2は密航者一人、不安はこのあたりやねえ・・・これは漠然とした不安ではなく、明確な不安だ。

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待ち合わせ場所

2014年02月28日 16時58分04秒 | Weblog
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ちょっと寄り道

2014年02月28日 16時46分17秒 | Weblog
大輔が進学するかもしれない。
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今は使ってないけど

2014年02月28日 15時15分05秒 | Weblog
正門。ここが「約束の地」となる中3が二人。
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慌ただしい一日が始まる

2014年02月28日 07時36分28秒 | 塾の風景

いつものように遮断・・・眩暈で沈んだ。

ロフトの2階から教室を見渡した。密航希望者の中2の兄チャンは今しがた帰ったところだった。案外良くやってる・・・津西あたりまでなら伸びるだろう。まだ中2の智照と中1の郁弥が勉強している。その二人に向かって隆哉(13期生)が話しかけていた。

「中3?」 「いえ、中1です」と郁弥。「そっか、この時間まで残っているから中3だと思ってしまった、・・・おじちゃんは」 とってつけたような「おじちゃん」に、俺は思わず笑ってしまう。隆哉はれい(18期生・某高校数学講師)に数学を教えてもらっている最中だ。「君は何歳?」と隆哉。「13歳です」と郁弥が応える。「ええっと・・・俺は31歳、ということは俺が18歳の時に生まれたんや。うわっ、ショック!」と隆哉。そんな隆哉にれいが追い打ち、「隆哉先輩、この二次方程式の平方完成間違ってますよ」 「えっ! れいちゃん、ほんま? うわっ、ダブルショック!」

そんな平和な風景を眺めながら吐き気を堪えていた・・・やっかいやな。克典(9期生・某企業)とは連絡が取れた。京都駅あたりで友希(22期生・同志社大学経済学部3年)をピックアップして大阪へと向かう。そんな青写真はできていた。ただ、時間的には夜・・・その意味では明日は講師に踏ん張ってもらうしかない。未流来(セントヨゼフ6年)の笑顔が過(よ)ぎる。

「結女チャン(日生第一6年・奈良県立大学に進学)から聞きましたよ~、明日も私はバイトをさせていただくようで・・・」 「明日だけや・・・夕方の5時から8時まで。午後8時までには、れいと里恵(7期生)が来てくれるから、それまで頼む。ことに小学生、優しくしてやってくれ」 「優しくですね、分かりました。優しくするのは得意です」 「怖えな、・・・その前後は、三重大学医学部後期の分析だ」 「分かってますよ」

大西君(研究者)と連絡を取り、未流来と話してもらった。小論文の授業・・・大西君は各予備校から三顧の礼を受けている小論文の講師だ。今も後期対策で引っ張りだこの状態、そこをなんとか未流来の時間を取ってくれるように頼んであった。

 

そういや大安寺れいめい塾の塾頭からは地学の件での書き込み・・・今の俺が地学指導で動けそうにもない。地学なら竜太(18期生・立命館大学文学部4年)はどうよ。

さて、地球科学に拘(こだわ)り後期で香川大学をと目論む大輔だが・・・「静和学院」の理系シンクタンクの要のN君に会わせてみたいと常々思っていた。千葉先生のブログではN君、後期試験の翌日にイギリス行きが決まっている。突然訪ねていって会えるのかどうか・・・喧騒の今日が終わったら連絡してみようか。

 

午前5時半に覚醒、今夜の段取りを考える。中3は今日から24期生・・・今から4年前の公立の問題を実施、樹と馨五がどこまで玄太(24期生・三重大学医学部1年)に迫れるか。そして由生がどこまで220点に近づくことができるか。

午前6時半頃に face book で克典に連絡。友希と奥さんと俺、合わせて4人で予約してくれるようにと頼む。ちなみにお店のHPね。ご丁寧に克典から京都駅からの道筋も指示してある。

午前7時に友希に連絡、繋がらない。里恵に連絡、今夜の段取りを話す。里恵は午後8時には来れるらしい。再び中3の準備に追われる。そして今しがた友希から連絡。午後7時あたりに京都駅周辺でのピックアップを確認。

 

ランデブーが夜なので、こっちをゆっくりと出る予定。何か相談めいたことありましたらご自由にどうぞ。

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